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開催終了東京都庭園美術館:宇治山 哲平展

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2006年02月17日 17:48 更新

○△□といったシンプルなカタチに、鮮やかな色彩を駆使した絵画によって、 日本の近代美術史に独自の足跡を残した 宇治山哲平 (1910-1986)。幼くして画家への道を志し、 評論家の福島繁太郎に作品を認められたのをきっかけに、国展を主な発表の場として活動を行うようになります。長らく生活のための職業を持ちながらの日々が続き、画業に専念する生活に入ったころには 70歳を超えていましたが、精力的な制作は衰えず、生涯のほとんどを故郷の大分県を拠点に活動しました。

  画家としての専門教育は受けず、中央の画壇からは離れた立場で制作を続けた宇治山は、さまざまな模索を経つつ、長い年月をかけて独自のスタイルを確立させていきました。カラフルな色彩とあまたの幾何学モチーフが作り出す抽象的な絵画作品 ── ある作品はリズミカルな、またある作品は優しく穏やかな表情をもちますが、そのベースには、意外にも仏教美術や古代オリエント美術への強い憧れがあるといいます。そして、いずれの作品にもハッピーなイメージが漂い、見る人の心にポジティヴな波動を与えるかのような、不思議な生命感にあふれています。

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  • 2006年02月18日 (土) 2/4より開催
  • 東京都
  • 2006年02月17日 (金) 締切
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参加者
1人