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開催終了(大阪)国立民族学博物館 千家十職×みんぱく:茶の湯のものづくりと世界のわざ

詳細

2009年01月21日 23:43 更新

国立民族学博物館 千家十職×みんぱく:茶の湯のものづくりと世界のわざ

概 要

十職さんによる、資料の選定風景  この度、平成21年春の特別展では、茶の湯を通じて代々受け継がれてきた千家十職という専門家集団の「視点」「感覚」「創造」などをキーワードに、国立民族学博物館の資料との融合を試みる展覧会を予定しています。
 国立民族学博物館には、世界の民族の作り出した資料が1万2千点公開展示されています。
しかし、実際に展示場に出ているのは僅かであり、収蔵庫にはその20倍以上もの資料が収蔵されています。
 世界の民族が生み出した生活用具が、京の千家十職という専門家たちに、どのような刺激を与え、また新しいものを生み出す原動力になりうるか。それはこれまで当館が開催してきた展示にない斬新な視点であり、博物館の資料を新たな切り口で公開することになります。この展覧会が、資料をみるための大変興味深い視点を提供し、創造の世界の源泉が当館にもあることを示せたらと思っています。
 千家十職の十名とは、中川浄益氏、奥村吉兵衛氏、黒田正玄氏、土田友湖氏、永楽善五郎氏、樂吉左衛門氏、大西清右衛門氏、飛来一閑氏、中村宗哲氏、駒澤利斎氏です。
本展では、茶の湯と密接な関係にある「道具」だけでなく、各家の伝統、技術そして当代、次代の感性を是非とも新たな環境で世界に発信することを試みます。
 この展覧会は、茶の湯の愛好家にだけではなく、日本の未来を担う子供たちにも、我が国伝統のものづくりの楽しさや美意識を伝える、重要な役割も担っていると考えています。
十職の仕事には、金工・塗り・木工・陶芸など、ものづくりの原点が揃っています。各家の技術や作品の素晴らしさは、来館者にものづくり大国日本を再認識させてくれることと思われます。

□開催期間 平成21(2009)年3月12日(木)〜6月2日(火)
□開館時間 午前10時〜午後5時(入館は午後4時30分まで)
□休館日  毎週水曜日(※ただし、水曜日が祝日の場合は翌日が休館日)
□会場   国立民族学博物館
〒565-8511 大阪府吹田市千里万博公園10-1 国立民族学博物館
電話:06-6876-2151(代表)
FAX:06-6875-0401

□展示場のイメージ

1階
●第1テーマ 茶の湯と道具 十職の紹介
なぜ千家十職を選んだか。十職家の歴史と造形の紹介。特に、歴代の作品を可能な限り集め当代まで展示する。

●第2テーマ 十職の視点、感覚、創造
十職10人の専門家たちによる空間。
各家が、収蔵庫から選んだ民族資料と、当館で受けた衝撃や感動から新たに制作した作品をあわせて展示する。

2階
●第3テーマ 世界の職人─―比較の視点
塗る、組む、削る、曲げる、描くなどの技術や制作工程などを表わす動詞をキーワードに、十職の作品や技術を世界の民族技術集団と比較。また制作に関係する制作道具も併せて展示する。

□HP
http://www.minpaku.ac.jp/special/senke/index.html
(上記はHPより引用)

コメント(2)

  • [1] mixiユーザー

    2009年01月22日 22:53

    圧力釜さん、こんばんは。
    情報ありがとうございます。
    興味深い内容ですね。楽しみにしております。

    この場をお借りしての雑談で恐縮です。
    私は海外の事情に疎いもので、実際のところ茶の湯はどのような位置にあるのかと思っておりました。
    そうした所昨日からYale University Art Galleryで
    Tea Culture of Japan: Chanoyu Past and Present
    が始まりました。
    展覧会は茶器のみならず茶室も設らわれ、能衣装等も展示されているようです。
    またシンポジュームも開催され千宗屋、名児耶明氏などが出席されるようです。
    茶の湯の伝統からその方向性までもが話題とか。
    改めて国際化している現実を知りました。
    シンポジュームでの質問を日本語でも受け付けているとか。
    物知らずの私は海外の人にも教えて頂くことになりそうです。

    http://artgallery.yale.edu/pages/collection/exhibitions/ex_onview.html
mixiユーザー
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  • 2009年03月12日 (木) 〜6月2日
  • 大阪府 国立民族学博物館
  • 2009年03月11日 (水) 締切
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参加者
2人