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開催終了「たからもののじょおうさま」

詳細

2007年05月16日 09:58 更新

株式会社レントゲンヴェルケは六本木ヴァイスフェルトにて、下記の通り展覧会を開催中です。

■展覧会名:「たからもののじょおうさま」
コンセプト原案:加賀美令
出展作家:青木克世、石川結介、岩井久美子、勝本みつる、久保田珠美、福田尚代、藤芳あい、長谷川ちか子、芳木麻里絵(協力:Gallery TAF)
■会期 :2007年5月11日(金)〜26日(土) 日月祝日休廊
■営業時間:11:00〜19:00
■会場 :ヴァイスフェルト(-レントゲンヴェルケ)
■住所 :東京都港区六本木6-8-14 コンプレックス北館3F
■tel / fax :03-3475-0166
■URL :http://www.roentgenwerke.com

本展覧会では、「宝物」の持つ、見ただけで人の感覚を凍結させてしまうような、人間の本能に訴える美しさを持った作品を一同に集めた宝箱のような空間を演出します。

「宝物」とは何か?ここではその定義を、
1)高価であってもなくても、持っていること自体が満足なもの。
2)大切にしまっておいて、時々出してきては眺め、そのたびに幸せな気持ちになれるような力を持ったもの。
とします。それは、何かの役に立つものである必要もありません。むしろ、普段の生活には必要のないものだからこそ、ルーティンの生活にほんのひととき一筋の輝きを与えてくれるのです。

それは、芸術作品が持つ力に似ています。近年顕著な「きれいなだけがアートではない」というロジックが一般的になった現代芸術においては、見た目の美しさだけではなく、意表をつくようなインパクト、力強いコンセプト、時に対社会的なメッセージ性、ブラックユーモア、さらには「汚れ芸」とも言える様な表現が芸術作品の要素として浸透してきました。しかしながら、美しくあることは、間違いなく芸術作品の永遠の命題の一つであり、美しさの追求の果てに生まれた芸術作品は、我々を殺伐とした日常から別次元へといざなってくれます。

本展覧会では、各々の核にあるものを「美」を通じて表現するアーティストたちの作品によって、訪れた人々がそれぞれに宝箱に迷い込むような陶酔感、「宝物」に出会うときめきを感じられる空間を構成します。

「たからもの」に溢れたデリケートな展覧会、是非足をお運び下さい。

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  • 2007年05月16日 (水) 開催中-5/26
  • 東京都 六本木ヴァイスフェルト
  • 2007年05月16日 (水) 締切
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参加者
1人