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開催終了二人会inガス燈6月

詳細

2014年06月04日 17:20 更新

しばらくぶりにお邪魔させて頂きます。
久しぶりに、二人揃っての二人会、です。
今回が終わったら、しばらく間を空けて次は11月。
ぜひ、聞きにいらして下さい。

二人会inガス燈6月
 日時 6月21日(土) 15時から
 場所 本八幡カフェガス燈
      千葉県市川市八幡3丁目14-3 シロワビル1F
       �筺�047-326-8267
     http://tabelog.com/chiba/A1202/A120202/12007117/
 演目 梨木香歩 作『家守綺譚』より
     「サルスベリ」「ドクダミ」
    片山廣子 著『燈火節』より
      「軽井沢の夏と秋」        ねこ
       ヴァイオリン演奏 池田陽子
    中島敦 作「名人伝」       ねこまくら
          茶菓付き 2000円

『家守綺譚』
それは、百年前の日本が舞台の物語・・
大きな湖から疏水が流れ込み
北には山が
南には田圃が広がる二階付き一軒家に
新米物書きの綿貫征四郎は引っ越してきました。
亡くなった親友の実家であるその家には・・・
シュロ、クスノキ、キンモクセイ、サツキにサザンカ、タイサンボク、槇も榊も柴、杉も、 みんな伸び放題で栄耀栄華を極めている庭が・・。

はじまりの章「サルスベリ」では、
綿貫がなぜ高堂の生家に下宿するようになったか、が語られます。

座敷から庭をながめながら、
勢いよく萌え出る春の草木のエネルギーを感じながら、
風景の中に、そこだけ消えている旧友の姿を想う
・・・ああ・・あのころは高堂がいた・・ ・・

そして、春の嵐の夜。
異界からふと訪ねてきたもと親友。

「なに、雨にまぎれて漕いできたのだ」

湖で漕いでいて消えた高堂は
なぜ、綿貫のもとに表れたのでしょうか。

狂い咲くサルスベリに
深夜、掛け軸の中からふと表れる亡くなった親友

そして、生前の学生時代の姿のままの高堂は
相変わらずもてない綿貫を
余裕綽綽でからかうのでした・・・

「ドクダミ」は
荒れ放題の庭に迷い込んできた、河童の少女の物語

脱いだ河童衣をなくしたら、もうもとに戻れない
 (脱ぎ置いた河童衣を人にとられてしまい、帰るに帰れず、
   そのまま水商売に入ってしまった河童族の、なんと多いことか。綿貫談)

舞台と言われる、琵琶湖疏水の流れる古い街、
山科の雰囲気にぴったりの小説です。

片山廣子さんは
「花子とアン」の主人公、村岡花子さんの出た女学校の先輩で、親しくお付き合いしていたということです。
どちらも、梨木香歩さんとは縁の深い文学者です。

どうぞご予約ください。

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  • 2014年06月21日 (土) 15時開演
  • 千葉県 本八幡カフェ「ガス燈」(JR本八幡駅から歩いて3分)
  • 2014年06月20日 (金) 締切
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参加者
1人