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開催終了イトー・ターリパフォーマンス公演

詳細

2006年11月20日 19:15 更新

■つきいちパフォーマンス@パフスペース 11月
イトー・ターリパフォーマンス公演
「Rubber Tit 2006」by Ito Tari
11月26日(日)7:00pm〜
料金:1,000円
会場:PA/F SPACE(東西線早稲田駅下車出口2か3b、徒歩
2分 早稲田通りを高田馬場方向に歩き、馬場下町交差点を左に曲が
る。3件目のフェニックスビル3F、ドコモの上)
問い合わせ:03-3207-0856

無視されるという感覚からなかなか脱却できないレズビアンのもどかし
い在り様。
ならば、ポジティブにおおらかに巨大なrubberのオッパイとたわ
むれることを選ぶ。思い切り私のセクシャルファンタジーの夢を追うこ
とを選ぶ。オッパイという危険な普遍性を帯びた身体の一部を持ち出す
ことにした。オッパイがだれもがその個人的な思いをぶつける事が出来
るいたって政治的な物であることを自覚して。

1996年の作品の中でカミングアウトした「自画像」、'98年の家
族との関係をあつかった「Me Being Me」、2001年の「恐
れはどこにある」、'04年の「虹色の人々」と名付けたそれらの
パフォーマンス作品は、社会に存在するホモフォビアを扱ったものだ。
90年代に入ってフェミニストたちがセクシュアリティに関心を寄せた流
れの中で、私のパフォーマンスは反響を得、かなりの回数の公演を行な
うことが出来た。その経緯を通して、私は自分をアイデンティファイす
る道筋を探って来れたと思っている。しかし、現実的生活において、レ
ズビアンは頑強な日本社会のセクシズムとの闘いを続けなければならな
い。そしてまた、パフォーマンスに使われる映像の中で、大阪府議の尾
辻さんが日本の差別は「問題にふれないし、さわらない」という態度に
よって増長されていると言っているが、その感覚を寛容ととらえるの
か、それが固有の文化なのだからと言ってあきらめるのか、私はそれら
の考えに組みすることは出来ない。

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  • 2006年11月26日 (日)
  • 東京都
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