この春絶対に見逃せない、日本画の巨匠の大型回顧展が2つあります。

一つは、東京国立近代美術館で開催される “安田靫彦展” 。
http://yukihiko2016.jp/
もし、その名を知らずとも、その作品は教科書や切手で必ず1度や2度は見たことがあるはず。
そんな歴史画の大家・安田靫彦の実に40年ぶりとなる大回顧展。
代表作のほとんどが集結するという奇跡のような展覧会です！
しかも、4月19日からは、代表作の《飛鳥の春の額田王》も出品されます！
これは行かないわけにはいきません

そして、もう一つは、今年開館50周年を迎える山種美術館が、
満を持して開催する “奥村土牛　―画業ひとすじ100年のあゆみ―” です。
http://www.yamatane-museum.jp/exh/current.html
山種美術館が誇る土牛コレクションから名品ばかりを惜しげもなく出展！
さらに、16年ぶりに公開される秘蔵作品をはじめ、日本各地からも土牛作品が集結！
こちらも行かないわけにはいかない展覧会です


時間は12時から17時まで。
定員は12名。
参加費は2500円となっています （2つの展覧会観賞料を含みます。）


日本画が好きな方はもちろん、
好きになってみたい方も大歓迎です！
皆様のご参加を心よりお待ちしております。