mixiで趣味の話をしよう

mixiコミュニティには270万を超える趣味コミュニティがあるよ
ログインもしくは登録をして同じ趣味の人と出会おう♪

開催終了『サステナビリティ』に基づくマルチ・テーマ型運用

詳細

2011年01月15日 13:23 更新

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 SIF-Japan 37回 定例勉強会 
「SRIの進化型、『サステナビリティ』に基づくマルチ・テーマ型運用」
―英国型SRI:ヘンダーソン・グローバル・インベスターズの
SRI運用の実践について―
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
1999年に日本初のSRIファンドの一種であるエコファンドが
設定されてから10年が経過し、SRIファンドは徐々にその地盤を
固めて来ています。
特に近年の傾向として、通常のポジティブ・スクリーン型に加え、
地球環境問題、生物多様性等の愁眉の問題に対応する企業に
投資するテーマ型のSRIファンドも増加基調にあります。

ただ、テーマ型ファンドはそのテーマに縛られ、通常の
ポジティブ・スクリーン型ファンドは、テーマ型と比べて特色に
欠ける、あるいは時流に乗り遅れるという問題があります。

これに対して、ヘンダーソン・グローバル・インベスターズ社の
SRIファンドの運用はこのジレンマを克服し、テーマ型と通常の
ポジティブ・ファンドの双方の利点をインテグレートした運用
手法を実践しています。
また一部にはネガティブ・スクリーン、あるいはエンゲージメントを
適用しており、ある意味進化したSRIファンドといえるかもしれません。

よって今回の勉強会は、ヘンダーソン・グローバル・インベスターズ社
代表取締役の多次貴志様にご登壇いただき、同社のSRI運用の実践に
ついてお話をお伺いしたいと思います。そしてその後、住友信託銀行
のSRIを企画・立案した同社企画部CSR担当部長の金井司様にコメント
をいただき、さらなる10年後のSRIファンドの方向性について皆様と
ともに考えてみたいと思います。

なお、当日は当フォーラム代表理事の大和証券グループ本社CSR室長
の河口真理子からも簡単なコメントをいただく予定です。したがいまして、
いつもより10分程度終了時間が遅くなることも想定されますのでご了承
くださいますよう、よろしくお願いします。

■講師略歴
多次 貴志(たじ たかし)
ヘンダーソン・グローバル・インベスターズ株式会社 代表取締役
1988年関西学院大学経済学部卒業。同年、安田信託銀行入行。その後
シュローダー投信投資顧問、東京海上アセットマネジメント投信株式会社を
経て、2008年ヘンダーソンに入社。2009年より現職。

■コメンテーター略歴
金井 司(かない つかさ)
住友信託銀行 企画部CSR担当部長
1961年生まれ。1983年住友信託銀行に入社。年金運用部、ロンドン支店
などで資産運用をはじめとするマーケット業務を担当。 2005年から
現職、環境金融事業(エコ・トラステューション)など同社のCSR業務
全般を統括する。SRI関連では企業年金向けSRIファンドの開発プロジェクト
(2003年)を主導、2010年には中国株SRI、生物多様性ファンドを立ち上げた。
現在、社会的責任に関する円卓会議・総合戦略部会委員、日本版環境金融
行動原則起草委員。著書に「CSR経営とCSR」「戦略年金経営のすべて」など。


■プログラム:
 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
18:30〜18:35 趣旨説明 
18:35〜19:30 ◇ 講演
ヘンダーソン・グローバル・インベスターズ 代表取締役 多次貴志
19:30〜20:00 ◇ コメント
住友信託銀行 企画部CSR担当部長 金井司
20:00〜20:40 ◇ 質疑応答
 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
■日 時:2011年1月27日(木) 18:30〜20:40 (18:15受付開始)
■場 所 住友信託銀行会議室 ※ご参加者には別途地図をお送りします。
■参加費:SIF-J会員無料、一般2,000円、 学生1,000円
■定 員:50名 (お申し込み多数の時は会員優先)
■お申し込み方法:
「1/27定例勉強会申込」と件名をつけ、下記要項をご記入の上、
SIF-Japan事務局宛てに、Eメール又はFAXでお申し込み下さい。
----------------------------------------
件名(タイトル):「1/27勉強会申込」
●お名前/フリガナ:
●ご所属:
●部署・役職:
●TEL:
●Eメール:
●参加枠: 法人会員 ・ 個人会員 ・ 一般 ・ 学生
●領収証: 不要 ・ 要 (●宛名:       )

※こちら↓でもご案内しています。
http://www.sifjapan.org/seminar/index.html
---------------------------------------
■お問い合わせ、お申し込み:
SIF-Japan事務局 Email: contact@sifjapan.org
TEL:03-5423-1512 FAX:03-5423-6921

コメント(0)

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!
  • 2011年01月27日 (木)
  • 東京都
  • 2011年01月27日 (木) 締切
  • イベントに参加する
  • 気になる!
参加者
1人