告知失礼いたします。

この度、会田誠、横尾忠則など多くのアーティストが出演する
現代アートから日米安保を振り返るドキュメンタリー作品『ANPO』を公開いたします。

日本で生まれ育ち、黒澤明作品、宮崎駿作品をはじめ多くの邦画の英語字幕を手掛けてきたリンダ・ホーグランドが初監督を務めたドキュメンタリー映 画『ANPO』。トロント映画祭にも招待された本作は”基地問題”が緊迫する今、60年安保を知る朝倉摂や横尾忠則などのアーティストの作品と証言を通して、日米関係の問い直しを日本人に迫ります。

映画『ANPO』9月18日の公開を記念して、画家の朝倉摂さん、美術家の会田誠さん、阪本順治監督などをお迎えし、『ANPO』監督のリンダ・ホーグランドとのトークショーを開催します！


＜『ANPO』イベント上映＞
9月18日（土）13:10開場/13:30開映/15:00〜トーク
出演：朝倉摂・富沢幸男×リンダ・ホーグランド（『ANPO』監督）
9月19日（日）13:10開場/13:30開映/15:00〜トーク
出演：会田誠×リンダ・ホーグランド（『ANPO』監督）
9月20日（月・祝）19:10開場/19:30開映/21:00〜トーク
出演：阪本順治監督×リンダ・ホーグランド（『ANPO』監督）

料金：一律￥1,500（予約受付中）
※ 割引と特別鑑賞券は当イベントではお使いいただけません。

【予約方法】
このイベントへの参加予約をご希望の方は、
(1) お名前　(2)人数 [一度のご予約で3名様まで]　(3)住所　(4)電話番号　以上の要項を明記の上、件名にご希望の日にちを入れ、
→「予約：○/○『ANPO』トークショー」
として factory@uplink.co.jpまでメールでお申し込み下さい

詳細はこちら
http://www.uplink.co.jp/factory/log/003682.php

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映画『ANPO』（2010/89分/アメリカ、日本）
今から半世紀前の60年安保当時、熱かった日本をアーティストがどのように表現したのか。
1960年6月に日米安全保障条約が岸信介政権下で自動更新されるまでの一ヶ月間、国会周辺は安保に反対する市民のデモで溢れかえりました。1945年の敗戦からまだ15年しか経っていないその時代、学生、労働者、主婦など様々な立場の人が参加したこの運動を一つにした最大の原因は「二度と戦争をしたくない」という市民の強い意志だったことをアーティストたちは語っています。『ANPO』は、日本で生まれ育ったアメリカ人のリンダ・ホーグランド監督が、60年安保を知るアーティストたちの証言と作品を通して、日本とアメリカの関係の問い直しを日本人に迫るドキュメンタリーです。


公式サイト
http://www.uplink.co.jp/anpo/

公式twitter
http://twitter.com/ANPO_jp