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開催終了国際有機農業映画祭

詳細

2010年08月12日 16:29 更新

シエスタと直接関係ないですが。
トータルライフスタイルというところで、おススメイベントのお知らせです。


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国際有機農業映画祭メールニュース
                             No.12
                             2010.08.02
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 このメールニュースは、国際有機農業映画祭にお問合せをいただいた方、
 会場アンケートにご回答いただいた方、チケットをネットでお申込みい
 だいた方(会員)にお送りしています。

【今号の目次】
 ■映像を通して“もうひとつの世界”を 代表挨拶
■上映作品が決まりました!
 ■今年の国際有機農業映画祭は11月27日
 ■募集中です 「農と食」の3分ビデオ
■国際有機農業映画祭2010 協賛・賛同のお願い 
■広がります有機農業映画祭 大阪で開催
 ■【レポート】欧州オーガニック事情


■映像を通して“もうひとつの世界”を 代表挨拶

  早いもので、国際有機農業映画祭は今年で4回目となります。毎回たく
 さんの方に来ていただいて、とても喜んでもらえて、やってよかったとう
 れしい気持ちになります。皆様のご支援の賜物と感謝しています。

  4回目の今年は11月27日(土)に、「たね・水・いのち」をテーマに開
 催します。有機農業とは、いのちの根源に迫る営みなのだということを映
 画祭全体を通して表現したいと考え、今回のテーマを設定しました。それ
 は、有機農業というより、農業の本質なのだ、と私たちは考えます。 

  農業はふたつの関係性の中で成り立っています。人と自然、人と人です。
 人は自然を丸ごと感じ、とらえ、あるいは自然にとらえられ、その自然と
 の関わりの中から自然の力を引き出す農の営みをつくりだしてきました。
 自分たちのいのちを再生する行為がそのまま自然を生かす行為でもある、
 そんな関係を人は自然と取り結んできたのです。人と自然の共生と言い換
 えることができます。

  この共生の上に、人と人の関係性が重なり、“農の世界”が存在します。
 農業はひとりではできません。その地にかつて生きた人、その地にいま生
 きている人との共同が、現実の農の営みを支えています。

  しかし競争と効率を至上命題とする世界は、この共生と共同を壊すこと
 で成り立ってきました。私たちは、有機農業にまつわる様々な映像を通し
 て、“そうではないもうひとつの世界”を皆様とともに感じ、つかみとり
 たい、と願い、この映画祭に取り組んでいます。

  前回に引き続いて今回も、自然や農や食をテーマとする3分間の自主作
 品を募集しています。映画祭に賛同いただける方、当日駆けつけていただ
 ける方、自主映像で参加する方、すべての皆様とともに、“農の世界”か
 らのメッセージを発信したいと願っています。ぜひご一緒に!

              2010年8月
              国際有機農業運営委員会代表  大野和興


■上映作品が決まりました!
  いよいよ上映作品が決まりました。作品の詳しい内容は次回に報告いた
 しますが、11月27日をご予定おきください。

『ミシシッピ』(2009年/アメリカ)
『海と森と里』(2010年/日本)
『「緑の革命」光と影』(1992年/インド)
『種を採る人』(2009年/日本)
『パーシー・シュマイザー』(2009年/ドイツ)
『雑草』(2008年/韓国)
『田んぼは僕らの学校だ!』(2009年/日本)
『水俣の甘夏』(1984年/日本)
『アフガンに命の水を 〜ペシャワール会26年目の闘い〜』(2009年/日本)

 ★「3分ビデオ」上映、前日夜の若者特別プログラムも用意しています。


■今年の国際有機農業映画祭は11月27日

 ・日 時:2010年11月27日(土) 開場 9:00 開演 9:30
 ・場 所:国立オリンピック記念青少年総合センター
      カルチャー棟大ホール
 ・交 通:小田急線 参宮橋下車/千代田線 代々木公園下車
 ・会場案内:http://nyc.niye.go.jp/facilities/d7.html

 ★チケットの販売は9月中旬からを予定しています。


■募集中です 「農と食」の3分ビデオ
  好評だった3分ビデオを、今年も募集します。昨年の国際有機農業映画
 祭の3分ビデオには、農業のイメージ、田植え、生産者と消費者の提携、
 遺伝子組み換えナタネの抜き取り活動、斑点米の試食、ミツバチの激減と
 ネオニコチノイド農薬、開発の波にもまれるラオス農民といった多岐にわ
 たる16作品の応募がありました。選考の上、11作品を会場の大ホールで上
 映しました。そのうち7作品を公開しています。
   http://yuki-eiga.com/3mv/2009/3M_2009.html

  今年の国際有機農業映画祭2010で、みなさんの周りの自然や環境、農と
 食を3分のビデオで伝えませんか。優秀作品は映画祭で上映します。

  ★締め切り:2010年9月30日
  ★応募先・問い合わせ先 国際有機農業映画祭実行委員会
              Mail:info@yuki-eiga.com
  ★国際有機農業映画祭:http://blog.yuki-eiga.com/

 詳しくは >> http://yuki-eiga.com/3mv/3M_index.html

 みなさんのご応募をお待ちしております。


■国際有機農業映画祭2010 協賛・賛同のお願い

  みなさまのお力に支えられながら回を重ねてきました本映画祭も今年は、
 4回目を迎えることになりました。これもひとえにご協賛・ご賛同いただ
 きました団体・個人のみなさまのおかげと感謝しております。

  わたしたちの想いを多くのみなさまと共有したいとのわたしどもの意を
 おくみとりいただき、「国際有機農業映画祭 2010」にご協賛・ご賛同い
 ただきたく、お願い申し上げる次第です。

  協賛いただいた場合は、国際有機農業映画祭のサイトに貴団体(貴社)
 名を掲載させていただくと同時に、貴団体(貴社)のサイトへのリンクを
 張らせていただきます。8月10日までに協賛いただいた場合、9月より配
 布するチラシに貴団体(貴社)名を掲載させていただきます。また、協賛
 1口につき1枚、当日チケットを提供させていただきます。

 【団体】 協賛金 1口10000円(1口以上何口でも可)
 【個人】 賛同金 1口 1000円(   同     )

 【振り込み先】郵便振替
      口座番号 00240−7−133560
      加入者名 国際有機農業映画祭実行委員会


                国際有機農業映画祭運営委員会一同
                        代表 大野和興


■広がります有機農業映画祭 大阪で開催
  今秋、大阪で「国際有機農業映画祭 in 大阪」が開催されます。5本の
 映画上映と講演、展示にセミナーと盛りだくさんの映画祭です。親子割引
 もあります。国際有機農業映画祭も協力しています。

【国際有機農業映画祭in大阪】
  ★日時 9月23日(木・祝)10時〜21時
  ★会場 カフェ&スタジオ(中津ピエロハーバー)
大阪市北区中津 6-1−10
  ★上映作品(予定)
『食の未来』『未来の食卓』『ブランドン農学校の尾崎さん』
   『種を採る人』『サルー! ハバナ』
  ★講演
『ブランドン農学校の尾崎さん』の尾崎零さん
  ★展示・セミナー
「食品表示の見方」「世界の食糧事情」「マイ箸を作ろう」など
  ★参加費:前売 1,500円 当日 1,800円 親子 2,000円(中学生以下)
  ★主 催:国際有機農業映画祭in大阪実行委員会
  ★連絡先:FAX 06-6681-1710 Mail osaka.yuki.eiga@gmail.com
       HP http://blog.livedoor.jp/osaka_yuki_eiga/

  詳しくは >> http://blog.yuki-eiga.com/?eid=1378049


■【レポート】欧州オーガニック事情
  去る1月、オーガニックワインの展示会参加のため、渡仏した。今年
 出展者は 500近くにのぼっていた。この展示会に、私たちオーガニック
 協会の代表理事は1998年から毎年参加しているが、当初、出店者は20あ
 るなしという状況だったと言う。この10年あまりで出展者が25倍近くに
 なった計算だ。

  もちろん、国際展示会なので参加国も年々増えている。当初はフラン
 スにせいぜいお隣のイタリアが1つ2つぽつんと加わっている程度だっ
 たが、今ではイタリアはもとより、急増中のスペイン、そして遠くはア
 ルゼンチンやチリ、珍しいところではエジプトからの出展者もあり、注
 目を集めていた。

  このように生産者が急増している「オーガニック」部門であるが、実
 は一般農法によるワイン用ブドウ栽培は確実にその面積が減少している。
 特に低品質、低付加価値のワインに関しては、新興勢力の南米や南アメ
 リカ、オーストラリア等からの価格競争力の高い商品を前に、減反やエ
 タノール製造へと切り替えられているのが実情だ。

  EUの政府は、明確にオーガニックを支持している。水・空気・土地・
 生物多様性を守り、持続可能な栽培ができ、地方に雇用をもたらし、活
 性化させる力をもつオーガニック農業に大きな未来を見出し、全面的に
 奨励、支援の姿勢が続いている。域内住民に納得のいく形で、農業に税
 金を投入しているのだ。

  その結果が、例えばスペインの大躍進だ。1998年当時5万ヘクタール
 弱に過ぎなかったオーガニック農地面積が、10年後の2008年、130万ヘ
 クタールに達し、長年EUで面積1位を誇っていたイタリアを抜き去っ
 た。10年で26倍、冒頭のエピソードを裏付ける実績である。

  オーガニックを広めるには草の根の動きや消費者の意識とともに、国
 をあげた動きがやはり大きなカギを握っている。もちろんそこにつなが
 るのは、私たち一人ひとりの意見であり、投票であり、日々の行動なの
 だが。

                           長谷川 浩代
                 (NPO法人オーガニック協会 事務局)

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 編集・発行:国際有機農業映画祭事務局
  mail:mlnews@yuki-eiga.com
  URL :http://yuki-eiga.com/
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