詳細http://www.co2ex.org/co2_no3/workshop/index.html


撮影・照明ワークショップは、カメラに触れたい！照明を知りたい！と思っている方たちを対象にした、入門的かつ実践的なワークショップ。
講師には、日本映画撮影監督協会理事の倉田修二さんをお招きし、現場の裏話など楽しいトークを交えて進行していきます。
撮影所育ち最後の世代かもしれない倉田さんのトークは、
映画の見方を変えてくれる様な様々な薀蓄に溢れています！
お気軽にご参加ください。


IDC（映像創作集団）
撮影監督　倉田修二（JSC）

出身：兵庫県
大阪写真専門学校映画科
京都太秦にある映像京都（株）出身、１０年のカメラアシスタントを経てフリーの撮影監督とし、CM、PV、企業PR、Vシネマ、TVドラマ等を手掛けている。
CMでは多くのACC各賞を受賞、平成17年度芸術祭参加作品『蒼のシテン』（TVドラマ）
現在仲間のカメラマンとIDC(image design of cinematographers)映像創作集団を開設。
またパナソニックの　DV workshop studio DU/OSAKAを事務所内に設置。


【お試し上映】（自由参加です。ここに来てからワークショップの参加を決めて頂いて構いません）
　１１／２６（日）１９：３０〜２１：００
　１２／４　（月）　１９：３０〜２１：００

※２回とも同じ作品を上映します。
　
【１日目】
　１２／５　（火）　１９：００〜２２：００　
【２日目】
　１２／９　（土）　１０：００〜１４：３０

※講義次第では多少時間が延びる場合があります。


上映制作支援センターＵＲＡＣＩＯ
（アメリカ村三角公園横コンビニ２階）
T E L：０９０−３８６０−７３２４（ＣＯ２西尾）


▼お試し上映（自由参加）
　ハリウッドの撮影技術史のドキュメンタリーを上映。カメラや照明の工夫で
　雰囲気作りだけでなく、登場人物の心理など様々な表現があることを知る。
　これを観るとワークショップがより楽しいものとなるはずです！

▼講義
過去の映画作品の１シーンを上映し、それがカメラワークやライティングで撮られているかを分析する。また、低予映画の場合どういった工夫で似たような雰囲気が出せるのかを考える。

▼実習
受講者に２〜３チームに分かれていただきます。
そして、URACIOのカフェスペースを使用与えられたテーマ「希望」「哀しい」「殺意」「アンニュイ」といったキーワードを基に撮影を行います。
さらに、同じ条件で倉田撮影監督が撮影を行い、最後にはプロの技術と比較検討。映像における様々な表現の可能性を垣間見ることができます。



ご希望の方は「氏名」「連絡先」を明記の上、こちらのメールアドレスまでお申し込みください。
→　info@co2ex.org（CO2実行委員会事務局）