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開催終了文学書ランチ読書会

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2009年06月28日 07:43 更新

文学書(ランチ)読書会(AM11:30〜PM1:30) 

教材:「悼む人」(文芸春秋) 天童荒太著 直木賞受賞作品

聖者なのか、偽善者か?「悼む人」は誰ですか。七年の歳月を費やした著者の最高到達点!善と悪、生と死が交錯する至高の愛の物語。

カスタマーレビューから。
「永遠の仔」から7年。7歳年をとったので、「悼む人」をすんなりと受け止めることができたのだと感じています。「永遠の仔」や「包帯クラブ」の時に感じた違和感や懐疑心が消え、初めて天童荒太のファンになれた気がしています。できれば「母」となる前にこの本を読みたかったとも思う一方、死からほど遠い若さでこの本を読んでも、今ほどの読後感を得られなかったろうとも感じます。本と読者との相性は、出会うタイミングに大きく作用されるものでしょう。そういう意味で、この本と幸せなタイミングで出会えた人が多いことを祈ります。
歪んだ人間性を自虐的に現出させて周囲から疎まれる者。高い知能で自己の歪みを隠しながらも破綻していく者。悲惨な最期をとげながらも自業自得と言われ悼まれない者……etc こうした様々な歪み、不幸の根元に、作者は「母」を登場させます。出産という行為、子供という存在のみでは、必ずしも女性から母性に進化できないと考えさせられました。そして日ごろ常無意識でいた、コーヒーを飲みながらワイドショーで他人の死を眺める感性の鈍さや、凶悪犯罪や鬼畜のような犯罪者に対して唾をかけるだけでそこに至ってしまった大きな不幸を思い描けない想像力の貧しさに対して、自覚させられる思いの読後でした。

毎回、名作や問題作・自叙伝・人気本を1冊題材に選び、自分のパラダイムを拡大し、自分の精神を高め、養おうとする会

※この本を知ったのは、2009.6.1付の日経ビジネス。多忙を極めている渡邉美樹氏(ワタミ社長)の余暇を過ごすならこの一冊として読書感想を見て、なるほどと思い選びました。その内容は転記するには長いので割愛。(^−^)

 ※7月11日(土) AM11:30〜PM1:30 (場合によれば、延長あり)           
   ※会場:天神のレストラン・カフェ等(参加者に連絡します)  
   ※会費:1,000円(早朝メンバー500円)
  飲食は各自負担。本、各自購入
※参加条件:課題図書を1回以上、読んでくること。
      (予習の資料は前もって添付メールします。

太陽塾事務局     
     問合せ・連絡先 mail : kenkou12@gmail.com

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  • 2009年07月11日 (土) 土曜日
  • 福岡県 福岡市天神
  • 2009年07月10日 (金) 締切
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