タマス・ウェルズは、オーストラリア生まれ、現在はミャンマーに在住し、現地のNGOでHIV/エイズ教育の仕事に従事する異色のアーティスト。 2006年秋に日本でもリリースされた2ndアルバム『A Plea en Vendredi』が口コミで大きな話題を呼び、現在までロングセラー中。人々の心を洗うような美しい歌声は、「天使の歌声」と大きな評判を呼んだ。 2007年夏に行われた初のジャパン・ツアーを成功させ、その後、ミャンマーの反政府デモの最中に作られたという待望の3rdアルバム『Two Years In April』を5/16にリリースしたばかり。