5年ごとに回顧展が開催されるほどの人気を誇る洋画家・鴨居玲の回顧展が東京ステーションギャラリーで。
http://www.ejrcf.or.jp/gallery/exhibition/201505_Rey_Camoy_Retrospective.html
http://ameblo.jp/artony/entry-12032669724.html
フィンランドの国民的画家ヘレン・シャルフベックの日本初の回顧展が東京藝術大学大学美術館で開催されています。
http://helene-fin.exhn.jp/

まだそこまで知名度が高くない2人ではありますが。
どちらの回顧展も評判が高く、ジワジワと人気が急上昇しています。
twitterの反応を一部紹介しただけでも、展覧会の素晴らしさが伝わろうかと思います。

【鴨居玲展】
「ここまで感情を動かされ鳥肌がたつのは、ゲルニカ以来。 」
「人間の本質をえぐり出す、その強烈な世界観は、今も私たちを戦慄させる」
「素晴らしかった。。やはり命削って描いてる画家の絵って、どんな絵もズシンと響いてくるものがある。」
「久しぶりに絵を見て泣いた。」

【ヘレン・シャルフベック展】
「なぜこの画家を知らなかったのかと悔やまれる。当時の作家の心情が素直に、巧みに表現されているよう。なぜメジャーじゃないんだろう…。」
「この展示は凄い！！！」
「シャルフベックの絵に衝撃を受けて抜け殻状態です。」
「現代的なテーマを多く含んでおり、これから日本の特に若い人たちの間で人気が上がってゆくと思われる。 」


そんな2つの絶対見逃せない美術展を、皆で観に行きましょう！
時間は13時〜17時を予定しています。
定員は、12名まで。
参加費は2000円です（2館の入館料を合計した金額よりも400円お得です）


皆様のご参加を心よりお待ちしております