えのぐでお絵かき楽しいな♪絵をかく会

「子どもの絵」は子どもの心そのもの。
そこには言葉にして上手にいえない気持ちが
線や色、形や大きさ、力の入り具合などになって
表れているといわれています。
子どもの絵を囲んで、子どもの心に触れる。
子どもの絵から、メッセージを感じてみて下さい。


講師　高森　俊氏

　ＮＨＫ［すくすく子育て」にも出演されたことのある高森さんと一緒に絵をかく会と子どもの絵を囲んでの懇談会を行います。ワークショップも含め、楽しく学びあいたいと思います。


日時　11月27日（土）10時〜　絵をかく会＆高森さんとの懇談会
　　　　　　　　　　　　　　午後〜　絵を感じるワークショップ

場所　交流ターミナルセンター（小浜市雲浜小学校横）

参加費　・絵の具代：子ども一人500円
　　　　　　　　・懇談とワークショップ：大人1人500円
（※ワークショップ中の託児を希望の方はご連絡下さい；別料金がかかります）


★対象：1歳半〜中学生まで
★絵の具で絵を描きます。汚れる事がありますので服の着替えをお持ち下さい
★お家や保育園、学校で描かれた絵がありましたら、持ってきて下さい
★描かれた絵を見ながら講師と保護者の方でお話ししてもらいます。話が長くなる場合もありますんどえ、お弁当などの食べ物をお持ち頂けるといいと思います。
★完全予約制です。懇談の順番もありますので、必ず申し込み下さい。
★懇談、ワークショップのみの参加も可能です。


高森俊さんについての情報

★高森俊　インターネット児童画美術館
　　　http://www.kodomonoe.com/takamori/

★http://hiro12.cocolog-nifty.com/blog/2009/07/post-2194.html

★http://18145042.at.webry.info/200903/article_7.html

★http://www.marunouchi.com/city/msnumber_10_04.html

★障がいのある子ども達の絵画コンクール
http://www.kira-art.jp/prize_comment2.html




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上の息子が2歳の頃に舞鶴の風の子共同保育園に出会い
そこで「子どもの絵」とも出会いました。
そして目には見えない、「子どもの心」というものを知りました。
どんなに幼くとも子どもには意思がある。気持ちがある。
それを無碍に扱った時にどうなるか
数々の事例が私達に教えてくれていると思います。


子どもの絵を通して、私自信にも感情がある事を改めて教えてもらいました。
自分で考えて生きているようで、実は少しも考えてなくて流れる乗っているだけ。
自分がどう思っているのか、感じているのかよりもついつい頭で物事を判断して得か損か考えている・・・
傷つきたくなくて、いつも感情にブロックをかけて感情を押し殺している

人間は感情の生き物です。
怒る時には怒り、悲しい時には泣いたらいい。
大人は傷つきたくなくて、感情をブロックしてるけど、それだけをブロックしているつもりだけど
悲しい、辛い、怒りをブロックするって事は同時に嬉しい、楽しい、幸せという感情もブロックしてしまっているのです。
だからいつでも刺激を求めてします。「もっともっと幸せになりたい」と
だから今ある幸せを実感する事が出来ない。

子どもはいつも戦っている。
世間が大人がどう言おうが、どう思おうが
「自分は自分！こうなんだ！！」と紙の上に自分の思いをぶちまける
大人は感情を出すのを怖がって、ブロックしているため
いつも疲れて「癒し」ばっかり求めるけど
たまには「癒し」もいいけど、本当は「感動」するもんだと思う
子どもはいつも戦っているから、心がいつも感動している
だから毎日が光輝いている。
それが「生きる」って事。

「絵を描く事と見る事は同じ」と高森さんが教えてくれました。
子どもの絵をみていると私の心も動く。
子どもと大人。本当は違う世界を生きているのに
「子どもの絵」を通して同じ世界を共感できる。
共感できて初めて、心が一つになれる。

息子との心のかよいは下のお嬢、旦那さんと広がっていく

まわりの流れに流される事なく、マイペースで私と息子のペースで歩いていけるのは「子どもの絵」のおかげです。

多くの方に風の子の和田園長や高森さんに出会ってもらいたいと思っています。
自分らしくていいんだよ。と気づいてほしいです。
ご都合の合う方は是非ご参加下さい。