同郷のnobodyknows+やHOME MADE家族なども参加した自身の作品たちのリリースだけで なく、BENNIE Kの「天狗 VS 弁慶」にフィーチャリング参加、ケミストリーの「君を探してた」のremixも担当。他にも加藤ミリヤ、RYO(ケツメイシ)…などと数々のアーティストとのコラボレーションを果たし、リスペクトを集める。
そして2005年、シーモネーターとしての活動はやりつくした…との思いから名前を SEAMOに改名。3月にさだまさし氏の「関白宣言」を大胆にリメイクしたシングル「関白」でデビュー。7月には2ndシングル「DRIVE」をリリース。全国FMラジオを中心に20局以上のヘヴィ・ローテーションを獲得。夏大型イベントの出演を経て、お互いをリスペクトする親交の深いBENNIE Kとのコラボレーション・シングル「a love story」、そして1stアルバム『Get Back On Stage』を10月にリリース。「a love story」は、数々のラジオ・ステーションでNo.1を記録。USENチャートも2位まで上昇し、2005年の秋を代表するヒットとなる。また数々のゲストが参加の1stアルバムは、まさに愛と男気をユーモアに溢れたSEAMOワールド全開の内容にHIP HOPシーンだけでなく、J-POPシーンにおいて話題となる。