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開催終了第3回アキネイターリレー小説

詳細

2009年11月25日 11:40 更新

久々にやりたくなりましたのでイベント立てさせていただきました。
それでは以下前回のコピペ。

☆心構え
しりとり、いつどこでゲームのようなゲームとして捉えてください。
自分の作ったキャラや設定を次の人がぶちこわすこともあると思います。(元にしたラノベ部はそれこそぶち壊しまくりです)
そんなのでも笑って許せる方を募ります。

☆ルール

・40文字×17行のMFJフォーマット1ページ分
 例え文章の途中だとしてもそこで打ち切ること。
 なるべく全行埋めること。

・締め切りは前の人が完成して発表してから三日以内に書く事。
 もしなんの連絡もなく三日過ぎたら作者急病に付き次の人に回します。
 締め切り延ばすとしてもせいぜい1日か2日程度に、できそうになかったらパスを宣言すること。

・なるべく最後の人で完成させること。
 なるべく最後の人で完成させられるよう後半の人は協力してあげましょう。


今回、書く順番は完全にランダムで行こうと思います。
まぁ詳しくは参加希望の方々が出揃った後で。

ご参加お待ちしております(^O^)/

コメント(22)

  • [1] mixiユーザー

    2009年11月25日 12:00

    復活を待っていた訳じゃないんだから……ッ!!
  • [2] mixiユーザー

    2009年11月25日 12:20

    べ、別に復活してもうれしくなんてないんだからねっっ!
  • [3] mixiユーザー

    2009年11月25日 13:19

    ベ、別に初体験で緊張してるわけじゃないんだからっ
  • [4] mixiユーザー

    2009年11月25日 13:42

    小綺麗に纏めた前々回を見直し、今回は予めカオス展開にする事を宣言します!!ほっとした顔
  • [5] mixiユーザー

    2009年11月25日 13:57

    前回カオスにした張本人です。
    勿論今回はカオスヘッドを目指します。妄想的な意味で。
  • [6] mixiユーザー

    2009年11月25日 14:55

    前回も繋ぎに徹したわけでして……w
    ちなみに皆さんが蒔いた伏線を回収出来ないほどの能力ですwww
  • [7] mixiユーザー

    2009年11月25日 22:47

    やらいでおくべきかw
    はがない二巻並みのカオスを目指します!(ぁ
  • [8] mixiユーザー

    2009年11月25日 23:26

    カオス目指します宣言が見られますが、初参加なのでお手柔らかにお願いしますね?w
  • [9] mixiユーザー

    2009年11月30日 11:15

    本日募集〆切りでーす。
    明日になったらくじ引きかなんかで順番決めようと思いますが、それで大丈夫でしょうか?
  • [10] mixiユーザー

    2009年12月01日 00:42

    それじゃ今からくじ引きで順番決めてきますので、戦々恐々としてお待ちくださいww
  • [11] mixiユーザー

    2009年12月01日 01:01

    ネット上に転がってた名前シャッフルできるやつ使って順番決めてきました〜。
    それでは発表します!

    1番 カザト
    2番 マコト@黄金炒飯
    3番 定星春
    4番 エリック@我那覇響
    5番 ゆきうさぎ
    6番 落書士
    7番 僕だ
    8番 ユーベ
    9番 KOU
    (敬称略)

    というわけでカザトさん、先頭打者よろしくお願いします〜。
    なおここから小説スタートという事になるので今後のコメントは雑談版の方にて。
    ↓
    http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=43703653&comm_id=4294638
  • [12] mixiユーザー

    2009年12月01日 01:56

    ここは何処なんだろう?
    僕は広い広野をただ一人で駆け抜ける…
    何も見えない、何も聞こえない
    なのに妙な疲労感と痛みだけがやたらと主張してくる…
    (いつもならそろそろ光が見えて来て、現実世界へと戻れるはずなのに)
    そうぼやいていると、急に目の前の視界が明るくなってきた
    (よし、そろそろ起きる時間だな。もうじき妹の柚子が起こしにくるだろう…)
    そう考えながら僕は光の中に入った
    ここからが僕の始まりでもあり、終わりでもあったなど誰も知るはずなどない……

    目を覚ました場所は僕が生まれ育った日本ではなく、どこかもわからない田舎みたいな場所だった
    『ルーブル、今日は何して遊ぶー?』
    見たことも無い、西洋風の少女が僕に話しかけて来た
    『ルーブル?それに君は誰だい?』
    『ルーブル、どうしちゃったの?私はユーリ、ユーリ・ティアラよ。もしかしてまだ寝ぼけてる?』
    (あれ、ここは何処だ?夢じゃないのかよ…)
    僕は何処かわからない、しかも夢みたいな世界に来てしまった…らしい
  • [14] mixiユーザー

    2009年12月01日 21:08

    「ここは…、どこだ……。」
    そう呟くと、ユーリが心配そうな顔になって言った。
    「今日はどうしたのよ?おかしいわよ、頭打ったの?」
    「い、いや……、たぶんそんなことはないと思うけど……。」
    「わかった、私をバカにしているわね!いいわ、説明してあげる」
    ここはエルサルバドル大陸の小さな田舎町だということ。
    エルサルバドル大陸は数十年前まで大きな戦争があったということ
    町から外に出ると魔物が出るらしくて気をつけなければならないこと
    5年前に、自分の両親が魔物に殺されていること
    そして、僕とユーリは幼馴染で小さな頃からよく遊んでいるということ
    「と、これくらいでいいかしら」
    「なるほど、ここはそういう世界なのか……。それに……、僕の親が……。」
    ぼそぼそ呟いていると、ユーリが心配そうに顔を覗き込んできた。
    「ルーブル、なにか様子がおかしいわよ、まるで記憶がなくなったみたい……。」
    「だ、大丈夫だよ!ありがとう。ユーリ!!」
    「そう、安心したわ……、もしかしてって思ったけど……。まぁいいわ、遊ぼうよ」
    「うん」と頷くと二人で出かけることになった。
  • [15] mixiユーザー

    2009年12月02日 00:42

    外に出てみるとそこは、いかにも昔の欧風な農村と言う感じだった。まあ着替えた時点で薄々感じていたことではあったが。電気が届いているわけでも、内燃機関が広まっているわけでも、まして不思議な力で人が空を飛ぶわけでもなかった。遠くでは牛を使って畑を耕す農夫が見える。村の端に沿う道を歩いていると、いきなり傍らにいたユーリが何かを見つけ駆け出した。
    「ちょっとあんた、大丈夫なの!?」
    見ると僕らとは違いなかなか上等な服を着た少女が路傍に横たわっていた。僕も急いで駆け寄る。きれいな金髪は泥に汚れボサボサに、至る所に切り傷や痣も見える。生きてはいるが意識は無い。
    「もしかしたら魔物に襲われたのかも…。ルーブルはこの娘を家に連れて休ませてあげて。私はとりあえず村長さんに知らせてお医者さん連れてくる。」
    「わ、わかった。」
    ユーリは機関銃のようにまくしたてると僕の返事も聞かずに走っていった。とりあえず家に連れて行かなきゃ、と抱きかかえると彼女の胸からペンダントらしきものが落ちてしまった。橙色に透き通った石の周りに文字が彫ってある。読めないがなぜか理解できる。『ディグニティ』。この子の名前だろうか?とりあえず、話を聞けないことには始まらない。彼女を背負って僕は、もと来た道を我が家目指して急いだ。
  • [16] mixiユーザー

    2009年12月04日 21:04

    「間違いなく魔物、それも相当知性のある、敵対的な種の仕業だろう。なお悪いことに、おそらくは集団だ」
     彼女の容体を見たドクターは、彼女が運び込まれた部屋を出てくるなりそう告げた。
    「何ということだ……」
     ドクターと一緒に駆け付けた村長が顔を覆って、あんまりだと言わんばかりに首を振る。
    「まもなく、作物も収穫時だというのに。十中八九、それが目当てなんだろうが、いったいどうしろっていうんだ? この村に、傭兵を雇う余裕なんかないぞ!」
    「村長、幸い、襲撃されるよりも早く気づけたんだ。とにかく、信頼できる人間を集めて対策を練ろう。なに、これだけ知性のある魔物だ。皆殺しなんてことにはなるまいよ」
     励ますように言葉を紡ぐと、ドクターは村長を支えるように立ち上がらせ、
    「ルーブル、すまないが、この件はしばらく伏せておいてくれないか。いたずらに皆を混乱させたくはない。対策が決まり次第発表するから、それまで黙っていてくれ」
     そう言い残して去っていった。急な展開に茫然としている僕に、ドクターたちがいなくなったのを見計らったようなタイミングでユーリが顔を出す。
    「やっぱり、魔物の仕業だったのね」
     答えを返せなくて、困った顔をする僕の手を取ると、、
    「私たちで退治するわよ、その魔物」
  • [17] mixiユーザー

    2009年12月07日 03:05

     そのまま僕の手を引いて歩きだそうとするユーリだが、魔物と言われたって僕はそれら姿形すら知らないのだから無茶というものだ。
    「ちょ、ちょっと、ドクターが相手は知性のある集団だって言ってたでしょ?何の策もないのに二人で退治に行くなんて無謀だよ。それに、ユーリは女の子なんだし」
     そう言った途端、ユーリはショックを受けたような顔で勢いよく振り向いた。
    「ねぇ、今日は本当にどうしたの? ルーブル、あなただって女の子じゃない」
     言われたことの意味を咀嚼するのに数十秒を要した。この世界での僕はどうやら女の子だったらしい。なるほど、今流行りのボクっ娘というやつか。
     ……そんなバカな。さっき着替えた時には気づかなかったが、胸に手を当ててみるとやはりというかなんというか、僅かではあるがぽよぽよとした馴染みのない柔らかな感触がそこにはあった。困惑する僕に依然として訝しげな表情を向けているユーリが、再び口を開こうとしたそのとき、
    「あの、待ってください」
     声のする方へ顔を向けると、少し開いたドアの隙間からきれいな金髪と明るい青の双眸がこちらの様子を窺っていた。これ幸いとばかりに僕はその娘へと駆け寄る。
    「よかった、もう動けるんだね。 僕はルーブル。君はえっと、ディグニティ?」
     どうやらディグニティは名前ではなかったようだ。途端に、彼女は怯えるような表情を
  • [19] mixiユーザー

    2009年12月07日 15:52

    浮かべ胸のペンダントを握り締めた。
    「だっ、駄目です!!まだその名前をこの石の前で言っては―――――」
    その瞬間、周りがが眼も眩むばかりの光に包まれ――――僕は奇妙な浮遊感の中、意識を失った。

    ※※※※※※※※※

    「ん…」
    再び僕が目を覚ますと、そこはいつもの見慣れた僕が通う学校の教室だった。
    「なんだ……やっぱり夢か」
    どうやら教室で眠ってしまっていたようだ。
    外はもう薄暗く、教室の時計で今が夕方の6時頃と知る。
    そういえば今日は僕が夕飯の当番なのを思い出し、慌てて妹の悠理に電話しようと胸ポケットの携帯を取り出そうとし
    「…ん?」
    胸と手に多大な違和感、恐る恐る目を胸元に向けると………僕に、おっぱいがあった。

    ※※※※※※※※

    「ちょっと!!今の光は何!?それにルーブルは!?ルーブルはどこに消えたの!?」
    突然の閃光から立ち直ると、ユーリは少女の肩を掴み問い質していた。
    「ご…ごめんなさいっっ!!……ま、まさかあの人が【世界を救う前に】この石の真名を呼ぶなんて………有り得ないっ!!」
    「世界を……ルーブルがっ!?その石の真名って……!?一体何のこと!?貴方は一体…?」
  • [20] mixiユーザー

    2009年12月09日 23:25

     ユーリの問いに少女はうつむきながら答え始める。
    「私はこの世界を救うためのプログラムなんです。世界を救う可能性がある人物の前に現れ、試練を与え、その試練に打ち勝った者だけに勇者としての力を授ける、そして」
     少女は胸元に下げた石を手に取ると、
    「世界を救ったあとにこの石の真名を唱えると、こことは違う、別の世界へと転移するための力を得ることができるんです。本来なら……」
    「でも、ルーブルは世界を救う前にその石の真名を唱えちゃった。これってどうなるの?」
    「わかりません。今まで世界の危機を救ってきた勇者は、世界を救ったあと初めて真名を知ったそうなんです。だからなぜ彼女が真名を知っていたのか、世界を救う前にこの力を使ったらどうなるのか、全く予測できないんです」
     呆然と立ち尽くすユーリに、少女はさらに告げる。
    「もしかしたら、彼女はこの世界のどこかにいるかもしれませんし、違う世界に飛ばされているかもしれません。もし転移が不完全なものなら、何らかの障害が残る可能性もあります。最悪の場合は、死もしくは消滅ということも……」
     ユーリは、最後の言葉を聞かずして気絶していた。

    僕は困っていた、気が動転していたせいか、あり得ない行動をとってしまったのだ。
    「なんで女子トイレなんかに逃げ込んじゃったんだろう……」
  • [21] mixiユーザー

    2009年12月10日 22:06

    ・・・・・・・・・

    どうすりゃいいんだ、これ。
    俺はPCのモニターの前で頭を抱えていた。
    あの女、こんな状態で俺に回しやがって・・・女子トイレの構造なんて知るか!
    夜空の意地悪い笑顔が目に浮かぶようだ。
    何も思い浮かばないのでダメ元で、かたわらでメイド服を着てたたずむ幸村に見せてみた。
    「ここであにきがおとこらしくれいぷを」「お前ちゃんと読んでないだろ!」
    ダメだこいつは全くアテにならない・・・!
    仕方ない、さっきから興味津々にモニタをのぞきこんでるこいつに聞いてみるか。
    「なあ小鳩、お前だったらどーする、これ?」
    「ククク・・・ここで真祖たる我、レイシス・ヴィ・フェリシティ・煌が覚醒して滅びのバーストスト」「お前に聞いた俺が間違いだったよ・・・」
    でもこれ、明日星奈達がくるまでに仕上げないと行けないんだよな・・・。
    出来てなかったらどんな罰ゲームを要求されるか・・・考えただけでも怖い。

    「でもこれで終わらせないといけないんだもんな、仕方ない・・・」
    ため息を一つついて、KOU鷹はキーボードを叩きはじめた。
  • [22] mixiユーザー

    2009年12月13日 22:24

    ユーリをベッドまで運び、少女は呟く。
    「でも、これでよかったのかもしれない」
    ルーブルは世界の危機と戦うにはあまりにも優し過ぎる顔立ちをしていた。
    どこに転移したかはわからないが、戦う役目から逃れられたとも考えられる。
    それにこの世界を託せるのはルーブルだけではないのだ。
    少女はユーリの寝顔を見つめ嘆息する。
    「この子には、辛い思いばかりさせてしまいそうですけどね」
    少女は「ルーブルの前だけに」現れたのではないのだから――。

    しばらく女子トイレでじっとしているうちにいくらかは落ち着いてきたらしい。
    「別の世界から帰ってくるのに比べれば、男に戻るくらいなんとかなるよね…」
    そして僕はこの状態の言い訳を考えながら家路を辿った。
    この後さらに大きなトラブルに遭遇するなんて、今の僕には知るよしもないのだけれど。

    ……翌日、原稿に集中しすぎて充血した目で学校に行ったら、「羽瀬川KOU鷹はやばいクスリをキメているらしい」という噂が校内を駆け巡った。
    ちなみに夜空から「打ち切り臭が実にお似合いだ」との発言があったことを記したくない。
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