■池田潔(ベース) 1970年生まれ(宮崎) 6歳からピアノを習い始め、高校進学後 Electric Bassを手にする。 1989年東京学芸大学に入学、Jazz研に入部しWood Bassを独学で始める。 在学中に宮の上貴昭(g)氏のグループに参加、同大学を中退し本格的にプロ演奏活動を開始。 1995、96年.A.Internationa; Jazz Partyに北村英治(cl)氏のグループで参加。 2000年N.Y Art Blakey Memorial Concertに小林陽一(ds)氏のグループで参加。 2001年大山日出雄(as)氏のグループで韓国ツアーに参加。 2003年SLEEP WALKERヨーロッパツアーに参加。 2001年4月より尚美学園大学のJazz科でBass科講師として教鞭をとる。 現在、SLEEP WALKERをはじめ、フリーランスで様々なグループで精力的に活動中。
■吉澤はじめ(ピアノ) http://www.hajimeyoshizawa.com/ 1965年生(東京) 3歳よりピアノを始め、80年代後半、単身N.Yへ乗り込み、ジャズの本場「ブルーノート」で、日本人初のアフターアワーズピアニストとして活躍する。 Weather ReportのドラマーPeter Erskinと共に出したソロアルバム「HAJIME」で1991年、イギリスとアメリカでデビュー。 元来持ち合わせた伝統的なジャズ、フュ−ジョンのマナーとシーンの最前線とリンクしたその先進的なサウンドの融合は、唯一無ニのオリジナリティーを持ち、世界中のDJやミュージシャンから絶大なる支持を集めている。 先頃リリースされたアルバム『Echo from Another Side of the Universe』は、タワーレコードのJazz部門で堂々のトップを飾っている。 森永カフェラッテをはじめ、CMへの楽曲提供も多数。 日本人の琴線に触れるメロディーメーカーにして、世界中のダンスフロアーをグルーヴさせるという奇跡を起こした男。最高の天才ピアニスト!
■西尾健一(トランペット) 年(熊本) 実力派トランペッター。 人気、実力、共にあり、ファンから熱望されていた、待望のリーダーアルバム『GO AHEAD HAVE FUN』も好調。噂通りの実力を遺憾なく発揮している。 聴く者の身体中に沁み入るそのサウンドから、語らずともその人間性が感じられる。 西尾健一グループに入れば必ず売れる!というジンクスもあり、共演するミュージシャンから厚い!熱い!信頼を受ける、若手ジャズミュージシャンのカリスマトランペッター。