課題本：篠田節子『夏の災厄』
日時：9月24日土曜日15時〜17時を予定。
場所：京都市内のカフェ

≪内容紹介≫
平凡な郊外の町に、災いは舞い降りた。熱に浮かされ、痙攣を起こしながら倒れる住民が続出、日本脳炎と診断された。撲滅されたはずの伝染病がなぜ今頃蔓延するのか?保健センターの職員による感染防止と原因究明は、後手にまわる行政の対応や大学病院の圧力に難航。その間にもウイルスは住人の肉体と精神を蝕み続け―。20年も前から現代生活の脆さに警鐘を鳴らしていた戦慄のパンデミック・ミステリ（アマゾンより抜粋）

当初は篠田節子さんの『ハルモニア』を考えていたのですが、そちらが文庫版は絶版になってしまったみたいなので『夏の災厄』となりました、宜しくお願いします！

今のところ定員は15名ほどを検討しております。参加を考えていらっしゃる方は早めに参加表明してくださると会場を決定する際に助かりますので、お手数おかけしますが宜しくお願い致します。