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開催終了秋吉台フィールドワークショップ「スローモーション - slow/motion」

詳細

2006年08月30日 17:00 更新

秋吉台国際芸術村では、フィールドワークショップの参加者を募集しています。

山口県中央部・秋吉台周辺エリアにおいて、その景色や営みを、地域住民と参加者、アーティストたちがともに発見し、集め、記録し伝える、創作プロセスとしてのワークショップです。全国に誇るべき美しい自然と風景をたたえた山口で、秋吉台を中心にフィールドワークによって発見される、一瞬にして姿を変えてゆく現在の姿をあらわにしてゆきます。
 それぞれの手法や手段で導きだされた、写真や音、言葉などに置き換えて集められた素材をもとに創られた作品やアイデアは、9/17より芸術村で発表します。

【日程】
 ○ワークショップ:2006年9月11日(月)〜16日(土) 
オリエンテーション、フィールドワーク、レクチャー、プレゼンテーション

 ○展示:2006年9月17日(日)〜10月1日(日)

【参加費】
 一般:39,000円、学生:33,000円 (6泊分の宿泊費と6日分の朝夕食を含む)

【定員】21名(応募者多数の場合、選抜)

【特別講師】
 ○配川武彦(秋吉台科学博物館館長)
 ○貞方昇(山口大学教授/地理学)
 ○毛利嘉孝(東京芸術大学助教授/社会学)
 ○木村哲也(周防大島文化センター学芸員/民俗学・宮本常一研究)

【ゲスト・アーティスト】
 ○ヘギュ・ヤン(アーティスト/ベルリン&ソウル)
 ○宮川敬一(セカンドプラネット/アーティスト/北九州)
 ○Assistant Co.,Ltd.(クリエイティブグループ/東京)
 ○ラウラ・ホレリ(アーティスト/ベルリン)

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●特別講師プロフィール

○配川 武彦(秋吉台科学博物館館長)
秋吉台科学博物館館長。専門は地学で、40年近く秋吉台科学博物館に勤務し、秋吉台をはじめとする洞窟の調査・研究を続けいている。帰り水のボーリング調査、白蓮洞事故の救助活動、島根県などの広域調査、沖永良部島などの洞窟調査、最下位のコノドント化石の発見、黒褐色石灰岩の追跡、台上の小湧水の確認など活動は多岐にわたる。

○貞方 昇(山口大学教授/地理学)
1948年生まれ。1970年、早稲田大学教育学部社会科地理歴史専修卒業。1982年、広島大学大学院文学研究科地理学専攻博士課程後期単位修得退学。地理学のなかでも自然環境の変遷に人間活動がどのように関わってきたかについての研究を行っている。主な著書に『中国地方における鉄穴流しによる地形環境変貌』渓水社『歴史地理調査ハンドブック』【共著】古今書院、『日本の地形6 近畿・中国・四国』【共著】東京大学出版会など。今回は過去と現在の地図を手に秋吉台の「作られた自然」を読み解く。

○毛利 嘉孝(東京芸術大学助教授/社会学)
1963年生まれ。専門は社会学・文化研究。特にメディアや文化と政治の関係を考察している。京都大学経済学部卒。ロンドン大学ゴールドスミス・カレッジMA(メディア&コミュニケーションズ)、同PhD(社会学)。九州大学大学院助手・助教授を経て現職。2002-2003年ロンドン大学客員研究員。Inter-Asia Cultural Studies (Routledge)編集委員。 主著に『文化=政治:グローバリゼーション時代の空間の叛乱』(2003年、月曜社)など。

○木村 哲也(周防大島町立文化センター学芸員)
1971年高知県生まれ。高校卒業と同時に宮本常一『忘れられた日本人』に出会い、以後宮本の足跡をたどる旅を続ける。神奈川大学大学院歴史民俗学資料学研究科博士後期課程終了。博士(歴史民族資料学)。2004年より周防大島文化交流センター学芸員。宮本の金字塔『忘れられた日本人』の舞台十箇所を、二度三度ていねいにたどり直し、宮本が会った人、その縁者に取材し続けた記録をまとめた主著『『忘れられた日本人』の舞台を旅する-宮本常一の奇跡』がある。

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●ゲスト・アーティストプロフィール

○Haegue Yang(アーティスト/ベルリン&ソウル)
1971年ソウル生まれ。ベルリンとソウルを拠点に活動。1995年にソウル国立大学を卒業後、1999年フランクフルト美術大学にて修士号を取得。釜山ビエンナーレをはじめ国際展への出展多数。日常に溢れているありふれた物事に価値を見いだし、再評価するような作品を制作している。2003年には秋吉台国際芸術村でレジデンス・アーティストとして秋吉台周辺に広がる何でもない風景を切り取り採集し再整理して作品を提示した。3年後の今年再び秋吉台の新たな日常を採集していく。

○宮川 敬一(アーティスト/北九州)
1961年北九州生まれ。アーティストとして活躍するほか展覧会の企画運営もおこなう。 1997年より北九州市にオルタナティブスペース「gallery and cafe SOAP」を発足。2001年にRe- Map Project KITAKYUSHUを毛利嘉孝と共同で企画。また翌年RE/MAP 2002を、2003年にはRE/MAP北天神(福岡県立美術館)などマッピングプロジェクト多数。2006年よりNPO法人AIK(アートインスティテュート北九州)を設立し、地域から芸術を発信していく活動を精力的に行っている。

○Laura Horelli(アーティスト/ベルリン)
1976年ヘルシンキ生まれ。ドイツ・ベルリン在住。2000年ヘルシンキ美術アカデミー卒業。2002年シュテーデル美術学校を卒業。映像や写真を用いてパブリシティとプライバシーの結節点を探るインスタレーション作品を制作している。2000年に秋吉台国際芸術村にレジデンス・アーティストとして滞在しビデオ作品を残している。nifca(北欧現代芸術協会)での滞在創作活動や、プエルトリコ・ビエンナーレへの参加など活動は世界規模である。今年は光州ビエンナーレに出展後に、山口を再訪する。

○assistant Co.,Ltd.(クリエイティブ・グループ/東京)
「アーバニズムとツーリズム」「空間とシチュエーション」「通貨とショッピング」の3つのテーマを持つクリエイティヴ・グループ。東京大学建築学科の同級生であった松原慈、有山宙、須之内元洋により領域融合的デザイン活動として2002年に始まり、実験的な手法で、空間・建築デザイン、インタラクティブデザイン、アートの各分野で活動。2005年からは新たにinternational & interdisciplinary design practice - assistant Co.,Ltd.を組織し、国際的に活動の幅を広げる。


【申込み・問い合わせ】
秋吉台国際芸術村
山口県美祢郡秋芳町秋吉50
Tel:0837−63−0020/Fax:0837−63−0021
E-mail: fws2006@aiav.jp

★AIAVウェブサイト(http://www.aiav.jp)より応募用紙がダウンロードできます。

長文失礼いたしました。

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  • 2006年09月11日 (月) 公開展示:9/17〜10/1
  • 山口県 秋吉台国際芸術村
  • 2006年09月08日 (金) 締切
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参加者
1人