告知失礼いたします。



これまで大阪のハウスシーンを盛り上げてきたICHIROとOSHIMAが強力タッグを組
んで、NEW PARTY '.WAV'を立ち上げる！！
最先端のデジタルテクノロジーを駆使したラップトップスタイルを導入し、ドラ
マティックな一夜を作りあげる。
キックオフとなる今回、先日フルアルバム`ZERO`をリリースし、世界中の注目を
浴びるHIDEO KOBAYASHIが登場！！！
見逃せない一夜になることは間違いない！！！



■.WAV -HIDEO KOBAYASHI ’ZERO’ Release Tour 2009 in Osaka-

■2009.04.18(SAT)23:00-LATE

■CLUB VIJON（www.club-vijon.jp）

■WITH FLYER:2000YEN/1D DOOR:2500YEN/1D


■GUEST DJ:HIDEO KOBAYASHI(APT.international/DEFECTED)

■DJ:
ICHIRO(W FAMOUS/LEGEND/gravity)
OSHIMA(VISION)
TETSUYA.N
deep&sexy(kino.&arkey)


■VISUAL PRODUCED BY 98g(cue+hachi+gake)

■DECO BY AROK

■PHOTO BY HI-CHEE`S(Sai&Sou)

■FLOOR DIRECTION BY YANO&KYO-HEY



HIDEO KOBAYASHI(APT.international/DEFECTED)

90年代前半より東京のテクノシーンでプログラマー、プロデューサーとして活躍
。その後ダンスミュージックにより音楽性を求めディープハウスに傾倒。21世紀
に入り「西海岸ハウスの聖地」サンフランシスコに潜入する。 在米中はスタジオ
ワークとDJに明け暮れ、年100本以上のDJをこなし「サンフランシスコで最も忙し
いDJ」と呼ばれる。OM Records、Naked Musicのアーティスト達と制作・生活を共
にし、「西海岸」をその髄液まで吸収する。その間にも、Foreplay(ベルギー)、Reverberation(
ロンドン)、OM、Transport、Cosmic　Flux(サンフランシスコ)、Swank(ラスベガ
ス)、Tokyotronic(シカゴ)、SOULSTAR(ミラノ)、Your Lips(アントワープ)と世界
各国の有力レーベルより立て続けに作品をドロップ。その後ニューヨークの重要
人物達とも親交を深め、CHEZ Music、Ibadan Recordsからも作品をリリースする
。 数年の潜伏の後、2006年に帰国。すぐに今や伝説のYellowでのパーティー”SPiN
”にレジデントとして参加。2007年、Unity Recordsより発売されたMix
CD、「SPiN:San Francisco
」はバックオーダーを多く抱えるヒットとなる。またTomomi Ukumoriの”Indigo
”にも参加、「乙女ハウス」に踊らされるJ-Houseシーンに強烈なカウンターパン
チを見舞った。 時期を同じくして、Jerome Sydenhamとのユニット、「Nagano
Kitchen
」を結成、アルバム「Nagano Kitchen」をApt. Internationalからリリースし、
モンスタートラック「Asama」とともに旋風を巻き起こす。2007年冬にはヨーロッ
パツアーを行い、ベルギー、イタリア、イビザでプレイ。3000人以上を導入し、
ヨーロッパを手中に納めた。 2008年に入り、Nagano Kitchenのリリースが続く中
、ソロ活動にも専念。Nite Grooves「Yuki」、King Street「One Desire
Remix(Barbara Tucker)
」で大ヒットを納め、Defectedの人気コンピレーションDefected In The Houseシ
リーズにも「Chikuma」が収録される。まもなくWave Musicより「Adrian
Remix(Shigeru Tanabu)
」も発売になる。また、2009年にはApt. Internationalよりアルバムの発売も決
定している。 彼の鋭いグルーブ感覚と音の造り込みは、並の国内アーティストと
は明らかに別格であり、世界のトッププロデューサー・DJとして殿堂入りを果た
している。国内のDJ活動もYellowなき今、新たな展開を向かえようとしており、Satoshi
Fumi
、Shigeru Tanabuと共に、アンダーグラウンド・テックハウスパーティー「Rhynpa
」を始動する。世界の一線で活動するこのチームが繰り出す世界観とその質に、
周囲の期待は高まっている。 Hideo Kobayashi。この先間もなく、彼の弩級の活
躍を、否が応でも目の当たりにすることになるだろう