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開催終了フィンランド・メソッド入門セミナー

詳細

2007年09月12日 02:15 更新

『フィンランド・メソッド』の著者、北川達夫さんを招いてのセミナーを企画しました。お時間とご関心があえばご参加ください。
またお知り合いやご友人に企画をご紹介いただければたいへんありがたいです。

* * * 以下の転載・転送は大歓迎です! * * *


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フィンランド・メソッド入門セミナー
グローバル・コミュニケーション能力と問題解決能力を育てる教育とは?
〜北川達夫さんによるレクチャー&ワークショップ〜
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 北欧・フィンランドは、2000年と2003年に行われた国際的な学習到達度調査でトップクラスの成績をおさめ「学力世界一」の国として注目を集めています。特に読解力は2回連続で1位です。一方で日本は2000年に8位、2003年には14位という結果でした。
 なぜフィンランドは読解力で世界一になれたのでしょうか?
 その秘密は、教育の現場で教えられているメソッドにあります。
 フィンランドの国語教育は、「発想力」「論理力」「表現力」「批判的思考力」「コミュニケーション力」を育てることで、「グローバル・コミュニケーション力」と「問題解決能力」を身につけた人材づくりをめざしています。
 こうした力の習得は、学校のなかにとどまらず、社会や企業で活動していくうえでも必要なことではないでしょうか?
 このセミナーでは、「フィンランド・メソッド」の普及のために全国で教師指導に当たっておられる北川達夫さんを講師に、社会人向けのプログラムでフィンランド式の教育法を学んでいきます。レクチャーに加えて、模擬授業方式で設問に取り組むスタイルのセミナーです。「フィンランド・メソッド」に関心をお持ちの方はどなたでもご参加いただけます。お申し込みをお待ちしています。
 
【日時】 9月30日(日) 13時00分〜17時30分 (12時45分〜受付開始)

【場所】 東京都・中央区立産業会館 第1集会室(東京都中央区東日本橋2-22-4)
 <会場へのアクセス:都営浅草線東日本橋駅徒歩4分、都営新宿線馬喰横山駅徒歩5分、JR総武快速線馬喰町駅徒歩5分、JR総武線浅草橋駅徒歩10分
  http://www.chuo-sangyo.jp/access/index.html>

【参加費】 3000円

【定員】  40名(先着順)

【参加申込&問い合わせ】
 ◎申し込み専用メール: fin_method0930@yahoo.co.jp
 ★タイトルに「フィンランド・メソッド参加申し込み」と明記し、(1)お名前、(2)メール                 
 アドレス、(3)連絡先電話番号、(4)参加の動機、をご記入くださるようお願いします。

【講師】 北川達夫さん

【北川達夫さんのプロフィール】
 1966年東京生まれ。武蔵中学・高校を経て早稲田大学法学部卒業。ヘルシンキ大学歴史言語学部等に留学。外務省入省。在フィンランド日本国大使館在勤。帰朝後に退官し、執筆・翻訳・教育活動のかたわら、科挙式メソッドやフィンランド・メソッドなど独自の教育メソッドの開発と実践に携わり、委託により海外教育事情研究、教員研修、教材開発を幅広く手がける。2005年(有)イヨ教育事業部・北欧文化教育研究所・所長、フィンランド・メソッド普及会会長に就任、『図解 フィンランド・メソッド入門』(経済界)、『フィンランド・メソッド 5つの基本が学べる フィンランド国語教科書 小学4年生』(同)を皮切りとしてフィンランドの国語教科書の翻訳・刊行に取り組むとともに、学校教育現場においてフィンランドの教育メソッドの紹介と実践を行っている。
 主な著書に、上記のフィンランド・メソッド関連書のほか、『知的英語の習得術』(学習研究社・2003年)、『知的で美しい英語3ヶ月速習秘伝』(同・2004年)、『知的英語センスが身につく名文音読』(同・2005年)、『「論理力」がカンタンに身につく本』(大和出版・2004年)などがある。

【企画・主催】池田 和秀(MOI教育研究会所属)
 

★ワークショップ当日のお手伝いをしてくださる方もあわせて募集しています。関心のある方はぜひお声をかけてください。
 

コメント(3)

  • [1] mixiユーザー

    2007年09月12日 23:59

     この企画一見面白そうですが、一点指摘させていただきます。

     講師の北川達夫さんは、官僚としてフィンランドを眺めています。

     日本との最大の違いに関して、黙して語らずです。一度お会いしたことがありますが、ごまかされました。

     この最大の違いというのは、地方分権が進んでおり、学校の自治権が承認されている点です。

     学校が違えばカリキュラムが違う、と言っても良いくらいです。ひとつの学校でも教師の自由裁量に任されたカリキュラムで、運営されている例もあります。

     ここを伏せて、少人数学級や修士号へと日本の制度改革は向かおうとしています。

     フィンランドのすべての教師は、修士号取得、という指摘にもからくりがあります。そもそも学士号がないためです。

     北川さんに是非ご質問下さい。「障害児教育」に関しても是非ご質問されると良いです。まったく何も知らないです。

     ではでは
  • [2] mixiユーザー

    2007年09月23日 01:00

    >ヨッシーさん

    コメントありがとうございます。
    北川達夫さんご自身は、自分のご活動について、フィンランドの教育全体について語るものではなく、フィンランドの国語教育についてのものであり、さらにその一分野である言語技術教育に絞ったものだということを明確にしておられます。

    確かにかつては外交官でしたが、現在は言語技術教育の研究・実践の専門家として活動されています。

    フィンランドの教育に関わる活動をしている方に対し、私たちはフィンランドのすべてを知っているかのように期待してしまいますが、北川さんは、自分は言語技術教育の専門家であることを自覚し、フィンランドの教育制度など専門外のことについては、日本にも優れた研究者の方がおられるのでその方にお任せするとおっしゃっています。
    私は、そのような北川さんの態度に信頼感を持っており、そこから今回の講師をお願いしました。

    北川さんの提唱しておられる「フィンランド・メソッド」も、フィンランドにはそのようなものはなく、北川さんがフィンランドの言語技術教育の特徴を自分なりに整理なさったものです。この点についても、常にご自身が強調しておられます。

    今回のセミナーは、フィンランドの教育制度をテーマにしたものではなく、現地の国語教育が目指しているグローバル・コミュニケーション能力と問題解決能力を育成する具体的手法について学ぶことを目的としています。

    障害児教育について知りたければ、私は、北川達夫さんではなく、都留文科大学に専門に研究しておられる研究者がおられますので、その方にお尋ねすると思います。

    ヨッシーさんが指摘しておられる「修士号取得のからくり」については、以前に私自身が北川さんを講師とした講演会に参加した際に、北川さんの方から「フィンランドの教師は修士号を持つのでレベルが高いといわれているが、フィンランドの大学では修士号取得が一般的である。誤解のないように」ということをおっしゃっていました。

    ヨッシーさんはフィンランドの教育をよくご存じで、「地方分権が進んでおり、学校の自治権が承認されている点」を日本とフィンランドの違いとして指摘しておられます。
    このご指摘はその通りで、現場によって教師の創意で様々な実践がなされています。
    しかし同時に、三大教科書会社による教科書が授業で活用され、その教材が教育の標準を作っていることにも目を向けておく必要があります。
    ですので、「学校が違うとカリキュラムが違う」と言いつつ、教科書による標準内容が存在するという現実があるわけです。
    ここで日本へ示唆を与えるテーマがあるとすれば、国による教科書検定がなく、教科書は現場の教師たちをスタッフとして作成されており、現場の実践を取り入れながら改良が重ねられている点でしょう。
    現場の声を生かす、という姿勢は、国の学習指導要領の策定の中でも貫かれています。現場の声を無視して、国が一方的に定めるということはないわけです。

    ヨッシーさんのコメントのおかげで、今回のセミナーの趣旨について、より深く展開させていただくことができました。
    ありがとうございました。

    ご参加くださる方も、セミナーの内容と目的をご理解いただければと思います。
    よろしくお願いいたします。
  • [3] mixiユーザー

    2007年09月23日 23:12

    キートスたびおさん

     書き込みの趣旨は、ある程度届いたようですね。北川さんの話は、全く駄目だ、といったのではなく、注意して聞くほうが良いだろうと感じたので、書かせていただきました。

     言語学習メソッドとして、国語の教科書を翻訳もされています。実際にフィンランドで子どもさんを育てられている方々が日本と比較し、図書館の充実に触れられていますが、この点に関して、北川さんは、相当に否定的でした。

     つまり、「メソッド」が本質的であり、インフラ自体は付けたし的な感覚でのご報告もありました。

     日本にもフィンランドメソッドに通じる実践は実はこれまでにもあったのですが、普及しなかったのです。ひとつ例を挙げるなら、生活綴り方教室です。

     無着成恭が提唱し、林竹二に引き継がれ発展し、解放教育の現場には今もその実践はありますが、殆ど知られていないです。

     大村はまの国語教室も一例だと考えています。

     そんな豊かな実践を再度開花させたいということを、フィンランドやオランダから学んだ次第です。

     ではでは
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  • 2007年09月30日 (日) 13時〜17時30分
  • 東京都 中央区立産業会館
  • 2007年09月29日 (土) 締切
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参加者
1人