今回は北九州市立旧百三十銀行ギャラリーのキュレーター高橋梢(たかはしこずえ)さんがゲスト。テーマはイベントの縁の下の力持ち、事務局です。

福岡もけっこう大型のイベントが開催されていますが、その予算管理や企画・運用まで、黒子的な業務は非常に重要です。何かそれなりの規模のイベントを行いたい！と思ったとき、まず計画をたてなければならないのはそういう部分なのですよね。

こればかりはなかなか経験のない方には想像しにくい部分だ、思うので、実際、北九州国際ビエンナーレの事務局を担当していた高橋さんから「事務局とはこうした業務だ」というお話をして頂きます。

高橋さんは基本的に現代アートの展覧会や企画展を中心に関わってらっしゃるので、そちらの環境をケーススタディにした内容になりますが、恐らくジャンルを問わず、これからそれなりの規模のイベントを計画されてる方・関わろうとしてる方には必ず参考になる、と思いますので、ぜひ足をお運びくださいませ。

■1.イベントの事務局とは
北九州市立 旧百三十銀行ギャラリーのキュレーター高橋梢(たかはしこずえ)さんを迎えて、大型イベントの「事務局」の仕事についてのご紹介を行います。

・北九州市立旧百三十銀行ギャラリー
・http://gallery130.jp

■2.VJセミナー 現場のノウハウ３　出力映像の調整編
今回のセミナーは、映像出力のセッティングを中心にノウハウを解説したいと思います。
もちろん、話題のミキサーV-8についても前回に続き、機能と応用についてご紹介します。
また、時間がありましたら、今年も５月に開催されたレイブ：ヘブンドアのレポートをレイブの楽しみ方を交えてご紹介したいと思います。

　主催：motordrive visual jockey
　5/25(日) 19:00〜20:00 motordrive VJ ワークショップ@アップルストア福岡
http://www.apple.com/jp/retail/fukuokatenjin/week/20080525.html