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開催終了第8回読書会のお知らせ「f植物園の巣穴」

詳細

2013年11月12日 00:08 更新

梨木香歩さんの著書を、色んな角度から読んでみませんか。

というわけで
初幹事のLioと申します。
唐草模様のような、にょきにょきと色々な物が生えてくる
そんな読書会にしたいと思っています。

さて今回の課題図書は
「f植物園の巣穴」です。


リボン第8回読書会
  日時 2013年11月17日(日)
  場所 水元公園内 涼亭
     (http://www.tokyo-park.or.jp/park/format/facilities041.html)
  時間 13時00分〜16時半(お食事は各自)
  費用 500円程度

植物園…ではありませんが、
緑の匂いに囲まれた中で、f植物園を読んでみたくて。


リボンタイムスケジュール
  13:00 涼亭前に集合
  13:15 自己紹介
  13:30 読書会スタート
  16:20 閉会&撤収

簡単なもので、すみません。

天気が良ければ、午前中に、公園散策もおすすめです。
面白い植物や、名前の気になるものたちを、写真やポケットに納めておいて、
皆さんと共有するのも楽しいかも。

リボンテーマ
話してゆく中で決めてゆこうと思っています。

課題図書でここが気になる!
などあれば、参加不参加問わず、
こちらのイベント欄にコメントを書き込んでくださると、嬉しいです。
ご参加の方は、参加ボタンも忘れずに押してください。

募集人数は、10名程度とします。
初幹事なので、どきどきしています。
なので初参加の方も、安心して(?)ご参加できると思います。

みなさまとお会いできることを、楽しみにしています。
どうぞ宜しくお願いします。  

--------------------------
11/11 募集期限を、前日までとしました。

コメント(33)

  • [1] mixiユーザー

    2013年10月17日 22:30

    こんばんは。
    久しぶりの読書会…
    とても楽しみにしています。

    みなさんにもお会いできるのが楽しみですクローバー
  • [2] mixiユーザー

    2013年10月18日 21:52

    残念ながら先約があり参加できませんが、大好きな「f植物園の巣穴」なので気になって仕方ないです♪

    Lio さん、初幹事で緊張しちゃうかもしれませんが、肩の力を抜きつつ楽しんでください。

    きっと、またステキな会になりそうですね。
  • [3] mixiユーザー

    2013年10月20日 20:21

    ねこさん
    こちらこそ、どうもありがとうございます!
    久しぶりの読書会、色々お話したいことはたくさんあります。
    とても楽しみにしています♪

    あおさん
    この間のお料理会では、どれも美味しかったですね♪
    右も左も分からずの幹事ですが、とにかく楽しみます!
    どうもありがとうございます。
    また次回には、ぜひお会いできたらと思います。
  • [4] mixiユーザー

    2013年10月21日 00:39

    >>[2]
    残念!
    お会いしたかった…

    次回はぜひ!

    Lioさん、お世話になりますクローバー
  • [5] mixiユーザー

    2013年10月21日 21:41

    >>[004]

    ありがとうございます!
    久しぶりのお目もじの機会でしたので私も残念です。

    ねこさんがいらっしゃっるなら、Lioさんも心強いですね。
  • [6] mixiユーザー

    2013年10月28日 21:04

    Lio さん、初幹事ありがとうございます。
    「f植物園の巣穴」はまだ未読なので
    これから楽しく読み進めていこうと思ってます。

    たぶん、のちのち参加者6〜7人以上にはなるでしょう。

    皆で場をつくっていきましょう。
    楽しみにしています♪
  • [7] mixiユーザー

    2013年10月29日 21:17

    Lioさん、ステキな場所での企画。
    ありがとうございます!

    水元公園は初めてですが、広くていい感じの公園ですね。

    午前中、少し早めに行って散策する予定。
    楽しみです。

  • [8] mixiユーザー

    2013年10月31日 21:13

    あららん。
    ちと予定が立て込んでまして、
    残念ながら不参加です(>_<)。

    Lioさん、
    幹事たのしんでね〜!

  • [9] mixiユーザー

    2013年11月10日 21:26

    こんにちは。前回に続き二回目となりますが、参加させてください。

    「f植物園の巣穴」の不思議な雰囲気を緑豊かな公園で話し合えるのは素敵ですね。楽しみです。

    どうぞよろしくお願いします。
  • [10] mixiユーザー

    2013年11月10日 23:25

    こんにちは、f検定と申します。

    某サンダルさんに誘われました。ぜひ参加させてください。

    どうぞよろしくお願いいたします。
  • [11] mixiユーザー

    2013年11月11日 11:21

    こづえさん、残念です…また次回…
    会えるのを楽しみにしてますクローバー

    riccanさんお久しぶりです!
    料理会の時はいろいろとアクシデントありましたが… とても楽しい会でしたよね。
    また今回もよろしくお願いします。

    f検定さん、こんにちは!
    はじめまして…ですよね?
    こちらこそ、よろしくお願いします。
  • [12] mixiユーザー

    2013年11月12日 00:29

    お返事が遅くなってしまい、申し訳ありません。
    皆様、コメントどうもありがとうございます。


    サンダルさん、純さん、参加表明ありがとうございます。

    こづえさん
    前回のお料理会では、色々を教えてくださって、ありがとうございました。
    ご都合が合わないとのこと、残念…ぜひまたゆっくりお話ししたいです。
    また宜しくお願いします。

    ricchanさん
    お久しぶりです。
    前回は、私が途中からの参加だったため、あまりお話できなかった気がします…
    今回は、ぜひ!

    f検定さん
    お会いしたことは無いかもしれませんが、
    他読書会コミュニティにて、時々こっそりと拝見(コメントを)しておりました。
    なので、なぜだかはじめましてでは無いような、そんな不思議な感覚です。
    どうぞ宜しくお願いします。

    ---------------------
    今回は、事前トピックは用意しませんが、
    お一人お一人に、作品中での気になった箇所や、好きな箇所を
    教えていただきたいと思っておりますので、
    当日までに、考えておいていただければ幸いです。

    またイベント参加募集期日を、10日→前日16日までと変更しました。

    皆様にお会いできますのを、楽しみにしています!
  • [13] mixiユーザー

    2013年11月12日 22:47

    >>[12]

    お返事をいただきありがとうございます。
    私の書き込みを読まれたと聞き、妙なこと書いてなかったかと青くなっています(苦笑)。

    梨木香歩作品は、読んだことはあるのですが、読書会は初めてです。見当違いのことを言わないようしっかり読んで参りますので、当日はよろしくお願いいたします。
  • [14] mixiユーザー

    2013年11月16日 02:02

    いよいよ、明後日にせまりましたね。

    さて、いきなりですが
    私から参加者の皆様に質問があります。

    Q.タイトル「f植物園の巣穴」にある「f」とは
     なんなのでしょう? 各々、1つはアンサーもってきていただけたら
     嬉しいです。当日の答え楽しみにしております。

    初参加のf検定さんは、
    森博嗣著の「すべてがFになる」を読んだと聞いたので
    面白い答えをいただけそうで、期待しています。

    ちなみに、私はまだしっくりしたアンサーを携えてませんあせあせ(飛び散る汗)
    これから、考えてみたいと思っています。

    よろしくお願いします。
  • [15] mixiユーザー

    2013年11月16日 12:22

    そうそう、ドゥマゴ賞とった
    朝吹真理子さんの「流跡」と本作は読んでいる時の感覚が
    似ている印象がありました。
    (比較すると…全然違いましたが.汗)

    朝吹真理子さんの方が、よりイメージ寄り、抽象度が高いかな。

    ほぼ、同時期に書かれた作品ですね。
  • [16] mixiユーザー

    2013年11月17日 11:19

    いよいよ今日ですね。

    少し早めに出て、園内を歩こうと思っています。

    サンダルさんのご質問に、思い浮かんだことを少々書かせて頂きます。

    f、は、ありきたりなところですが、本郷かなあ…と…でも、そうするとh?
    そのあたりです。お許しを。
    植物園の由来が、薬草園だということで、小石川植物園を連想してしまいましたが、「うろのある木」のイメージがあまりにリアルなので、ひょっとして、こういう木を何処かで見かけて触発されて、なのかなあ…とも思いました。

    でも、小石川にはこういううろのある木はなかったんですよね。
    かなり好きな場所なので、くまなく歩き回った時期がありました。
    今頃はきっと、いろは紅葉が綺麗だろうなあ…と思いながら、今年はまだ行けないでいます。

    あと、他にどんな作品と似ているか…
    ですが、忘れていた記憶を少しずつ取り戻してゆく、という流れが、川上弘美の「真鶴」と似ているかも、
    そんな風に思いました。

    朝吹さんて方は、詩人だと思っていましたが、小説も書く方なんですね。以前、復興書店でお見かけして、センスの良い文章を書く方だなあ…と思っていました。

    ではでは。
    また会場でお会いしましょう!
  • [17] mixiユーザー

    2013年11月17日 12:54

    スミマセン>_<
    20〜30分ほど遅れます。ご迷惑をおかけしますがどうぞよろしくお願いします。
  • [18] mixiユーザー

    2013年11月18日 02:44

    今日はおつかれさまでした。

    ほんとに、入り込むのが難しい物語でした。
    今日水辺の公園でみなさんといろいろ話して、やっと糸口が掴めたようです。

    fの意味。
    family fox fractal f1f2 …いろいろな意味を込めるために、あえてfと一文字で表す…
    そういう考え方をしてなかった。
    本郷、f? h? う〜ん…と、
    現実の地名から離れることができなかった自分は、アタマ固いなあ…と 笑

    fantasyってのも、当然ありますよね 笑
    なんだ…( ^ω^ ) って感じです。

    隠り江…こもりえ…コモリエ…籠り家…子守家

    音から連想してゆく、ということは、音霊に触れる、ということにつながるのかな…と、ちょっと思いました。

    サタートヨーヒコー

    と呼んでみると何が起こるのか。
    自分の名前を声に出して呼んでみると、自己にひびが入りそうなほどの衝撃を感じる。

    本郷出身の俳優で、佐田豊彦という人がいるようですが、そういう引っ掛けもありつつ、名前について考えさせられるところもあるなあ…

    と思いながら、また読んでます。
    よかったら、また書き込みお願いしますクローバー




  • [19] mixiユーザー

    2013年11月18日 21:49

    皆さん、昨日はありがとうございました。

    課題書良し、環境良し、メンバー良し、おまけに天気も快晴という最高の読書会でした。
    参加者6名も、ベストではないかと思う数でしたね。

    読書会の始まる前は、頭の中は曖昧模糊としたままで不安いっぱいでした。ところが、皆さんとお話するにつれ、ジグソーパズルが次々とはまっていく感じで、作品の輪郭がはっきりしてきました。おかげさまで、最後には、久しぶりにいい作品を読めた!感でいっぱいとなってました。

    発見は色々ありましたが、特に大叔母=大家=妻(千代)を発見できたのが大きな収穫でした。

    それと、読み解きに関して、私は決めつけが強すぎるところがあります。話半分で聞いてください。

    機会がありましたら、また皆さんとご一緒させてください。
  • [20] mixiユーザー

    2013年11月21日 21:04

    皆様、

    日曜日は素敵な時間をありがとうございました。

    水元公園は素晴らしい公園でしたね!Lioさん、素敵な場所を手配してくださりありがとうございます。気候もよくお散歩がとても気持ち良かったです。

    「f」に関する考察については本当に皆さんそれぞれの意見があり面白かったです。fox,family・・なるほど!また、「f」とは何か、というサンダルさんの着眼点もさすがだなと思いました。他にも、木曜日が続いてること、左の道に行くということ、新しい歯を削るのではなく元の歯を削るということ・・などなど自分では気が付かなかった新たな発見が面白く時間があっという間でした。

    翌日の仕事が気になりちょっと早めに失礼してしまったので、あの後どんな話になったのかも気になります。たくさんおはなししたのに別れた後まだ話し足りないような気になりました。

    またみなさんとお会いできる日を楽しみにしています。近いうちに、ぜひ!

    ねこさんの朗読会もぜひ行ってみたいと思っています( ´ ▽ ` )ノ

  • [21] mixiユーザー

    2013年11月22日 18:00

    >>[20]

    ありがとう!
    ご予約はメッセージで人数を入れて頂ければOKです指でOK
    お待ちしてます。
  • [22] mixiユーザー

    2013年11月24日 01:13

    ずいぶん経ってしまいましたが・・
    やっと読めたので、もう少し書いておきます。

    本当に、なぜこんなに苦手なんだろう・・
    と思う文章でしたが、苦労しながら読んでゆくうちに
    少しわけがわかった気がします。

    一人称で書かれているのに、
    描写が主観的な部分と、とても客観的な部分とがあって、
    唐突にそれが入れ替わっているように感じられるのです。
    男性ってこんな風に感じるのかなあ・・・と、
    サンダルさんの感想を聞いて思いました。

    特に、痛みを感じている描写がかなり客観的に書かれている事に、
    何度読みなおしても頭に入ってこないぐらいの違和感があり、
    梨木さんの他の作品とはかなり違う、という印象がありました。

    でも、読み返しながら最後まで読み進めていって感じたことは、

    白木蓮についてのこと。

    白木蓮はなぜ、仕事先の植物園からの要請によって、借家の庭から移植されなければならなかったんだろう。白木蓮とはなに?子ども?では借家ってなに?

    ちょっとそんな事を考えてました。

    またお会いできたら、その時に続きをお話ししたいと思っています。
    どうもありがとうございました。
  • [23] mixiユーザー

    2013年11月26日 22:23

    幹事さんとして、課題図書や自然豊かな会場を選定してくださったLioさん。
    ありがとうございました。

    きのこの山とたけのこの里の差し入れも、お互いダブらずよかったですうまい!

    そして、参加された皆様とは、今回もステキな時間を共有できました。
    嬉しい限りです。


    当日、少し余裕を持って会場に到着しましたが、
    早めに来た5人全員が開始時間まで黙々と公園で本を読んでいたのは、
    振り返るとスゴイことですよね。


    サンダルさんの問いかけ−fについてfから始まった読書会トークでしたが、
    案外いろいろ出てくること。
    さすが、タイトルになるだけある文字でしたね。

    木、花、家、靴などをキーワードに読んでいましたが、
    まだまだつながらないことも多く。。
    ユング心理学が少しわかると、また違う角度から読める気がしました。


    では、皆様。

    また、よろしくお願いします。







  • [24] mixiユーザー

    2013年11月26日 23:35

    水元公園、素敵でしたね。
    Lioさん幹事ありがとうございます。
    まさに、この物語にぴったりの選定と思いました。
    この物語読めてよかったです。

    ricchanさん
    大家=X 根気強い修正、ありがとうございました。
    1度思い込むと、目が曇りなかなか人の言葉が入ってこなくなり…
    いかんですね! おかげ様で傷痍軍人=X スッキリしました。

    f検定さん
    毎度ながらの、当意即妙 頭の回転数のなせる業でしょうか。
    「なぜ靴が勝手に左へ進むのか?」 
    出だしの「木片ハンガー」 見えてきました。

    ねこさん
    「手足の生えた鯛」それを追いかける薙刀の老女の意
    目から鱗でした。
    そうか、儒教…男尊女卑のメタファーだったのですね!

    純(♂)さん
    毎度、母体運営 舵取りありがとうございます。
    稲荷=Fox! そして、ユング心理学!
    そうか、無意識世界のカウンセリング小説のようなものかな。


    水元公園からのアートコーヒーで3時間!w
    1つ1つ、1ページ目から疑問を潰していくことで
    最後にはずいぶんと、目が開かれた感じです。

    皆様、ありがとうございました。
  • [25] mixiユーザー

    2013年11月26日 23:38

    >>[23]

    ユング心理学は私も本を少し読んだ程度ですので、たいして知識はありませんが・・・

    心的エネルギーがどう動くか、
    というところにだけ注目していては読めないなあ・・・と、
    今回、自分の読めなさ加減に閉口しました。

    いろいろな要素が含まれていたんですね。
    それをみなさんに教えてもらった感じです。

    またよろしくお願いします。
  • [26] mixiユーザー

    2013年12月01日 22:17

    >>[24]

    サンダルさんのかっちりとしたまとめの後で屋上屋を重ねる感がありますが・・・
    読む方にばかり気をとられ、お礼を申し上げるのが遅くなってしまいました。

    幹事のLioさん、ありがとうございました。
    水元公園の水辺の風景と、メタセコイア(古代の巨木?)の生える空気に触れて、古い記憶が蘇るのかも・・・
    ススキの生える川辺の景色が今でも目に焼き付いています。
    本当に、素敵な時間でした。

    自分自身読み込みがままならず、
    f検定さん、ricchanさんの丁寧な鋭い読みに、ああそうか・・・と。

    おかげで、もう少し違った面から、物語を読むことを教わったような気がします。

    サンダルさん、純さん、いつもながらありがとうございました。

    ところでメタファーってなんですか?
    そういう難しい言葉は苦手なので・・
    比喩?暗喩?象徴?
    熟語はある程度推測できるのですが、外来語はよくわかりません・・・。
    あ、外国語でしたっけあせあせ(飛び散る汗)

    いつでもいいので解説して頂ければ嬉しいです。

    ではでは。

  • [27] mixiユーザー

    2013年12月02日 21:13

    >>[26]

    http://oshiete.goo.ne.jp/qa/289131.html

    「手足の生えた鯛」= 儒教(男尊女卑)

    「手足の生えた鯛」が儒教のメタファーということでは。
  • [28] mixiユーザー

    2013年12月02日 21:34

    ねこさん、サンダルさん、割り込んですみませんあせあせ(飛び散る汗)

    私も鯛と女中さんが何を意味しているのか疑問だったのですが、男尊女卑=儒教を表してるというのは、なぜ?なぜ?どう読み解けばよいのか、わかりません、、m(__)m
  • [29] mixiユーザー

    2013年12月02日 23:43

    物語に出てくる事物、人物って、そういうふうに必ず一対一対応となってるんでしょうか・・・
    ちょっとその辺に違和感があります・・・。
    それはかなり論理的な読み方ですよね。

    以前、梨木さんのエッセイ「水辺にて」のなかで、物語創作の過程を描いた「常若の国」という章がありました。

    梨木さんが湖でカヤックを浮かべて水底を覗きこんでいる時のことです。
    想像力を駆使して想像しているうちに、ふと水の底の世界に降りてそこに昔住んでいた住人たち(あくまで想像上の、です。)と会話する、というシーンが出てきました。
    その湖は、水底に昔の家が沈んでいるところだったのだそうです。

    物語のはじまりはいつもこう。

    と云うような書き方だったので、
    私は、梨木さんの小説はそういうふうに魂と土地の気(神気)との交流から生まれるものだと云うふうに思ってきました。
    ですから、言葉の一対一対応の論理的な読み方ではなく、

    動き始めた人物がドラマを展開してゆく、物語の情景の中で生き始めた登場人物が生き生きと関わり始め、ドラマを展開してゆく・・

    というかたちで書かれている・・と思ってきていたので、
    今回の物語にはかなり読みづらいものを感じていたのです。
    生き生きした感情の流れが読みとりづらい物語、でした。

    メタファーと云う言葉でどのぐらい読みこめるのかはわかりませんが、
    全部が全部メタファーである、という読みとり方はちょっと無理があるのではないでしょうか。
    そこまで論理で構築してある物語なのかな・・・

    ちょっとそのへんがよくわかりません。

    「烏帽子をかぶった鯉」は「漢籍を習いに行っていたじいさんの顔に似ている」

    んですよね。
    つまり、この鯉は儒学を習いに行っていたじいさんの顔を連想させています。

    サンダルさん!
    鯛?鯉じゃなくて?

    「鯉は、俎板の上に載せられると観念してぴくりとも身動きをしなくなる」
    つまり腹切りを連想させます。
    この行動は、主人のこの行動を連想させます。
    「主は身の潔白を示すために切腹した」
    この切腹と云う行動が儒教的態度かどうかが問題ですが、
    もしそうであるとしたら、

    「鯉は観念して腹切りする」つまり、鯉=儒学者 と関連付けられるのではないかと思います。

    ごめん!てきとーです。

    もし何か違うよ!ということがあればどうぞ突っ込んで下さい!
  • [30] mixiユーザー

    2013年12月04日 08:32

    サンダルさんお忙しいみたいなので、鯉か鯛かの話題はまた後にして・・・

    名前についてはどうでしょうか・・・?

    「名前を声に出して呼んでみることで、自己にひびが入りそうなほどの衝撃を受ける」

    というくだりの記述に、私はとても強い心的変化を感じます。
    それまでの文章とあきらかに質が違うんじゃないかって思えるほどに。

    普段朗読している時には、文章の質の違い、
    つまり、そこにどのぐらいの心的エネルギーが込められているか、の違いに、
    とても気を配って朗読していますので・・・
    サタートヨーヒコー
    と、名前を呼ぶ部分には、強い情動を感じるんですよね。

    自分の名前を自分で呼んでみることにこんなに強い情動を感じるって、
    私にはない事だったので・・・
    みなさんはどうなんだろう・・・・? と思います。

    参加されてない方でもいいので、
    もし何か名前で経験されたことがあれば、書きこんで頂ければ有難いです。

  • [31] mixiユーザー

    2013年12月06日 08:50

    ねこさん  あ、鯉でしたねあせあせ


    この小説は、そのようなものを私は必要としていると感じました。

    もちろん、必ず一対一対応してなくてもよいのがメタファーですが…
    (むしろ多義的であったり、
     相反するものを一つに表すのにメタファーは使われます)
    別の方法で、切り込んで動かし展開いただければ私も嬉しいです。

    「わからないもの」に言葉を与え解釈していくのは、
    読み進んでいくうえで有効な読解方法ではないでしょうか。

    せっかくの読書会「違和からの疑問→言葉でに肉付けし→意図を見出し刺激を与えあい→新たな認識世界に至る」よいのではないでしょうか。


    書き込みは時間と骨がおれるので
    今回の私の書き込みはここまでとさせて下さい。

    個人的質問あれば、電話くださいねわーい(嬉しい顔)
    それなら、しっかり言葉を尽くし答えられそうです。
  • [32] mixiユーザー

    2013年12月06日 23:15

    >>[31]
    ごめんなさい!お忙しかったんですね!
    メタファーという考え方自体があまり馴染みのない読み方だったので、
    ついつい好奇心でいろいろと質問してしまいました。
    サンダルさんなら答えてくれるかな・・・と思ってましたので。

    でも、お答えありがとうございます。

    メタファーは、多義的であったり、相反するものを一つに表すのに使う。

    具体的な用法がわからないと私には理解できなさそうですが・・・
    また次の機会に教えて頂ければ・・と思います。

    名前については、家守綺譚の「野菊」の章で、名前についての記述が出てきたので、ちょっとそこから連想する事もあり、話してみたかったのですが・・・

    名は体を表す。
    ということもあり、仮名を使い続ける事の心理的負担というものが表れているのかも・・・と思って、他の方のご意見をちょっと聞いてみたかったのです。

    これもまた次の機会に話ができれば・・・と思います。
    ではまた!
  • [33] mixiユーザー

    2013年12月07日 00:12

    コメントが大変遅くなってしまって、申し訳ありませんあせあせ(飛び散る汗)あせあせ(飛び散る汗)

    当日、読書会が始まってからも、実は緊張でドキドキしていました、、


    今回の課題本、「f植物園の巣穴」では
    思っていたよりもずっと、色んな解釈ができることを知って、面白かったです。
    十人十色、ですね!

    課題本にしておきながら、自分の解釈や意見が、
    思っていたよりも出て来なかったのはなぜだろうなあと
    終わってから考えていたのですが、
    私はこの本を、まだ感触でしか捉えておらず、言葉にできていなかったようです。

    読書会中に、皆さんのお話を伺いながら、少しずつ、少しずつ、整理して…
    今になると、もう少しだけ視野を広くして、物語を見通せる気がします。
    f、鯉、千代、食べ物は相変わらず美味しそうに描かれている…

    ううむ…!

    私の中では「あれは、これだ!」というものは、まだくっきり出てきません。

    民話や神話は、物語の種類の中でも、世界の根っこ、中心近くにあると思っています。
    それが、今この世に生まれる物語の中に、組み込まれているのって
    読んでいると、遠い故郷のようで、懐かしくて、何だか嬉しい。

    でもそういった根っこにある物語って、無意識のうちに呼び出されるものであって…
    今回のこの物語では、それが意図的に隠されていたり、見つけて欲しがっているような気がして
    そういった匂いを、皆さん何とな〜く感じていたのかな、と思いました。


    公園をお散歩できたのは、とても良かったです。
    お散歩は好きだったはずなのに、最近ちっともお散歩できていなかったことに、気がつきました。
    リスを連れていたおじさんが、印象的です…
    不思議な空間。またあんな風にして、いろんなお話ができれば良いなと思います。

    ご参加くださった皆様、本当に、本当に、どうもありがとうございました!
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