(2)Domaine Rougeot, Volnay Santenots Premier Cru AOC 1991 ⇒中心にはまだ黒が残る、しっかりとした色調。凝縮感。細かいタンニンは溶け込み、酸味とともに十分なアルコール感が、強い余韻へと繋がり、改めてVolnayの魅力の素晴らしさを実感させてくれる。ブルゴーニュワインの専門とする高名なワイン評論家のクライヴ・コーツやワイン・アドヴォケイト誌からも賞賛されるドメーヌです。
(3)Cellier des Ursulines, Chambolle Musigny Premier Cru AOC "Les Amoureuses" 1998 ⇒ルイ・ジャドなどが在庫を買い求める、仲買人的な実力派ネゴシアンが手掛ける「恋人たち」。耳元でささやかれるようなこのワインのメッセージを読み取ってください!
(4)Jean Chenu, Savigny Les Beaune Premier Cru AOC "Haut Jarrons" 1989 ⇒堀雅代の『リアルワインガイド』で取り上げられて以降、日本でとくに大人気のルイ・シュニュの先代。この畑は切れ味よく力強いです。
(5)Domaine Michel Voarick, Corton Languettes Grand Cru AOC 1991 ⇒オスピス・ド・ボーヌ所有の有名なコルトン・キュヴェ・ドクトール・ペスト(2ha)の耕作も引き受けているコルトンの名手! DRCが手掛けることで、やっと日の当たるところに出てきた感のある偉大な特級畑コルトンですが、ヴォアリックは知る人ぞ知る超一級の実力をもつドメーヌ。醸造所はブルゴーニュでも最も湿度が高く冷涼。ワインは非常に伝統的な醸造法で、除梗ははせず、新樽は用いず(新樽の使用には真向から反対)、濾過もしない。赤は熟成速度が極めて遅く、アロース・コルトンで造られるワインの中でもっとも骨格がしっかりしていて、通常飲み頃までたっぷり5〜7年は必要。さらに10〜15年またはそれ以上の保存が可能です。1991年は近年評価を高めている優良ヴィンテージです。
(6)Domaine des Chezeaux, Griotte Chambertin Grand Cru AOC 1994 ⇒シェゾーのラベルで出荷されますが、中身はトップ・ドメーヌであるポンソの作です。グリオット・シャンベルタンは、ジュヴレ・シャンベルタン村でもっとも香り高く、面積もグラン・クリュ中最小でとても希少なワインです。