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開催終了3/3(木)英語で短編小説を読む読書会

詳細

2016年02月05日 10:07 更新

英米の短編小説を原文で読む会の2回目です。1回目があまりに楽しかったのでシリーズ化します。

十ページから数十ページぐらいの作品を4つ読みます。

発表者は下記の課題図書中の短編小説1作品を選んで、読書会でそのストーリーを発表してもらいます。出来れば、ストーリーを自家薬籠中の物にして、老翁が昔話を語るがごとく、参加者をその話のとりこにしてしまうのが理想です。多少の記憶違い、枝葉の付加、面白みを増すための味付け、は許されます。

英語読解力と、日本語の表現力、それも今回の読書会の主題ですが、本当のねらいは、短編小説の面白さを味わい尽くすところにあります。落ちのある話や、落語が好きな人にも最適です。

■進行
一人の発表者が発表後、参加者全員が参加して、その作品について語り合います。一つの作品につき20分程度。それが終われば、次の発表者に移ります。作品の感想以外にも、気に入った英語の表現や、意味がよく分らなかった部分などがあれば、それも発言していただいて結構です。

■発表者
課題本中の短編小説の作品名が下記にありますので、その中から発表したい作品を1つ選んでください。発表者はその作品を読書会開催日までに読み込んで、当日はそのストーリーを語っていただきます。レジュメは必要ありません。自分なりの発表用の原稿を用意しておくだけで結構です。気に入った英語の表現などを発表したいときは、レジュメにまとめていただいても結構です。
4作品の選択については、早いもの勝ちです。4作品とその発表者が決まったところで、発表者の受付は終了します。

■参加者
当日発表する予定の作品4作品を読んできておいてください。読めるところまでで大丈夫です。

発表者は自分の選んだ一作品だけを読む、参加者はまったく読んでこない、そういう場合でも、十分楽しめるでしょう。

■課題本
「Great Short Short Stories: Quick Reads by Great Writers (Dover Thrift Editions)」
http://www.amazon.co.jp/dp/0486421198/

■課題本の中身(発表者は以下の作品から選んでください)
※(既)マークは1回目で発表された作品なので、選ばないでください。

(既)The Egg (Sherwood Anderson)
An Occurrence at Owl Creek Bridge (Ambrose Bierce)
The Enchanted Bluff (Willa Cather)
A Malefactor (Anton Chekhov)
A Pair of Silk Stockings (Kate Chopin)
The Veteran (Stephen Crane)
The Apparition of Mrs.Veal (Daniel Defoe)
Nobody’s Story (Charles Dickens)
If I Were a Man (Charlotte Perkins Gilman)
Squire Petrick’s Lady (Thomas Hardy)
The Luck of Roaring Camp (Bret Harte)
Dr.Heidegger’s Experiment (Nathaniel Hawthorne)
A Ghost Story (Jerome K.Jerome)
A White Heron (Sarah Orne Jewett)
A Country Doctor (Franz Kafka)
Wee Willie Winkie (Rudyard Kipling)
Sanctuary (Nella Larsen)
Second Best (D.H.Lawrence)
The White Silence (Jack London)
Germans at Meat (Katherine Mansfield)
(既)A Piece of String (Guy DE Maupassant)
The Open Window (H.H.Munro, Or Saki)
The Furnished Room (O.Henry)
With Other Eyes (Luigi Pirandello)
The Cask of Amontillado (Edgar Allan Poe)
(既)The Coffin-Maker (Alexander Pushkin)
(既)The Three Hermits (Leo Tolstoy)
The Notorious Jumping Frog of Calaveras County (Mark Twain)
The Remarkable Case of Davidson’s Eyes (H.G.Wells)
The Sphinx Without a Secret (Oscar Wilde)

■参加申し込み
発表者は、発表者で参加する旨と、発表を希望する作品(上記参照)をコメント欄に入れて、参加ボタンを押してください。参加者(オブザーバー)はその旨コメント欄に記載して、参加ボタンを押してください。
発表者は4名で締め切ります(主催者も1作品選びます)。
申し込みが参加人数を超えた場合は、キャンセル待ちになります。ご了承ください。

■ご注意
課題本が手に入りにくいかもしれません。どうしても手に入らない場合は、主催者にメッセージを送るか、このトピにコメントしてください。著作権が切れている作品も多いので、何とかなるかもしれません。

<英語で短編小説を読む読書会 開催要領>
【日時】
平成28年3月3日(木)19:30〜21:00

【場所】
「椿珈琲」
〒530-0013 大阪市北区茶屋町6-20吉田茶屋町ビル1F
http://bit.ly/aMtvYt
http://navitte.jp/route483.html。

【参加人数】
8名まで(主催者含む)

【課題本】
「Great Short Short Stories: Quick Reads by Great Writers (Dover Thrift Editions)」
Paul Negri (著), Dover Thrift Editions (著)
http://www.amazon.co.jp /dp/0486421198/

【参考図書内容】
"To buy books would be a good thing," observed Arthur Schopenhauer, "if we also could buy the time to read them." All devoted readers long for more time to spend with their books, and the next best thing to buying time is making the most of the available moments. Great Short Short Stories: Quick Reads by Great Writers offers that opportunity. An outstanding collection of 30 brilliant short stories, each just six or fewer pages in length, it provides the chance to absorb an entire story (or two or three) in just one sitting.
Well-known tales from masters of the short-story genre include: Mark Twain, "The Notorious Jumping Frog of Calaveras County"; Franz Kafka, "A Country Doctor"; Edgar Allan Poe, "The Cask of Amontillado"; Guy de Maupassant, "A Piece of String"; Stephen Crane, "The Veteran"; Kate Chopin, "A Pair of Silk Stockings"; plus works by Dickens, O. Henry, Chekhov, Wilde, and many others. Includes 2 selections from the Common Core State Standards Initiative: "A White Heron" and "Cask of Amontillado."(アマゾン紹介文より)

【参加費用】自分のお茶代のみ。

※おことわり※

以下の行為は禁止します

・事前の連絡のない飛び入り参加
・宗教、ネットワークビジネス、自己啓発、高額セミナー(アバター等)、キャッシュフローゲームへの勧誘目的の参加
・ナンパ・異性との出会い目的の参加
・参加者に迷惑をかける行為、誹謗中傷、暴言など
・法律並びに公序良俗に反している行為
・管理人の許可を得てないイベント設立・告知行為(みんどく関係、勉強会関係以外はご遠慮願います)
・連絡なしのドタキャン(参加できなかった方に申し訳ないので今後の参加をお断りする場合があります)
・勉強会終了後のメッセージなどによる勧誘行為

名刺交換などは、勉強会終了後にお願いします。

複数の参加者から苦情が出た方は強制退会していただきます。
勉強会後などでもメッセージにてしつこく勧誘されたり、不快な思いをされましたらご一報ください。
厳正に対処させていただきます。

コメント(9)

  • [1] mixiユーザー

    2016年02月05日 12:18

    ものすごく短い作品もありますが、結構長いものもあります。ご注意ください。
  • [2] mixiユーザー

    2016年02月05日 12:19

    私は、Second Best (D.H.Lawrence)で発表します。
  • [3] mixiユーザー

    2016年02月07日 01:01

    こんばんは。Willa CatherのThe Enchanted Bluffで発表したいと思います。よろしくお願いします。
  • [4] mixiユーザー

    2016年02月07日 09:20

    >>[3]

    申し込みありがとうございます。よろしくお願いします。

    作者の名前も聞いたことがないし(私の不勉強のゆえ)、もちろんその作品も知らないので、どういう話かすごく楽しみです。
  • [5] mixiユーザー

    2016年02月10日 23:09

    参加します。A Malefactorを発表します。
  • [6] mixiユーザー

    2016年02月10日 23:49

    >>[5]

    申し込みありがとうございます。おお、短編の名手チェーホフですね。
  • [7] mixiユーザー

    2016年02月29日 14:13

    英語の小説を読むコツ

    自分がきちんと読めてないのに、コツを伝授なんて恐れ多いのですが、中にはまったく読んだことがないけど読みたいと思っている人になにか参考になるようなことを伝えられるのではないかと思い、ちょっと書いて見ます。すでに、英語の小説を何冊も読んだことがある人にとっては、何を書いてるんだ、もっと効率のいい方法があるぞ、と思われるかもしれませんが、そういう時は、その方法を別に投稿していただければと思います。

    �ー�書を引くか引かないか。

    これ、結構論争がありました。辞書を引きつつ読むとどうしても時間がかかるので、最後まで読み通せない。解らない単語があれば文脈で推定するか、飛ばす、というものです。今は、電子辞書があるし、タブレットだと簡単に検索できるので、辞書を引くのがそれほどの作業じゃなくなってます。とは言うものの、それでも単語を検索するときにはどうしても思考が中断してしまうので、このアドバイスにも一理あります。

    私の結論としては、面倒だったら辞書を引かない、イライラするようだったら辞書を引くです。単語の文脈からの推定を強調する人も多いですが、文脈から単語を推定できる場合はそれほど多くない、というのが私の印象です。大体小説にはキーとなる単語がいくつかあり、頻繁に出てくるので、その単語の意味が解らなかったら、辞書を引いたほうがいいでしょう。キーとなる単語の場合、その単語の意味を知ってからすごく理解が楽になったりします。

    �∈郤圓鷲�ず意味の通る英文を書いている(はず)

    こんなんあたりまえや、という人も多いでしょうが、手に負えない英文を前に、これはきっと英語が読める人でも理解できないような悪文なんや、と思い込みたい誘惑に負けてしまうことがあるのですよ。確かにそういう場合もあるかもしれません。けど、まずない、ということをしっかりと心に刻み込んでおくほうがいいでしょう。どうしても意味が取れない場合は、自分の英語力つまり英文を読む経験の少なさに起因するとあきらめて、飛ばしましょう。

    ��ええ加減さ、が大事

    全部を日本語に訳すように読むと時間がかかります。時間がかかると、途中で投げ出したくなる。解らないところがあれば、とりあえず飛ばすとか、大体の意味がつかめれば、さっと流してしまうとか、そういうええ加減さが重要です。

    �い燭泙砲亙庫,遼椶盂�く

    どうしても理解したい英文があって、単語の意味は調べたが、それでも文全体の意味が理解できないとき、文法的に間違って読んでいる可能性があります。その場合、時間の余裕があれば文法の本を開きましょう。文法を誤ると、まったく逆の意味に捉えてしまうこともあります。文法の本を開かなくても、文法の知識を思い起こしつつ冷静に英文を眺めなおすと、スッと正しい意味が理解できるときもあります。

    1冊読み通すと自信につながるし、その時点で、知識の源泉が日本語の書物だけではなく英語の書物にまで広がります。英語の書物の世界の方が日本語よりも何倍も広いでしょうから、その圧倒的な知識量の中から自由に自分の好きな知識を引き出すことが出来る自分に成長したことに、喜びを感じるでしょう。
  • [8] mixiユーザー

    2016年03月06日 17:23

    「ロレンス短編集」(ちくま文庫)借りてきました。冒頭が、"SECOND BEST"「次善の策」で、今読んでますが、申し訳ございません、かなり解釈間違っていたようです。

    1)
    「"He reckoned he'd take me to Ollerton Feast, but he never did. Look here, he took a servant from the rectory; I saw him."」

    アンがトムにオラートン祭りに連れて行ってもらう約束だったのに、連れて行って貰えなかったと、フランシスに話す場面です。後半のところを、トムが牧師館から女中を斡旋して貰うという風に解釈したのですが、それだと、意味がつながらない。翻訳では

    「でも、あの人、オラートンの祭りに連れてってくれるって言ったのに、ぜんぜんなの。それに、いい?牧師館の召使いを連れて行ったの。見ちゃったの、私」

    何だ、アンの代わりに牧師館の召使い(多分女性?)を連れて行ったというわけですね。で、アンが召使いと行く権利なんかないわってその後で言う。

    2)
    「"I s'd think he thought he'd get engaged now he's a Doctor of Chemistry."」

    リバプールで婚約したジミーについてアンが言うところ。何で薬学博士が出てくるんだろうと、思ってたのですが、訳では、

    「私、思うに、ですね、化学博士になったからは、婚約してしかるべしって考えたのね」

    なるほど!そういうことか。

    3)
    「"A moudiwarp! Did you find it dead?" he asked.
    "No, it bit me," said Anne.
    "Oh, aye! An' that got your rag out, did it?"
    "No, it didn't!" Anne scolded sharply. "Such language!"
    "Oh, what's up wi' it?"
    "I can't bear you to talk broad."」

    アンとトムの会話。アンがトムに死んだモグラを見せて、それを見たトムの反応。
    これは、rag outが思ってた通りかなり下品な言葉だったみたい。訳では、

    「うわっ、もぐらだ。くたばってたのを、見つけたんかい?」
    「違うわ。噛んだのよ、私を」
    「なーるほど。そいで、鶏冠(とさか)に来たってか」
    「違います!」アンが激しく叱った。「下品な言葉ね!」
    「どっかしたか、それが?」
    「方言丸出しには、私、我慢できない」

    4)
    「"I s'll have to have a try," he said, rather tensely gallant.
    "What?" she asked brightly.
    "To talk nice to you," he said. Frances coloured furiously, bent her head for a moment, then laughed gaily, as if she liked this clumsy hint.」

    一番悩んだ箇所。トムとフランシスの会話。男と女の間の機微が含まれているみたいです。coloured furiouslyを怒りで真っ赤になった、と訳して意味がつながりませんでした。訳では、

    「じゃ、やってみなきゃな」トムは勇み立って言った。
    「何をするの?」フランシスが明るい声で尋ねた。
    「君にちゃんと話をする」とトムが言った。その言葉にフランシスはぱっと上気した。一瞬うつむいて、不器用な謎かけが気に入ったとでもいうように、陽気な声で笑った。

    coloured furiouslyを”ぱっと上気した”と訳してます。うーん、ここは納得できない。訳を読んでもいまひとつ分かりにくいところです。

    で、今読んでびびった。この二人の会話全く別の意味に取れる!すごい、すごい。うーん、これは一度皆に話したいけど、次の機会に。ロレンスすごい。ほんとにすごい。
  • [9] mixiユーザー

    2016年03月06日 20:07

    >>[8]

    詳しい解説をありがとうございます。
    1) から 4) すべて、おぉ、なるほど!と思いながら読ませて頂きました。
    和訳を読むと色々なことが明らかになり、一段と楽しめますね。

    私も発表して満足するのではなく、後日和訳のあるものについては読み返してみようと思いました。また今後も継続して開催されることをきたいしています。
    できれば課題本の全短編制覇したいですね〜。
mixiユーザー
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  • 2016年03月03日 (木) 19:30〜21:00(予定)
  • 大阪府 阪急梅田駅の近く
  • 2016年03月02日 (水) 締切
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