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開催終了【文学・翻訳】 倉橋由美子ルネサンス2008 VOL.2 (無料)

詳細

2008年07月30日 17:10 更新

2005年にこの世を去った作家・倉橋由美子。
その比類なき才能、豊かなイマジネーション、エスプリの煌く作品は、いまなお世界に多大なる影響を与え続けています。
倉橋由美子とは何者か。いま、なぜ倉橋由美子なのか。

ABC六本木店では、今年を<倉橋由美子ルネサンス>とし、倉橋氏の作品を改めて世に広げることをライフワークとしている翻訳家・古屋美登里さんの連続ミニトークを行います。

VOL. 2は名文家、倉橋氏の最上にして最後の作品集『酔郷譚』(河出書房新社)の刊行記念です。夢幻と幽玄の世界が官能的に交叉する、亡くなる直前まで執筆された珠玉の連作奇譚。

2005年、倉橋氏が亡くなった当時、朝日新聞に胸にせまる追悼文を寄せられた、東京大学の松浦寿輝先生をお招きし、倉橋作品について、古屋さんと対話をしていただきます

★イベント当夜、倉橋氏の落款を押した『酔郷譚』(河出書房新社)、『偏愛文学館』(講談社文庫)、『大人のための怪奇掌編』(宝島文庫)の、限定数での販売を予定しております!!

★店内でのイベントです。
★ほとんどの方は40〜50分のトークをお立ち見となります。
★ご参加は無料ですが要ご予約です。

■8月1日(金)19:00〜
■会場:ABC六本木店
■電話予約:ABC六本木店 03-3479-0479
■受付時間:
 月〜土・祝 10:00 〜 翌朝5:00
 日 10:00 〜 22:00
イベントページhttp://www.aoyamabc.co.jp/10/10_200808/2008vol2_200881.html

<プロフィール>
★倉橋由美子
高知県生まれ。明治大学仏文科に在学中の1960年、同校の学長賞に応募した小説「パルタイ」が入選。選者の平野謙に文芸時評で推奨され、また芥川賞候補ともなった同作で、
'61年の女流文学賞を受賞。'63年にはその作家活動により田村俊子賞を受けた。
『暗い旅』『夢の浮橋』『アマノン国往還記』『大人のための残酷童話』『交歓』などの作品がある。

★松浦寿輝
東京生まれ。東京大学教授(表象文化論・フランス文学)、詩人、小説家。
詩集『冬の本』で88年高見順賞受賞。評論『エッフェル塔試論』で95年吉田秀和賞、96年『折口信夫論』で三島由紀夫賞、2000年『知の庭園―19世紀パリの空間装置』で芸術選奨文部大臣賞受賞。同年「花腐し」で芥川賞受賞。05年『あやめ 鰈 ひかがみ』で木山捷平賞、『半島』で読売文学賞を受賞。近著に『散歩のあいまにこんなことを考えていた』、『クロニクル』、『川の光』などがある。


★古屋美登里
神奈川県生まれ。翻訳家、エッセイスト。おもな訳書にE・ケアリー『望楼館追想』、J・Tホスピタル『暗号名サラマンダー』、R・ラープチャルーンサップ『観光』D・タメット『ぼくには数字が風景に見える』など多数。

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