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開催終了平成22年度戦争史研究国際フォーラム

詳細

2010年07月26日 19:34 更新

防衛研究所主催・平成22年度戦争史研究国際フォーラム
「太平洋戦争と枢軸国の戦略−ドイツを中心に−」
http://www.nids.go.jp/event/forum/index.html
http://www.nids.go.jp/event/forum/pdf/2010/20100722.pdf

戦争史研究国際フォーラムは、戦争史に関して多国間で理解を深め、国家間の信頼関係の増進に寄与することを目的としています。
平成22年度は、テーマを「太平洋戦争と枢軸国の戦略−ドイツを中心に−」とし、ドイツ、イタリア、ロシア及びイスラエルの各国から当該分野の著名な研究者を招へいし、太平洋戦争における枢軸国側が用いた戦略を中心に比較分析することにより、太平洋戦争の全体像を大局的に考察したいと考えております。

聴講には事前の申し込みが必要です。
希望される方は、次頁要領によりお申し込み下さい。

日時:平成22年9月29日(水)09:30〜18:00
場所:都市センターホテル 3階 「コスモスホール」
http://www.toshicenter.co.jp/meeting/cosmos_m.html

参加予定者(敬称略/発表順)
●特別講演
マーチン・ファン・クレフェルト(イ、ヘブライ大学教授)
●基調講演
三宅正樹(明治大学名誉教授)
●総括講演
戸部良一(国際日本文化研究センター教授)
●発表者
ゲルハルト・ヒルシュヘルト(独、シュトゥットガルト大学教授)
田嶋信雄(成城大学教授)
ヨースト・デュルファー(独、ケルン大学教授)
ニコラ・ラバンカ(伊、シエナ大学教授)
相澤淳(防衛研究所戦史部第2戦史研究室長)
ワシーリ・モロジャコフ(露、拓殖大学日本文化研究所客員教授)
●コメンテーター
庄司潤一郎(防衛研究所戦史部上席研究官)
立川京一(防衛研究所戦史部第1戦史研究室主任研究官)
和田朋幸(防衛研究所戦史部第1戦史研究室所員)
●議長
加賀谷貞司(防衛研究所戦史部長)

お申し込み要領
聴講を希望される方は、次のいずれかの方法で、平成22年9月17日(金)までにお申し込み下さい(必着)。
申し込み多数の場合は、先着の方を優先させていただきますので、予めご了承ください。

●はがき: 往復はがきに住所、氏名(ふりがな)、職業又は勤務先、連絡先をご記入の上、下記宛先へお送りください。当日は、返送された入場券(返信はがき)を会場へお持ち下さい。なお、返信はがきには、ご本人の住所、氏名、郵便番号を必ずご記入下さい。
【はがき1枚で1名様のみ有効】

●Eメール: ?住所、?氏名(ふりがな)、?職業又は勤務先、?連絡先(電話、FAX 番号、Eメールアドレス)をご記入の上、下記メール・アドレス宛送信してください。折り返し、メールで返信いたしますので当日は、返信したメール(入場券)をプリントアウトして会場にご持参ください。
【メール1通で1名様のみ有効です。】

※提供いただいた情報は、当該フォーラムの実施に必要な場合に限って使用いたします。

その他
−日英同時通訳が付きます。
−参加予定者を含めフォーラムの内容は変更されることがあります。
−会場において本人確認をさせていただく場合がありますので予めご了承ください。

[お問い合わせ・お申し込み先]
〒150-0001
東京都渋谷区神宮前6-17-11 菱進原宿ビル9F
株式会社ニューズベース内 戦争史研究国際フォーラム事務局
TEL:03-3406-7536 FAX:03-3406-7528
E-mail: nids@newsbase.co.jp
電話によるお問い合わせは平日10:00 から18:00 の間にお願いします。

コメント(5)

  • [1] mixiユーザー

    2010年09月10日 21:41

    締め切りが迫ってきましたので上げておきます。
    私は参加したいのですが、まだ申し込みをしていません。会社をさぼらなくてはならないのでw
  • [3] mixiユーザー

    2010年09月14日 20:38

    メールで申し込みをしました。
    急用が入らない限り、参加します。
  • [4] mixiユーザー

    2010年09月30日 01:48

    フォーラムを聴講してきました。以下は簡単なレポートです。

    クレフェルト教授は来日されなかったようで、お見えになりませんでした。期待していただけに残念でしたが、しかしそれでも非常に密度の濃いものであったと思われます。

    フォーラムでは主に日独伊三国同盟に言及し、その成立過程や可能性、限界について触れているものが多かったです。
    詳細をまとめる訳にはいきませんが、内容を簡単に記すとすれば、

    ・戦中の日本におけるドイツへの過信と不信(田嶋信雄)
    ・三国同盟の特徴と軍事同盟としての限界と原因(デュルファー)
    ・イタリアの三国同盟への期待とニーズを軍部の戦争日誌から読み解いたもの(ラバンカ)
    ・日本海軍の伝統的な南進指向が締結された三国同盟と合致していたとする話(相澤淳)
    ・ソ連と三国同盟の連携の可能性はあったがヒトラーの立場はそれを不可能にした(モロジャコフ)
    ・日本の20世紀に結んだ10の同盟の成立、維持、廃棄についての考察(戸部良一)

    といったところでしょうか(敬称略)。

    戸部氏が日本側から同盟を一方的に廃棄した例が皆無なことを指摘して、「日本が廃棄を考えたことがあるのか?」と疑問を出されたり、イタリアの学者からは見落とされがちなイタリア側の視点の提示や三国による共同研究を示唆されたこと、また討議で日独伊ソ四国同盟の可能性と対米抑止効果について見解が分かれるなど、興味深い話題は非常に多く、意義あるものでありました。

    個人的には相澤淳氏による報告で、
    「1939年に交渉された三国同盟案はソ連に対抗的なものと日本で受け止められ、一方で1940年に実際に締結された三国同盟はソ連との同盟も視野にいれており、陸軍の北進論に対し伝統的に南進指向の海軍戦略に合致していた。つまり当初三国同盟に反対だった海軍が後に賛成したのは海軍が変質したのではなく、むしろ変質したのは三国同盟の方だった」(要旨)
    というようなことを述べられていたのが私にとっては斬新であり、印象的でした。

    以上はあくまで簡便な概略であり、誤認もあるかと思いますので他に参加された方があればご指摘頂けると幸いです。
  • [5] mixiユーザー

    2010年09月30日 11:22

    私も参加しました。どこかですれ違ったかもしれませんねw

    9時半から18時までという長時間でしたが、それを感じさせない
    くらい充実していました。
    こういう時、英語が出来ればいいなあ、と思います。同時通訳の方は大変優秀でしたが、やはり、通訳を介した説明は限界があります。会場での同時通訳に慣れていないこともあるでしょうが。

    戸部氏の講演で、昭和天皇がソ連との交渉を正式に認めたのはドイツが降伏し、三国同盟が消滅した後で、日本の同盟に対する律儀さがうかがえると述べていたのが印象深かったです。
    あと、日本海軍が軍縮条約への不満と持論の南進論から反英親ソだったことなど、目から鱗の話が聞けて、無理して参加した甲斐がありました。
mixiユーザー
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  • 2010年09月29日 (水) 水
  • 東京都 千代田区
  • 2010年09月29日 (水) 締切
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参加者
1人