TOKYO日本酒会の皆様、今週末も飲んでますか？

これまでのTOKYO日本酒会では定例会を毎月一酌としてきましたが、2013年の水無月は、二酌開催することになりました。今回は第一酌のご案内です。

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■TOKYO日本酒会2013・水無月の第一酌（第35回定例会）

〜江戸の風流人が愛してきた蕎麦前の粋と相模灘を楽しむ会〜

日時：2013年6月1日(土) 17:30〜21:00
場所：江戸蕎麦手打處あさだ　http://www.asada-soba.co.jp/
　　　（JR総武線浅草橋駅東口徒歩3分・都営浅草線浅草橋駅A4出口徒歩2分）
定員：18名
会費：6000円（季節の江戸前料理と相模灘各種が含まれます）
備考：久保田酒造より久保田晃社長をお招きしてお話を伺います
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第35回となった定例会では、神奈川県相模原市で相模灘を醸す久保田酒造より久保田晃社長をお招きして、様々な相模灘を楽しみ尽くす会を開催します。近年人気急上昇中の相模灘。久保田晃社長に酒造りにまつわるあれこれを熱く語っていただきます。三十代前半の若い兄弟を中心に醸される神奈川県の地酒を楽しみましょう。

会場はこれまでに何度もご協力いただいている、浅草橋の江戸蕎麦手打處あさだ。創業は今を遡ること約150年前の江戸安政元年。現在は江戸前の伝統技術と心意気を受け継ぎ続けて八代目の若旦那が切り盛りする老舗中の老舗です。若旦那・粕谷育功氏は酒匠の認定を取得しており、蕎麦についてはもちろんのこと、江戸前料理や日本酒にも大変造詣が深いことで知られており、現代の東京を代表する伝統食文化の伝承者です。

−−−若旦那・粕谷育功氏からのメッセージ−−−
蕎麦屋は江戸の昔より、吟味された酒肴や上酒を手軽に味わえる料理屋として、江戸の粋人達から重宝されてまいりました。蕎麦を待つ間に、蕎麦屋ならではの料理に舌鼓を打つ。蕎麦好き・酒好きから「そば前」と呼ばれる粋なひとときがあります。技術の継承のみならず、江戸の食文化を大切に伝えたいと考えている「江戸蕎麦手打處あさだ」では、江戸の風流人が愛してきた「そば前」の粋なひとときを皆様に楽しんで頂きたく、料理の一品一品・酒選びにも蕎麦打ち同様の情熱を持って取り組んでおります。あさだならではの滋味あふれる料理と酒匠の店主が選んだ通垂涎の銘酒の数々、自慢の十割蕎麦で、一献かたむけにいらして下さい。
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お馴染みの方も、初めての方も、どうぞお気軽にご参加ください。水無月の始まりに素晴らしい時間を楽しみましょう。