Special Live Showcase : POLE (Scape, from Berlin) vs DEADBEAT (Scape, Wagon Repair, Cynosure, from Berlin)
Special Guest Live : SAK-DUB-I from Osaka
DJ: DJ A.I. / SYUNGO (reflexion)
VJ: moairoq
前売はチケットぴあ (0570-02-9999/0570-02-9966、Pコード:111-395) 、 ローソンチケット (ローソンLoppi、Lコード:58744)にて6/19より発売 ※前売発売場所:ぴあカウンター、セブンイレブン、サークルKサンクス、ローソン JAPONICA music store (075-211-8580)、newtone Records(06-6281-0403) Transit Records Kyoto(075-241-3077), 民族楽器コイズミ(075-231-3052), Strictly VIBES(075-212-0719), Riverside Records(075-212-5371) ※予約メールアドレス→ticket@metro.ne.jpで受付ております。 公演日、お名前と枚数を明記してメールして下さい。
先月のマシュー・ハーバートとの競演で記録的動員と盛り上がりを見せた[Angle]がお送りする2ヶ月連続のビッグサプライズ!!!! 「ベルリン vs. ベルリン」!!! 世界最前線のスペシャル・ライヴ・ショーケースが遂に実現!!! テクノ/ダブの総本山[Basic Channel]直系の壮大なエレクトロニック・シンフォニーを創り出し、ダブとミニマリズムを融合させ深くて太いミニマル・ダブを生み出したテクノミュージック界の最重要人物にしてエレクトロニック・ダブ・マスター『POLE』と、アルバム「Roots And Wire」で世界中のバイヤーより「ネクスト・ダブ・サウンド」と絶賛された進化系ダブ・サウンドを軸に、エクスペリメンタル・スタイルに根太いグルーブが、独創的でトライバルな音世界を展開させ、オリジナリティー溢れるアシッド・トライバルビートを奏でる人気者『DEADBEAT』が、ここ京都の地でドープ・ミニマル・ダブのガチンコ対決!!卓越したグルーヴと圧倒的な低音、細部にわたってこだわった音色ディレイ、そして、テクノ、ダブ、ミニマル、ノイズ、トライバルが入り交じり、新たなコズミックでサイケデリックなサウンドが創り出される「ベルリン vs. ベルリン」の両者による今宵限りの世界のシーン最前線の夢の競演スペシャル・ライヴ・ショーケース・バトル!身体ごと呑み込まれる様な立体的で奥深い音響空間へのスリリングな旅へいざ!
●POLE (˜Scape / Berlin) < www.scape-music.de > < www.myspace.com/poleartist > ミニマル・ダブ、音響系テクノの鬼才として知られる"Pole"ことStefan Betke。かつて、<Basic Channel>所有のスタジオ「Dubplates & Mastering」でカッティング・エンジニアを務めたサウンドの権威である彼は、98年にベルリンHard Wax傘下の名門<Din>から12"シングルをリリース後、98-99-00年にアルバム『Pole 1』『Pole 2』『Pole 3』を発表。ダブのベースラインとリズムに、(彼の名の由来でもある)「4 Pole-フィルター」を駆使したそのサウンドは、ミニマル・ダブの完成型と称され、その後のエレクトロニック・ミュージックの流れに大きな影響を与えた。99年には、Barbara Preisingerとレーベル<~Scape>をスタート。Deadbeat、Kit Clayton、Jan Jelinek、Burnt Friedman & the Nu Dub Playersらの傑作を数多くリリースする。00年には<Leaf>からFour TetとのスプリットEPも発表。03年の4thアルバム『Pole』では、ヒップホップ・クリエイティヴィティの牽引者とも言うべきFat Jon (Five Deez)をフィーチャーし、同年の「Fuji Rock Festival'03」にも共に出演を果たす。07年のアルバム『Steingarten』では、ダブ〜レゲエ、ミニマル〜エレクトロニカに、グルーヴィーなダンスミュージックの要素を加えた極上のトラックを聞かせてくれた。最近では、テックハウス〜テクノ、ダブステップのコンピレーションをリリースするなど、よりフロアライクなサウンドへの趣きもあるPole。2010年現在進行系のLIVE SETにおのずと期待が高まる。