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開催終了6/17【体現/孑孑彷徨変異】

詳細

2006年06月10日 19:22 更新

西島一洋です。

拝啓
いかがお過ごしですか?
さて、来る6月17日(土)、下記イベントにて、僕は「体現/孑孑彷徨変異」を行います。
ご都合よければ、ぜひお越しください。
「孑孑彷徨変異」とは、僕の造語で「ゲツゲツホウコウヘンイ」と読みます。「孑孑」は「ぼうふら」、「彷徨変異」は生物学用語で「突然変異」の対立概念です。また「孑孑彷徨変異」は、「原記憶交感」「絵幻想解体作業」とも並ぶ僕の「行為∞思考」の根幹を成す三本柱の一つでもあります。いずれも僕の造語です。現在、これらの言語化(文字化)を試みていますが、まずは「孑孑彷徨変異」の現場を体感してください。
敬具

◆下記のイベントの中で、40分間の特別共演「向井千惠(即興)×西島一洋(孑孑彷徨変異)」があります。
時間帯は未定です。

■IMPROVISATION WORKSHOP■
SideA:Live Performace
【向井千惠×西島一洋】共演40分
SideB:Improvisation Workshop
【即興表現ワークショップ】
音楽・身体表現・美術・詩・映像・パフォーマンス・その他あらゆる表現行為
◆日時:2006年6月17日(土)open18:00・start18:30
◆会場:「涅槃(ねはん)」
名古屋市千種区今池1-6-13今池スタービルB1F・052-733-7767
名古屋シネマテークがあるビルの地下1階です。
◆参加費:2,000円 (見学のみもOK同額・1ドリンク付)
◆企画:向井千惠
◆問合先:轟戸克光090-7041-8785
◆【即興表現ワークショップ】は、表現経験が初めての方も大歓迎です。見るだけでももちろんOKです。このワークショップは、向井千惠(胡弓、舞踏。ソロ演奏の他、様々な音楽家、舞踏家、パフォーマー等と共演)が主宰し、「インプロビゼーション/即興表現」を探求する稀有なまた優れて素敵な企画です。「即興」とは現場でしか成しえないものです。ご期待ください。

◆西島一洋のコメント
 先日、「即興表現ワークショップ」を企画主宰する向井千惠さんから電話があった。「二人で40分間やりましょう」「はいやりましょう」ということで、上記のイベントの中で40分間二人で即興コラボ。特別共演「向井千惠×西島一洋」ということだ。
 イベント全体としては数時間に及ぶ「即興表現ワークショップ」で、誰でも出演参加自由、また見学のみでもOKというゆるやかなワークショップだ。この「即興表現ワークショップ」の特徴は、向井千惠さん考案のメソッド。これが面白いし結構刺激的。簡単に説明しよう。出演者はあらかじめ白紙のトランプカードに自分の名前を書いて提出。例えば18人の表現者がいるとしますよね。ジャンルは様々です。音楽、身体表現、舞踏、パフォーマンス、詩の朗読、映像表現…。さて、先のカードをシャッフル。3枚選びます。そして、選ばれた3名はすぐに即興コラボを始める。10分間の3人による即興コラボ。タイムキーパーが行為の終了時間を知らせる。この3人が終了したら残りのカードを再びシャッフル。そして次の3人…、という具合に進行していく。つまり出演者は全員、誰と一緒になるか、また順番さえも出番直前まで分からないのだ。音楽+舞踏+映像という違ったジャンルの組み合わせの場合もあるが、音楽ばかりで3人ということもあれば、舞踏ばかりで3人ということも当然ありうる。このように全員18人が、つまり6組×10分間が終了すると、1時間。これをもう1回か2回。様々な組み合わせが生じ、また偏る場合もある。(即興コラボの時間や回数や組み合わせ人数は出演者の総人数によってあらかじめ調整設定されるので、上記の10分間というのは、例えばの話。)説明が長くなってしまったが、こんな感じで、出演者は緊張の連続だ。もちろん観客も。
 僕は、以前に向井さんに、「これはインプロビゼーションではなくセッションではないのか」と問いただした事があるが、向井さんは「セッション・インプロビゼーションもありなのですよ」ということで、僕は妙に納得してしまった。「インプロビゼーション」とは日本では「即興」と訳されているが、本来「作品主義」が根底にある。つまり、「セッション」は「実験」であり「作品」に導くための前段階、つまり準備体操のようなもの。「インプロビゼーション」とは「作品」そのものであり完全な「本番」。つまり「インプロビゼーション」と「セッション」は、「作品主義」上では対立概念である。その二つを軽やかにつなげてしまうあたりがすごい。向井さんの感性には畏れ入る。「即興∞実験∞作品」という感じかな。僕は「作品主義」という共同幻想からの遁走を試みているので、向井さんの感性は僕の琴線に触れた。今回の共演をとても楽しみにしている。

コメント(4)

  • [1] mixiユーザー

    2006年06月11日 14:25

    上記6月17日のイベントのチラシです。
  • [2] mixiユーザー

    2006年06月13日 16:04

    【見るだけでもOK】
    ワークショップは、見学のみでも大歓迎です。
    一般の公演と同じく観客としてのみでもOKですので、
    ぜひ皆さん気楽にお越しください。
    西島一洋
  • [3] mixiユーザー

    2006年06月16日 14:20

    【遠くからの人もぜひ!】

    会場の「涅槃」がある「今池スタービル」は古いビルディングです。
    「考現学」的に建物の観察をしても面白いビルです。
    階上には「名古屋シネマテーク」もあって、昼間にそこで映画を見てから、夕方に上記のイベント参加と言うコースもお薦めです。
    また会場が位置する、この「今池」界隈は、名古屋有数の繁華街です。他のライブハウスも…、「TOKUZO」は数軒隣りという感じで…。
    泊まり覚悟でお越しいただいても大丈夫。周辺には安宿や、サウナもありますし、朝までやっている安価な居酒屋もたくさんあります。
    遠くから名古屋に初めてお越しの方にも、「今池」は、お薦めのライブスポットです。

    西島一洋
  • [4] mixiユーザー

    2006年06月16日 15:10

    「孑孑彷徨変異」に同居する鉄球です。
    見た目は、ごつそうですが、とても優しく、同時に強い力を持っている鉄球です。
    20年ほど前に、日本海の海岸、福井で拾いました。
    漂着物です。
mixiユーザー
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  • 2006年06月17日 (土)
  • 愛知県
  • 2006年06月17日 (土) 締切
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参加者
1人