ローリークック オキナワ・コザ(現沖縄市)生まれ。1986年にロックバンド「The Waltz」を結成。ライブ活動ではBB.KINGや憂歌団と共演し、2年連続でピースフルラブロックフェスティバルのトリを務め、また楽曲はTV番組のテーマソングやオリオンビールのCMなどにも使用される実力派。オキナワンロックの呪縛をいち早くふっきったローリークック。自分達の言葉でリアルにオキナワを歌い続ける説得力のあるボーカルは、沖縄のシンガーの中でも屈指であり、現在のオキナワロックの隆盛の基礎を築いた。「内地の人にはわかりにくい沖縄を歌う、最後の大物」とも評されるが、そのメロディ、メッセージは海を超える普遍性をも持ち着実にファン層を拡大している。リーダーを務めるバンドThe Waltzでは『I LOVE YOU KOZA』『Woo-Too-Too』『okinawan christmas』、ソロでは『永遠の詩』『天然のプ〜ゥ』『Rolly's Beach!』『月とギターとベランダ』『カメジロー』『It's a beautiful day』をリリース。 公式サイト「勇気の友」http://www.joy.hi-ho.ne.jp/rolly/