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開催終了(東京)「花鳥礼賛 日本・中国のかたちと心」

詳細

2007年07月04日 21:51 更新

「花鳥礼賛 日本・中国のかたちと心」

会 場  住友コレクション 泉屋博古館分館
     〒106-0032 東京都港区六本木 1-5-1
     03-5777-8600(ハローダイヤル)

会 期  2007年8月4日(土) 〜 9月24日(月・祝)
休館日  月曜日(ただし 8/6,13,20、9/17,24は開館。9/18は休館)
開館時間 午前10時 〜 午後4時30分。
ただし 8/10, 17, 24の金曜日は午後7時まで(入館はそれぞれ30分前まで)
入館料  一般 520円 / 学生 310円 / 未就学児童は無料  団体料金(20名様以上)2割引
ギャラリートーク
     8/25, 9/15の土曜日 午後2時〜
交通   東京メトロ南北線 六本木一丁目駅下車 徒歩5分
          日比谷線 神谷町駅下車 徒歩10分
          銀座線 溜池山王駅下車 徒歩10分


◇概要 〜展覧会案内文より〜

 四季のうつろいの中に植物や鳥獣を描く花鳥画は、東洋絵画の大きな一角を占めてきました。日本では近世にいたりじつに多様な展開をみせ、中世以来の伝統を受け継ぐ狩野派、優れたデザイン感覚を発揮した琳派、自由な筆づかいで本質にせまる文人画家、また徹底した観察から独自の写実表現に到達した画家などが輩出します。
 本展は住友コレクションより、江戸時代に京や江戸で活躍した画家の花鳥画を紹介します。伊藤若冲、呉春、椿椿山などすでに知られた優品のほか、近年のコレクション調査で存在が明らかになった京画壇の作品はおおくが東京初公開となります。

 さらに、江戸時代の画家に刺激を与え表現の源となった中国の花鳥画、ことに長崎に滞在した沈南蘋の代表作をはじめ、近世日本でも珍重された明清時代の重厚で装飾的な作品をあわせて展示します。日本と中国の花鳥画約35点が一堂に並ぶ本展では、中国画との対比も見所のひとつでしょう。

 造化の美への感動、絶えることない自然の営みへの礼讃 花鳥画の根底に流れる人々の思いに、心を重ねるひとときをお過ごしください。


主な展示品

伊年印  《四季草花図屏風》
彭城百川 《梅図屏風》
伊藤若冲 《海棠目白図》
呉春   《蔬菜図巻》
椿椿山  《玉堂富貴・遊蝶・藻魚図》
沈南蘋  《雪中遊兎図》
  



詳しくは・・・
↓泉屋博古館分館公式HP
http://www.sen-oku.or.jp/tokyo/program/index.html

コメント(3)

  • [3] mixiユーザー

    2007年09月24日 01:35

    griponnさん、ジーポさん、みなさん、こんばんは
    ようやく、今日行ってきました。

    沈南蘋の『雪中遊兎図』、迫力があって、素晴らしい絵でしたね。
    沈南蘋というと平賀源内とも親交があった宋紫石が思い浮かびますが、この頃を読み解く博物学関連した、開催中の印刷博物館に、密かに期待しています。
    雑協・書協創立50周年記念世界出版文化史展「百学連環ー百科事典と博物図譜の饗宴」
    http://www.printing-museum.org/exhibition/temporary/070922/index.html

    沈恢『雪中花鳥図』もきりっときれいな雰囲気でした。若冲の『動植綵絵』にも似た構図に思えました。遠からず、影響があったのでしょうね。
    それにしても、ポスターの若冲『海堂目白図』は、海堂の白さが効いていて、目白のさえずりが聞こえてきそうな楽しい絵でしたね。

    これ以外では、やはり椿椿山の『玉堂富貴・遊蝶・藻魚図』と『野雉臨海図』。色彩が華やかで、濃淡がきれい。光が溢れ出てくるような清新な印象です。
    実は、2点とも以前、府中市美術館で見たことがありました。
    その時の解説だと、この絵は、司馬江漢の『生花図』をアレンジ(だったと…)していて、構図が近いとのことでしたが、色彩の美しさはこちらが上に感じます。
    同じ椿山の『野雉臨海図』は渡辺華山の同じ絵の模写で、華山のものも見ましたが、こちらも椿山らしく、のんびりと、上品なきれいさが出ていました。
    http://www.fujitv.co.jp/events/art-net/go/167.html

    森徹山はプライス・コレクションでは、『松に鶴図屏風』が出ていて、私は結構好きでした。
    この展示の『壇鴨・竹狸図』も、動き出しそうな存在感があって、面白く感じました。森派は猿を描くので有名ですが、狸の毛もきれいです(笑)。
    http://f.hatena.ne.jp/jakuchu/20060619090137

    呉春の『蔬菜図巻』も器用で、洒脱。とても良かったです(笑)。
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  • 2007年08月04日 (土) 〜2007年9月24日(月・祝)
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