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開催終了【転載】ラウンドテーブル 「青少年と演劇のポジティブな出会いを求めて(仮題)」

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2004年10月14日 23:31 更新

■開催の趣旨
近年我が国では、文化芸術振興基本法が成立し、さらにこの基本法
に基づく基本方針が策定され、その中で青少年の鑑賞機会を増やす
ことの重要性が語られていることは大変有意義なことだと思います。
しかし一方で、私ども社団法人日本劇団協議会が昨年度に行った
「学校教育における演劇の実効性について」の調査研究(平成16年度
文化庁芸術団体人材育成支援事業)によると、中学・高校における演
劇鑑賞は、この数年で大幅に減少しており、その理由としては上演経
費確保の問題が指摘されています。芸術振興の立場からも、青少年の
育成の観点からも、この状況を克服していくことが、今、我々に求めら
れているのではないでしょうか。
実際学校公演を行っている劇団からは、この問題は、もはや単独劇団
の上演費削減の努力では解決できないとの意見が多くでており、対す
る学校側からも経費上の問題や情報不足が指摘されています。
これまでも、芸術文化振興基金による学校公演への助成や、文化庁の
「本物の舞台芸術体験事業」など、確かに様々な施策が行われてはいま
すが、この助成も部分的なものにとどまっているのが現状です。また最
近は、学校における演劇体験事業(ワークショップへの俳優、演出家等
の派遣)も、一部では実施されるようになりましたが、これも経費の問題
がネックで、ボランティア的なものに頼らざるをえない状況です。
この状況をどうしたら突破できるのか、日本劇団協議会では、様々な事
業に携わっていらっしゃる皆様にご参集いただき、率直な意見交換を行
い、さらなる展望が開ければと思い、この懇談会を企画いたしました。

■ 主な討議内容
*省庁・財団・文化施設などで行われている施策や事業の現状とその方
向性
*学校における演劇鑑賞事業の実際と直面している問題点について
*学校・公立文化施設・財団・文化庁などの連携による事業は実施可能
なのか?
*劇団に期待されることは何か? 鑑賞事業や体験事業など

日 時:11月5日(金)13:30 〜 16:30
会 場:オリンピック記念青少年総合センター/センター棟
     セミナーホール309 (小田急線参宮橋下車)
ゲスト:
文化庁芸術文化課地域文化振興室事業係係長 兼定孝
財団法人地域創造芸術環境部プロデューサー 津村卓
公立文化施設自主事業担当者  調整中
高等学校演劇鑑賞教室担当者 酒井勇(静岡/興誠高校)
                   登美聰(石川/富来高校)

司会・進行: 中山夏織(演劇と教育委員会専門委員)

参加申込み・お問い合わせ:
(社)日本劇団協議会事務局 高橋
takahashi@gekidankyo.or.jp


http://www.gekidankyo.or.jp/sys/news.php?com=detail&id_i=21

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