(1)【神の雫ワイン(17巻)】Follin-Arbelet, Romanee St Vivant Grand Cru AOC 2001 ⇒まるでモンテ・ローザのようだと形容され、ルロワのロマネ・サン・ヴィヴァンをも上回るすばらしいワインとして紹介された。飲んだ後数時間たって虚ろにボーっとしてこのワインを飲んだ体験を解雇している雫とみやびが印象的。 このフォラン・アルベレは『神の雫』を読んで、どうしても飲んでみたいと思い、必死の思いで手に入れたとっても貴重な1本。まず入手不可です。
(2)【神の雫ワイン(13巻)】Domaine Bernard Serveau et Fils, Chambolle Musigny Premier Cru AOC "Les Amoureuses" 2001 ⇒音楽家にして著名なワインコレクターの真壁氏が豪華客船でワインとクラシック音楽のコラボレーション企画(テーマ「初恋」)でワインの担当を雫に任せる際に飲ませたワイン。ちなみに輝かしい第1の使徒もこのLes Amoureuses。
(3)【神の雫ワイン(10巻)】Domaine M. Guillard, Geverey Chambertin AOC Vielles Vignes 2002 ⇒マーマレードやオレンジの香りがするという、高原の朝のようなワインと評されたワイン。女優松下七海が、故人となった恋人と飲んだ思い出のワイン。