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開催終了横浜フランスアニメーション映画祭2008

詳細

2008年08月09日 23:30 更新

★ 横浜フランスアニメーション映画祭2008 ★

今回上映されるのは、日本ではまだほとんど公開されていないか、未公開の作品
ばかり。

子供が楽しめるものから、アート的で実験的なプログラムまで、アニメーション
の多彩な表現と、フランスならではの表現が体感できる日本で唯一の映画祭とな
ります。

ぜひ、この機会にアニメを通じてフランス文化に触れてみてください。


●開催期間:8月23日(土)〜29日(金)

●スケジュール

A:甘美なフランス
B:子供たち
C:アニメーションの味わい
D:Supinfocom特集?20周年!
E:Lardux Films
F:フランス外務省特選プログラム:短編から長編へ

8/23(土) 14:10 Aプロ/15:30 Dプロ/20:00 Cプロ
8/24(日) 14:10 Eプロ/15:30 Bプロ/20:00 Fプロ
8/25(月) 14:10 Fプロ/15:30 Dプロ/20:00 Eプロ
8/26(火) 14:10 Eプロ/15:30 Fプロ/20:00 Dプロ
8/27(水) 14:10 Bプロ/15:30 Aプロ/20:00 Fプロ
8/28(木) 14:10 Dプロ/15:30 Fプロ/21:10 Eプロ
8/29(金) 14:10 Cプロ/15:30 Eプロ/20:00 Dプロ

※20:00と21:10の回はシネマ・ジャックにて上映

★イベント★
8/28(木)20:00、トークショーあり
ゲスト:ジェローム・ブルベス(アニメーション作家、プログラムディレク
ター)×伊藤有壱(アニメーション作家)

※トークショーは映画祭期間中のチケット半券提示で入場可

●料金
一般1,200円(2回券:2,200円、パスポート:5,000円)/学生・シニア・日仏会
員1,000円/
小学生以下500円(同伴の保護者は1,000円)

●プログラム詳細

Aプログラム:甘美なフランス
ヴァカンス、ツーリズム、恋愛や友達同士の食事…そんな「フランス式」人生を
謳歌する喜び(あるいは悲しみ?)を表現した映画作品たちを上映します。
映画祭で数々の賞に輝いた、珠玉の作品集。

Bプログラム:子供たち
多彩なアニメーション技術とグラフィックを融合した作品を紹介する、子供向け
プログラム。
『ちいさな星の王子さま』は、有名な『星の王子さま』を想起させるみずみずし
い作品です。
『イマーゴ』は海に消えた操縦士のお父さんに思いを馳せる子供が描かれていま
す。
『井戸』はデジタル映像によるアニメが幻想的な世界へとわたしたちを誘います
。
『地球の果ての果て』はロシアのコンスタンティン・ブロンズィのアニメ二メー
ションで、山の上の建物をめぐる笑い話です。
『勇士フランソワ』は中世を舞台に繰り広げられる冒険物語、そしてプログラム
の最後にお届けする中篇作品『ラズ&ベン』は、不思議な納屋のなかで繰り広げ
られるファンタジーです。

Cプログラム:アニメーションの味わい
最近のフランスアニメーションが豊かであることを示す傾向のひとつに、商業
的・産業的アニメーションのネットワークからは一線を画した作品を生み出すア
ニメーターやプロデューサーたちの存在があります。アニメーター、画家、イラ
ストレーター、デザイナーなどの経歴をもつアーティストたちが、短編アニメと
いう形式のなかで、独自のことばを使ってパーソナルな世界を表現するのです。
彼らの作品は、物語の内容ではなく、アニメーションという素材そのものを深く
追究した作品です。アニメーションの映像や素材、リズムや動きをお楽しみくだ
さい。

Dプログラム:Supinfocom特集?20周年!
Supinfocomは今年で20周年を迎えます。フランス初のコンピューター・グラ
フィックス教育機関のひとつであるこの学校の世界的な評価は年々高まり、今で
は世界で最も水準の高い学校として認知されています。生徒が制作する作品は、
インドを始め各国の映画祭に出品され、世界で130以上もの賞を受賞していま
す。Supinfocomの成功の理由は、映画を生み出す上で何よりも大事なことは実は
「技術」そのものではなく「作家性」であるということをどこよりも先に理解し
たからといえるでしょう。
本プログラムは制作年順になっていますので、14作品の映像を通じて、3Dの技術
と造形美の発展の歴史を一望できるという意味でも見応えのあるプログラムと
なっています。

Eプログラム:Lardux Films
パリ郊外モントルイユにある小さな製作会社Lardux filmsは15年前からイン
ディペンデント映画の製作を始めました。あくまでも時代の流行や傾向からは一
線を画したその作品には、コメディーと繊細なポエジーの融合や、ドキュメンタ
リーやラディカルな政治性までもが織り込まれています。
Lardux Filmsは、巨大なマシンというよりも職人的な映画制作を志向し、アニ
メーターたちとの信頼関係やその妥協なきアートへの志向によってフランスの製
作会社の象徴的な存在といえるでしょう。

Fプログラム:フランス外務省特選プログラム:短編から長編へ
フランスでは長編アニメ作家の数は決して多くありません。またその中でも世界
的に認められた長編作家の数は、さらに少ないといえるでしょう。しかしポー
ル・グリモーとジャック・プレヴェールの『王様と鳥』や、『アズミュールとア
ズマール』のミシェル・オスロなど、長編作家たちの多くはヒューマニストで繊
細な世界観を共有しています。商業アニメではなく、インディペンデントの短編
アニメの世界からやってきたというところも彼らに共通した特徴です。
フランス外務省の推薦する本プログラムには、珠玉の作品が集まりました。アニ
メーターたちは、短編映画の中に芸術的な魅力を封じ込めています。なかでも先
述したポール・グリモーの『避雷針泥棒』は宮崎駿・高畑勲自らが認めるよう
に、彼らに多大なる影響を与えた作品です。
ルネ・ラルーの『かたつむり』は、ロラン・トポールのデッサンを元に作られま
したが、トポールはおそらくフランスで最も偉大なるデッサン画家であるといえ
るでしょう。また『キリク』の生みの親であるミシェル・オスロのレース編みの
ような繊細なおとぎばなし『3人の発明家たち』も上映します。


・ばしょ シネマジャック&ベティ
*ヨコハマ唯一の名画座&ミニシアター。
世界中のさまざまな名作を上映してます。     
     〒231−0056 横浜市中区若葉町3−51
     でんわ045ー243ー9800
     京急「黄金町」/地下鉄「阪東橋」からあるいて5ふん
     http://www.jackandbetty.net

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  • 2008年08月29日 (金) 8月23日(土)〜29日(金)
  • 神奈川県 〒231−0056 横浜市中区若葉町3−51
  • 2008年08月29日 (金) 締切
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