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開催終了みんなでまち歩き 伊敷団地の魅力を探る

詳細

2009年03月05日 19:29 更新

「みんなでまち歩き 伊敷団地の魅力を探る」へのご案内
          〜KAGOSHIMA熱闘会議定例会〜
1 目 的
少子高齢化は、鹿児島市内でも進んでいます。昭和40年代に造成された伊敷団地も例外ではありません。特にこの数年は、鹿児島市内中心部へのマンション林立とともに、郊外の団地から人口の流失が進んでいます。西伊敷商店街では、山形屋ストアーが2店撤退し、残るタイヨーも建替え中で、商店街の活動も転換期を迎えています。
30年前西伊敷以外から移住してきて起業して、西伊敷での商売と地域づくり活動を担ってきた商店街の事業主も熟年を迎えたのに伴い、後継者への世代交代が進みつつあります。一昨年、商店街に青年部が設立され、それ以降、積極的に企画を提案し、商店街活性化を模索している途上です。
そこで、戦後の新興住宅地が活性化するための方策を、KAGOSHIMA熱闘会議のメンバーがこれまで培ってきたノウハウを活用して探りたいと思っております。
 
2 主催  KAGOSHIMA熱闘会議  西いしき通り会

3 日時  平成21年3月14日(土)16:00〜

4 場所  鹿児島市西伊敷(伊敷団地)

5 日 程
16:00 西伊敷三郵便局前に集合(市営バス24番線 西伊敷三丁目バス停前 天文館バス停から20分程度)
  西伊敷まち歩き 商店街概要説明、タイヨー建替現場 (直接車でお越しの方は、タイヨー駐車場を利用))
17:30 西伊敷内居酒屋にてまちづくり意見交換会 
      会場 味良(あじよし) 西伊敷7−23−7 099−229−8468 
18:30 懇親会  会費3500円 
21:00 終了、二次会    

6 申し込み      
KAGOSHIMA熱闘会議事務局長 榊 憲次(知名町鹿児島事務所長)          鹿児島市鴨池新町7−4 知名町鹿児島事務所 TEL099-206-1077 FAX099-206-1088  メールアドレス kagoshima2@town.china.lg.jp 

コメント(1)

  • [1] mixiユーザー

    2009年03月16日 00:28

    郵便局をスタートして、まずは新築工事中のスーパータイヨー周辺の商店を訪問した。
    中核店とは日頃はライバル関係にあるけれど、休業中だと人通りが減って売り上げも伸びていないとのことであった。
    地元の方々の要望で八百屋なのにパンやお菓子などこれまで扱ったことのないものも店頭に置くようになったそうだ。

    他の団地に住んでいる方が「駐車場が点在しているのが商店が多い理由かな。」と言っていた。
    その方の住んでいるところではスーパー屋上の駐車場があって、ここに車を置くと他の店にはとても行きにくい。
    店舗があっても表通りだけで裏通りにはないけれど、伊敷団地には裏通りまで店舗があってうらやましいとも言っていた。

    次は塗装リフォーム会社により、地域予防デイサービスの施設の順に立ち寄った。

    次に伊敷まちづくりワークショップをされている吉見満雄さん宅(ご本人も参加)を外から眺め、敷地内にある木々の説明を受けた。
    伊敷団地をはさむように流れる甲突川の支流の花野川と長井田川は、蛍が乱舞するし、カワセミがやってくると言われた。
    そして耳を疑ったけどアカショウビンも飛んでくるらしい。
    鹿児島で本当にアカショウビンが見られるのだろうか。
    断定しているから見ることができるんでしょうけど…
    鹿児島市内には、まだまだ豊かな自然が残されていると話をされていた。

    次はしばらく歩き広栄堂の前を通る。
    この店は以前は中草牟田の交差点にあった。
    道路向いの文房具屋さんと巨人阪神ファン対決が面白いと地元のローカルTVで取り上げられたこともあった。
    草牟田にあった頃は、しょっちゅうお菓子を買っていたものだった。
    伊敷団地は、ここ以外にも美味しいお菓子やさんが多いと言われてたので、いろいろと食べ比べてみたいなと思った。

    次はサイクルオートいしきに立ち寄る。
    ここは鹿児島県サイクリング協会の事務局長の店舗でもある。
    「先日の『デュアスロンin南さつま』ではお世話になりました。」とお互い挨拶した。

    最後は団地の奥にある居酒屋で今日のまち歩きの感想を発表しあって懇親会となった。

    今日の催しはBTVケーブルテレビで放送されるそうだ。
    その会社の方が、会社のある団地にはこのような居酒屋がなくて困っていると話されていた。
    ほとんどの店で2代目が活躍しているので、高齢化と過疎化は進んでいるものの、次の世代にとってもふるさとがしっかりと残っていくだろうと感じた。
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  • 2009年03月14日 (土)
  • 鹿児島県
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