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開催終了King Street Sounds presents LIL' LOUIS Japan Tour

詳細

2010年02月12日 02:41 更新

管理人様・コミュニティ参加者の皆様。
Partyの告知失礼致します。
不適切と判断された場合、お手数ですが削除頂けたらと思います。


King Street Sounds presents LIL' LOUIS Japan Tour 2010
Two Sides to Every Story CD Release Party


GUEST DJ: Lil'Louis http://lil-louis.com/
DJ: HIROAKI IKEDA

02/12/FRY/OPEN22:00

CHARGE: ADV¥3000(1D) / WITH FLYER¥3500(1D) / DAY¥3500

[SOUND A BASE NEST] in NOCTURNAL DEPARTMENT STORE 『HAUS』  

320-0025
栃木県宇都宮市宮町2-16 B1F
028-643-6681


[Lil' Louis]

5月13日に生まれ(Stevie Wonderの誕生日と同じ)、シカゴの郊外で育ったLil' Louis。 Technics 1200's, ディスコ、ガラージ、ウエアハウス等が存在するずっと以前からLil' Louisは存在していた。

プロのリズム&ブルースのミュージシャンとして活動していた父の影響で楽器を始めるも、主にスポーツに興味を持っていた少年期。 彼の母親の企画したパーティー(ギャング等が問題になりつつあったシカゴで、町のコミュニティーに平和を取り戻し、結束を強くする、という目的の)で雇われていたDJが体調をくずした為、いきなりDJをまかされる事になった当時12才のLouisは、暴れていた少年達をKool & The Gangの"Funky Stuff"をプレイした事によりメロウな雰囲気へと運んでいった瞬間、これが彼のやるべき事なんだと気付いたという。

その後はシカゴ中のクラブでDJの機会を求めたが、彼の強い個性と、『自分はジュークボックスではなく本当に信じる音楽だけをかけるべきなんだ』という信念がクラブ側と衝突し、クビを言い渡される事も多かったが、次第に年上のDJ達をも魅了し、まだほんの少年だった彼にLil' Louisというニックネームがついたのもこの頃である。

以後、地元シカゴではDJとして増々ビッグになっていき、80年代半ばには自分でFutureというクラブをオープンさせようと試みる。そのクラブが様々な事情によりクローズされた後は、DJとしてだけでなく、プロデューサーとして音楽にアプローチすることを決心。当初はプロデュースといっても既に存在する曲のエディットから始まったが、結果的にクラウドからは支持され、Louisのクラブでなければ聞けないLouisのエディットを聴きに、大勢の人々がおしかけたという(最も当時はOlsonのカセットデッキの録音ボタンと一時停止ボタンを押すことのみによって作業をしていたそうだが)。

機材も増えたその後は、First Choise "Let No Man Put Asunder", The O'Jays "Bad Luck", James Brown "Body Heat"といった曲のニューミックスをプロデュースし、シカゴエリアのDJから絶大な支持を得る。 Frankie Knuckles, Ron Hardy, DJ Pierre、そしてLil' LouisといったシカゴのDJ/プロデューサーが手がけ、プレイした音楽がその後ハウスミュージックと呼ばれ、世界中で知られる様になったのもこの頃である。

彼が世界中で知名度を得たのはこの後、彼自身のレーベルを立ち上げた後である。 レーベルからの二枚目のシングルであった"French Kiss"はリリースされた途端アメリカではEpic、それ以外のエリアではPolygramによってピックアップされ、世界中で600万枚を超えるセールスをあげる大ヒット曲となった(尚、DJがアーティストとしてリリースした楽曲としてはこの記録は未だ破られてはいない)。

わずか2週間の制作期間で作られたアルバム"From the Mind of Lil' Louis"も100万枚のセールスを記録しハウスミュージックのアーティストとして頂点を極める。その後、ロンドンへの移住期間を経て、NYに移り住んだ彼がNYという街にインスピレーションを得て制作された2ndアルバム" Journey With the Lonely"により彼の名前はハウスミュージック界ではもはや永遠となる。

その後はBaby Face "This Is for the Cool in You", Me'shell Ndege'Ocello "If That's Your Boyfriend", Donna Summer"Melody Of Love", Groove Theory "Tell Me", Jay-Z "Ain't No Nigga"等のコラボレーションを経て、1996年にはBlack Magic名義で"Freedom"の大ヒットを送り出す。 その後、健康上の理由に因る3年半のブランクを経てKing Street/Nite GroovesからKOF "Stormy Black" ,Carlton "In Love/What's So Funny", Rain "Give It Up"そして、Kimara Lovelaceの"Misery"をリリース。 2001年には彼自身の27年間のDJ活動を統括した初のMix CDであるMix the Vibe:Lil' Louis (27 Years in the Mix)がKing Street Soundsからリリースされ、大ヒットを記録している。

2004年12月の"Last Dance" ツアーを最後にDJを引退した天才Lil' Louis。 アルバム"Two Sides to Every Story"、そして自身初の著書"a Man's Diary"のリリースを記念して、実に5年振りに再始動する。

Lil' Louisが感謝の念を表わしている人々:
神(全てにおいて)、母と父、Jazzy、今まで僕を駄目だと言ってくれた人達、今まで僕は出来ると言ってくれた人達、僕の音楽でダンスしてくれた人達、僕の音楽を聴いてくれた人達、僕に愛を示してくれた全ての女性、僕の世界を広げてくれた人達全て、僕と音楽で繋がっているファミリー(DJ、アーティスト、ミュージシャン)、そして僕を広い世界へと連れ出してくれた音楽そのものに。 Music Saved My Life!

Promoted by Hisa Ishioka for King Street Sounds
http://www.kingstreetsounds.com/
http://www.myspace.com/kingstreetsounds

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