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開催終了2010年7月の情報

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2010年08月25日 09:54 更新

2010年7月の情報

コメント(2)

  • [1] mixiユーザー

    2010年08月25日 09:56

    岡田外相―イルナー通信のインタビュー
    2010/07/14 Wednesday 10:02:19 IRDT
    【核兵器廃絶に関するイランと日本の役割】
    岡田外務大臣は、イランの核エネルギーの平和利用の権利が正式に認められるべきだと考えています。岡田大臣は、核兵器廃絶に関するイランと日本の積極的な役割を強調しました。

    岡田大臣は、イランのアフマディネジャード大統領が、共同通信とインタビューを行い、「イランと日本は、互いに離れることはできない」と強調した数日後、日本外務省で、イルナー通信の東京特派員を受け入れ、イランに「イランとのさらなる関係の拡大を決意している」という友好のメッセージを届けようとしました。
    この両国の友好のメッセージが交わされたのは、テヘランと東京の気温が40近くにのぼり、気温の高さが、そのまま両国の関係の温度を示すかのような中でのことでした。
    もちろん、ワールドカップの熱気も、イルナー通信と岡田大臣のインタビューに影響を与えたのは確かです。インタビューはこのように始まっています。
    「イランでの日本のイメージは非常に肯定的なものであり、イラン人はいつも、日本人に信頼を寄せてきた。例えば、私が東京を訪問する前、日本がワールドカップでパラグアイと対戦したとき、多くのイラン人が、『青きサムライ』たちの勝利を願い、日本が負けたときには悲しみに沈んだ。そこでお聞きしたいのだが、日本は、このイランでの独自の地位と資本、イラン人の信頼をどのように利用していこうとお考えだろうか?」

    岡田大臣はこの質問に対し、次のように答えています。
    「イランと日本の関係は、両国の信頼と相互理解に基づいており、友好的な関係を有している。もちろん、この関係は、両国の関係者の長年に渡る努力の賜物である。私はこの関係をさらに拡大していくことを決意している」

    岡田大臣はこの明確な発言により、インタビューの初めに、アフマディネジャード大統領の友好のメッセージに応えました。さらに岡田大臣は次のように語っています。
    「私は2006年、イランを訪問し、イランの豊かな文化と偉大な文明、歴史に直接触れた。日本にとって、イランは非常に重要な国であり、私は深く強固なイランとの関係を築くことを決意している」

    岡田大臣は、世界の困難な状況とイランに対する国連安保理の決議の採択に触れ、「日本はイランの友好国として、イランの体制責任者に対し、英断を下すことを期待している」と語りました。

    イルナー通信記者は、岡田大臣に次のように質問しました。
    「日本がイランとの協力に関心を持っているということだが、昨年も日本は、「忍耐」の政策をやめたことを示し、イランの核問題に関わり、それについて計画を提示し、イラン政府に対しても、核燃料交換の問題を受け入れ、核協議の道を開くように求めていた。今も日本はその道を歩み続けるつもりなのか?」
    これに対し、岡田大臣は、「仰る通り、日本は核燃料交換において、イランがトルコやブラジルと合意した中で、自らの役割を果たそうと努力した。私は、この合意が実施されることを望んでいる。これについて、最近も、トルコ外務大臣と電話で会談した。もし『テヘラン宣言』がIAEA国際原子力機関と関係各国との合意によって実施されれば、国際的な信用を築く上で非常に好ましいものだ」と語りました。
    また、「イランのモッタキー大臣にも申し上げたが、もし20%の核燃料が他国から提供されれば、もはや、イランが20%の濃縮ウランを製造する必要はなくなる」と語りました。同大臣によれば、20%の濃縮ウランの製造が停止されれば、国際的な懸念が払拭される」と述べています。

    イルナー通信記者は続けて、「核エネルギーは全人類のもの、核兵器は誰のものでもない」というイランの核戦略のスローガンについて、岡田大臣の見解を尋ねました。岡田大臣はこのように語っています。
    「イランの核エネルギーの平和利用は正式に認められるべきであり、このことは、G8宣言でも正式に認められている。もちろん、この権利の行使は、国際的な責務を伴ったものであるべきだ」

    岡田大臣はさらに、「平和的核エネルギーの分野でイランと協力を行う用意があるか」とした質問に対し、「もしイランが大きな決断を下し、国際的な状況が整えば、日本は平和的核エネルギーの分野でイランと協力を行う用意がある」と語りました。
  • [2] mixiユーザー

    2010年08月25日 09:56

    (つづき)

    また、「ここ数年、日本企業のイランへの進出が減少し、その空洞を他国の企業が埋めているが、日本はこれからも、石油や天然ガスの分野で他者に場所を明け渡すつもりなのか。それを悔やむ気持ちはないのか」とする質問に対し、「それは非常に残念なことだ。もちろん、国連安保理の決議は、イランでの経済活動に制限を設けており、我々は、国際社会の一員として、決議を遵守する義務がある。もしイランが安保理決議を遵守すれば、全力でイランとの経済活動を拡大する雰囲気が生まれるだろう。もちろん、日本はこの雰囲気が整えられることを望んでいる」と語りました。

    注目すべきなのは、アフマディネジャード大統領が共同通信のインタビューで、次のように表明したことです。「イランは安保理決議に関して、日本政府に非はなく、アメリカ政府が、各国の政府に対して様々な圧力をかけ、決議を採択させたと考えている。そのため、この問題は、イランの日本との協力や関係の拡大の妨げにはならない」
    岡田大臣は続けて、「テヘランを訪問した際、イランが高い経済能力を有していること、それは石油や天然ガスの分野に限られず、多岐にわたっていることが見て取れた」と述べました。

    さらに、「日本が抜けた穴を他者に占められないように、どれほどの対策を考慮しているのか」との問いに対しては、「これはイランの決定にかかっている。もし国際的な状況が整えば、我々はイランと幅広い関係を持つことができる。イランが協力の姿勢を続ければ、日本はイランでの企業の経済活動を支えていく」と述べました。

    イルナー通信記者は、「私が広島を訪れたとき、広島平和記念資料館の館長は、核問題に対するダブルスタンダードを非難していたが、あなたはこのダブルスタンダードについてどう考えるか」と尋ねました。これに対し岡田大臣は、「ダブルスタンダードは公平ではなく、一部の国が核兵器を保有し、一部の国は保有すべきではないとするのは不公平であり、受け入れられない。核兵器保有国が増えてはならない。なぜなら核兵器の増加は、国際社会のためにならないからだ」と語りました。

    また、「イスラエルの核弾頭をなぜ黙認するのか」との質問に対し、「イスラエルが核兵器を保有していることを示す、正確な証拠がない」と述べました。

    イルナー通信記者が続けて、「広島を訪問し、平和記念資料館を視察した際、核兵器保有国の中にイスラエルの名も含まれていた。そこには同政権の保有する核弾頭の数は80個だとされており、その写真や映像も存在した」と語ると、岡田大臣は、「もちろん、それは平和記念資料館の見解であり、我々の見解では、イスラエルの核兵器の数は明確ではない」と述べました。

    岡田大臣は、イスラエルとインドはNPT核兵器不拡散条約に加盟していないとし、「我々は核兵器の数の削減に向けて努力すべきであり、イランと日本は、核兵器廃絶の分野で積極的な役割を果たすことができる」と語りました。

    また、日本がイランとアメリカの仲介役を務める可能性について、「喜んで自らの役割を果たす用意がある」と述べました。

    岡田大臣は、「イランは我々にとって非常に重要であり、我々は、イランに対してマイナスのイメージを持っていない。この壮大な国の未来は明るいものだと考えている」としています。

    最終更新日 ( 2010/07/14 Wednesday 10:40:14 IRDT )
mixiユーザー
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