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開催終了4/15 ロマネ・コンティ、アンリ・ジャイエ以上の感動を! 生きる伝説アンリ・ボノーを利く赤ワイン会

詳細

2007年04月11日 20:04 更新

管理人様失礼します。

「Meet The Wine World !!@神戸」で企画中のワイン会のご案内です。

よろしければぜひこちらのコミュにも参加して、ワイン会に足をお運びください!



■名称:ワイン一期一会 Meet The Wine World !!@神戸 Vol.6
      高級赤ワイン会(生きる伝説アンリ・ボノーを利く)

■日時:4月15(日)午後5時〜

■場所:bucato cafe(地下鉄海岸線「みなと元町」駅東2番出口からすぐ)
     神戸市中央区栄町通3丁目6−17 2階
     078-393-3815
     http://mixi.jp/view_community.pl?id=161199
     http://blog.goo.ne.jp/bucato/

■会費:9000円(ワイン代+料理代)

■定員:6名

■ワイン:下記5本

(1)Gaec Henri Bonneau et Fils, Chateau-nuef du Pape "Cuvee Marie Beurrier" 1997

(2)Gaec Henri Bonneau et Fils, Vin de Table de France "Les Roulieres" (2005)

(3)Earl Clos du Joncuas, "Gigondas" 2001

(4)Pascal Chalon, Cotes du Rhone "La Grande Ourse" 2004

(5)Pane e Vino, Sardegna IGT "Skistos" 2004

■参加エントリー:

4月14日(土)正午までに下記ページから参加登録をしてください。

http://mixi.jp/view_event.pl?id=15530021&comm_id=1720969

またあわせて「Meet The Wine World !!@神戸」のコミュへの会員登録もよろしくお願いします。


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アンリ・ボノーは、よほどのローヌ好きでなければ知らないかもしれません。

日本であまり知られていない理由は、ローヌが産地としてさほど人気がないこと、アンリ・ボノーのワインが日本にほとんど輸入されていないこと(アングロサクソン系のパワフルなバイヤーに比べて非力な日本のバイヤーは相手にされていないようです)に尽きると思いますが、ローヌのアンリ・ジャイエと言われ、ロバート・パーカーに「地上で最も目が離せない生産者」と言わしめるアンリ・ボノーは、シャトー・ラヤの故ジャック・レイノー亡き後、押しも押されぬシャトーヌフ・デュ・パプの第一人者であり、本当に感動的なワインを造り出しています。

私のローヌ経験でも、アンリ・ボノーのシャトーヌフ・デュ・パプは随一です。

最高のキュヴェは「セレスタン」を名乗りますが、正直なかなか手が出る価格ではありません。「マリ・ブーリエ」は「セレスタン」に次ぐキュヴェですが、私は2年半前にこの1997年物を飲んで腰を抜かしました。

今回用意したのは、もう一度同じ感動を!と思って買い足した同一ヴィンテージの「マリー・ブーリエ」。パーカー・ポイントだけでは見えてこないスケールの世界です。

それから、アンリ・ボノーのとても珍しいヴァン・ド・ターブルも! 日本初見参みたいです。

1本イタリアの風変わりなワインも混ざっていますが、一切“捨て駒”はありません。

ワインで感動してみたい方はぜひご参加ください。

コメント(1)

  • [1] mixiユーザー

    2007年04月11日 20:06

    ☆アンリ・ボノーのワイン・・・こんなにすごいワインなんですよ☆


    先日送られてきたWine Celler ウメムラさんのメルマガにボノーのマリー・ブーリエが載っていたので、サイトを確認しました。

    マリー・ブーリエの下位のスタンダード・キュヴェでもロマネ・コンティに負けない感動を得たと書いてあります。梅村店長は、ことブルゴーニュに関しては、日本ではなかなか並ぶ人がいないと思われるくらいに精通し、経験豊富な方です。アンリ・ボノーは初めてだったようですが・・・

    本当にブルゴーニュかぶれの人って、ブルゴーニュ以外は飲まないんですねぇ。もったいない・・・


    ▼アンリ・ボノー  シャトーヌフ・デュ・パプ[1996]
    http://www.rakuten.co.jp/umemura/432883/452545/460825/

    7/27にとんでもないワインを飲む会を開催しました。
    それは1985ロマネ・コンティです。幸いにも本当に感動させられたコンディション
    であったことを報告します。ヴィンテージは異なりますが、ロマネ・コンティは過去の
    経験で本当に感動した事は今まで1度もありませんでした。
    そのロマネ・コンティの次にこのアンリ・ボノーを飲みました。多分大丈夫と思って
    いましたが、予想を遥かに上回るパワー、凝縮感、アフターの長さ、驚きでした!!!

    18℃前後で抜栓しすぐに大きいグラスに注ぎ始めました。コンティの後ですが、10分
    以上経過していたと思われますが、深く沈んだガーネット色 ブラックチェリー 赤身肉
    鞣革、ブラックペッパー、クローブ、ナツメグ、甘くしっかりしたタンニンと酸、見事に
    ローヌの典型です。しかし85のコンティの後で美味さを感じるとは、今までに数多くの
    秀逸な南ローヌを経験してきましたが、毛色が違うと言おうか、また系統が違うと言って
    いいのか判りませんが、はっきり言える事は凄すぎる。アンリ・ボノーを実際に飲んだの
    は初めてですが、マリー・ブーリエ、レゼルヴ・ド・セレスタンをどうしても味わってみたい
    という気にさせられました。

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  • 2007年04月15日 (日) 午後5時〜
  • 兵庫県 神戸市中央区・栄町 bucato cafe
  • 2007年04月14日 (土) 締切
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参加者
1人