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開催終了「チェコに連れ去られた5歳の子どもを助けて!」12月19日新宿西口で、署名活動行います。

詳細

2009年12月13日 17:51 更新

すでにご存知の5歳の男の子ケビンくんが、チェコに連れ去られて5ヶ月が経とうとしております。

日本語しか話せないケビンくんは、お母さんのいる日本に戻りたがっています。
人道的観点から、なんとしても、ケビンくんをチェコから戻すため、私たちは、該当署名を行います。
すでに、チェコ大使館、外務省子ども連れ去り相談窓口、小宮山洋子議員他、協力を表明してくださいましたが、まだまだ、足りません。

ぜひ、来週の12月19日(土)13時より、新宿西口小田急デパート前での署名活動にご協力・ご参加お願いいたします。
尚、16時ごろからは、署名+キャンドルナイトイベントがあります。
皆様の参加が、大きなうねりとなり、奇跡を起こすことも可能となります。
ぜひ、ご参加お願いします。

マスコミも、日経新聞社他が、取材予定です。

下記は、お母さんである、山田佳代子さんが、チェコ大使館はじめ、議員に宛てた手紙です。
ケビンくんのお友達でさえ、心をいためているくだりは、本当に胸が痛みます。

これは、先日の12月3日のシンポジウムでも発表されました。

増戸



チェコ共和国大使 
Jaromir NOVOTNY 様

私は約三ヶ月前にチェコの夫に子どもを連れ去られた母親です。
私たちは留学先のオーストラリアで出会い日本で結婚しました。
結婚後、日本で生活していましたが、昨年秋から三月まで夫の希望にてチェコに住んでいました。
しかし、夫の仕事がうまくいかず、日本に帰国しました。
結婚生活の中で夫婦間での生活のズレが少しずつ重なり夫婦関係の悪化が生じ始めました。
話し合いたいと思っても、夫がすぐに興奮してしまう性格で、夫の立場が悪くなると暴言などにて コミュニケーションが取れない状態でした。
今後について話し合わないといけないといっていた時期でもありました。
今年の8月23日朝、夫は子どもにおもちゃを買ってあげるから。私たち家族には車にガソリンを入れに行くと嘘をつき、当時4歳の子どもを私たちの元から着の身着のまま連れ去ってしまいました。
子どもの事をお互いに話しあった結果このような状態になったのであれば納得するしか仕方ありません。
しかし、子どもはおもちゃを買ってもらえると喜んで、父親を信じてついていったのにまさか、母親に会えない、 一緒に生活できなくなると思っていたでしょうか?それを望んでいたでしょうか?
連れ去られてしまう前日まで、私の頬を触りながら「ママ大好き」と言って寝ていた子どもが、夫に車から降ろされ、岐阜から電車に子どもが乗せられた瞬間、また電車の窓から見える外の風景が変わり、空港が見えた瞬間、4歳の子どもながらに察したと思います。
「僕は日本を離れなければならない」と。
数ヶ月前にチェコから帰国して空港の外の風景を覚えている子どもは、そう思ったに違いありません。
行きたくないと思っても4歳の子どもが一人で電車、バスを乗り継いで自宅に帰ってくることができますでしょうか?
チェコから帰国し、日本で生活している時に子どもはコッソリと私によく言っていました。「ママ、パパには内緒だよ。僕は日本が大好き、だってお寿司、おにぎり大好きだし、日本の保育園にはいっぱいお友達がいるから。」
約5ヶ月チェコにて生活をしていましたが日本で生まれ4年近く日本で生活していたせいか、子どもはチェコでの生活環境、食生活などに慣れる事が難しかったと思います。
11月2日で5歳になりましたが電話も一人でかける事はできませんし、帰りたくても一人で帰ってくることもできない、助けを求めることもできないと思います。
最近、いろんな人にお会いしお話をする中で、よく言われることは「早く子どもに会いに行かないと、子どもがその 環境に慣れてしまうのでは?」と問われます。しかし、私は思います。子どもがその環境に慣れてしまうのではなく、子どもが今の環境になじまなくては生活できない環境に立たされているということです。
判断力、決断力、行動力のない幼児期の子どもを簡単に親の身勝手な行動で連れ去ってしまうことは子どもの身体面、精神面などにどのような影響を与える考慮していただきたいと思います。
このように日本から簡単に子どもを連れ出されてしまう法律は考えられません。
確かに夫婦間の問題ではありますが、子どもを連れ去った者勝ちで、片方の親に会えなくなるという現状を変えていただきたいと思います。
子どもにとってはどんな父親、母親でも両親には変わりありません。
突然、子どもが私の前からいなくなってしまう事は私にとっても辛く考えられない状態でありますが、 子どもはそれ以上に辛い境遇に立たされていると思います。
なぜなら、保育園でとても私の子どもと仲良しだった友達が、子どもが急に保育園に行かなくなり会えなくなったことでかなりショックを受け、一ヶ月ぐらい話が出来なくなってしまったと。
また、母親に毎日のように問いかけるそうです。「いつ保育園にくるの?早く遊びたいな。」と。
両親と一緒に生活している幼児期の子どもさえこのような精神状態になり、まして、突然生活環境が変わり、母親、友達にも会えなくなる子どもの気持ちを考えるとやりきれない思いでいっぱいになります。
子どもの視点、立場に立って私の子どもを今の状態から助けてください。
母親の切なる思いです。
お忙しいところ申し訳ございませんが宜しくお願いいたします。

2009年12月10日
                                山田 佳代子



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