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開催終了ハインリッヒ・シーボルト没後100年記念事業

詳細

2008年10月03日 13:57 更新

ドイツ大使館・オーストリア大使館・外務省など多くのご後援を頂き、8月11日に満席の大盛況で終えることが出来たハインリッヒ・シーボルト没後100年記念事業「WHO IS HEINRICH SIEBOLD 展」

今度は北区にやってきます。

日にちは来月の10月13日の祝日(体育の日)、場所は王子駅の王子稲荷神社の隣、中央工学校STEPです。

江戸末期から明治にかけて観光地として栄えた王子には多くのお雇い外国人たちが訪れ、飛鳥山では花見を楽しみました。ご当地の渋沢栄一翁とはシーボルト兄弟も親しく、彼が徳川昭武使節団で渡欧した際に独・仏の言葉を教えたのは当時通訳として同行していたハインリッヒの兄アレキサンデルだったそうです。
また、ハインリッヒにとっても王子は大変、縁の深い地です。
オーストリアハンガリー帝国公使館で代理公使も務めた外交官としての顔の他に考古学者としての顔も持つハインリッヒは、明治7年〜9年頃に踏査した大森貝塚と共に、関東近県の遺跡を積極的に調査研究しており、その中に王子、西ヶ原、中里の記述が見られます。
特に彼が欧州の学会で発表した論文には「西ヶ原周辺から1000Mにも及ぶ遺跡があり・・・」と記述されており、モース博士との大森貝塚の発掘論争(ハインリッヒは明治7年頃に大森貝塚を発見し調査を始めているという説がある。ちなみにモースの初来日は明治10年)と共に、日本考古学発展の過程での重要な論点ともなっています。

今回のパネル展示後の記念講演はヨーゼフ・クライナー法政大学特任教授、日本シーボルト協会設立準備委員会の幹事も務めるハインリッヒ研究の第一人者でもあるクライナー幹事がどこまでの踏み込んだ話をするか?とても楽しみな1日となりそうです。


☆ハインリッヒ・シーボルト没後100年記念事業「WHO IS HEINRICH SIEBOLD 展」in北区

●日時 平成20年10月13日 14時〜パネル展示 17時〜記念講演

●場所 中央工学校 STEP (王子駅より徒歩5分)

●会費 無料(記念講演は座席に限りがある為、HPにて申し込み必要)

●HP申し込み開始日時 9月29日(月)午前0時

●HPアドレス http://www.siebold.co.jp/yotei.html

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  • 2008年10月13日 (月) 祝日
  • 東京都 北区王子
  • 2008年10月13日 (月) 締切
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参加者
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