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開催終了チャリティーコンサート

詳細

2006年11月28日 22:54 更新

戌年最後に少しでもワンコたちにとって良い年になりますように

○企画趣旨
本企画は、全国各地の動物ボランティアが5人のミュージシャンを招待し小さな命の明日を願ったチャリティーライブです。
近年のペットブームの中、今年6月には動物愛護法が改正されるなど、動物たちを取り巻く環境は大きな変化を遂げています。
その一方で、今年は戌年にも関わらず、最近ニュースでも話題を呼んでいる広島ドッグパークの崩壊に伴う大型レスキューを始め、福岡県でも鞍手郡において約50頭の犬たちの遺棄・放棄事件、沖縄県では80頭の犬たちの飼育放棄など、様々な事件が明るみになった一年となりました。これらのように、大きな数の犬たちが一度に救助されるケースは稀ですが、心無い人間により、救いを求めている動物たちは後を絶ちません。
このチャリティーコンサートでは、音楽の好きな方と動物が好きな方との両面からアプローチをかけ、ささやかながらその収益を日々動物の命を救う活動をしているボランティア団体等(福岡鞍手ワンズSOS・ARK-ANGELS(広島ドッグパーク救助団体))等に寄付することを目標に掲げています。
出演メンバー全員がこのチャリティーの意味を理解してくださり、快諾いただけたことによりこのような豪華メンバーでの公演が実現いたしました。
尚、運営に携わるボランティア一同も本企画の趣旨に賛同し、チケットを購入して入場するものとします。ボランティアメンバーには、動物ボランティア経験者を始め、それぞれが思いを抱き、ロビーでは児玉小枝さんのどうぶつたちへのレクイエムのパネル展を同時開催し、微力ながら現状の改善に貢献したいと考えております。

○企画・運営
主催  羽犬塚駅周辺地区まつづくり協議会
後援  筑後市
    筑後市教育委員会
    ちっごいきいき協議会
    筑後市ボランティア協議会
   (社)福岡県獣医師会
   (社)福岡県動物福祉協会
(問い合わせ):E.T Super sessionチャリティライブ運営委員 松永 典子
(Tel:090‐9816‐7946)
 









○企画内容 
1.チャリティーコンサート(小ホール)
参加ミュージシャン 
藤山E.T英一郎(ドラム)・池田 清(ベース)・吉澤 はじめ(ピアノ)
西尾 健一(トランペット) ゲスト出演 土岐 英史(サックス)

2.パネル展(小ホール前ロビー) ※詳細は別添2に記載
   児玉 小枝 〜ラスト・ポートレート〜この世に生を受けて

3.バザー(小ホール前ロビー)

○日程
2006年12月26日(火)  開場18:00
開演19:30〜21:30(予定)
○会場
サザンクス筑後(小ホール) 〒833-0047 福岡県筑後市大字若菜1104番地
TEL 0942-54-1200 (代表




















参加ミュージシャンプロフィール

■藤山E.T.英一郎(ドラム)
1967年生まれ(熊本)
1980年よりドラムを始め、故日野元彦氏に師事。1988年、都内を中心に活動を始める。国内外の有名ミュージシャンはもとより、日野皓正(tp)、マルウォルドロン(p)、ハンクジョーンズ(p)、ローランドハナ(p)、ギルコギンズ(p)、ロンカーター(b)、ジョ−ヘンダ−ソン(ts)など、数えきれないビッグアーテストとの共演でも知られる日本を代表するドラマー。海外ではニューヨーク、セネガル、フィリピン、香港などで公演する。現在は自己のバンドを中心に、アフリカンセッション、E、Tセッション、FANAWANA(オルガンユニット)、DRAGON KING(マムドゥ ジャバテとのユニット)で活動中。繊細で魅惑的、豪快で華のあるプレイは、観るもののハートを掴んで離さない。


■池田潔(ベース)
1970年生まれ(宮崎)
6歳からピアノを習い始め、高校進学後 Electric Bassを手にする。
1989年東京学芸大学に入学、Jazz研に入部しWood Bassを独学で始める。
在学中に宮の上貴昭(g)氏のグループに参加、同大学を中退し本格的にプロ演奏活動を開始。
1995、96年.A.Internationa; Jazz Partyに北村英治(cl)氏のグループで参加。
2000年N.Y Art Blakey Memorial Concertに小林陽一(ds)氏のグループで参加。
2001年大山日出雄(as)氏のグループで韓国ツアーに参加。
2003年SLEEP WALKERヨーロッパツアーに参加。
2001年4月より尚美学園大学のJazz科でBass科講師として教鞭をとる。
現在、SLEEP WALKERをはじめ、フリーランスで様々なグループで精力的に活動中。


■吉澤はじめ(ピアノ) http://www.hajimeyoshizawa.com/
1965年生(東京)
3歳よりピアノを始め、80年代後半、単身N.Yへ乗り込み、ジャズの本場「ブルーノート」で、日本人初のアフターアワーズピアニストとして活躍する。
Weather ReportのドラマーPeter Erskinと共に出したソロアルバム「HAJIME」で1991年、イギリスとアメリカでデビュー。
元来持ち合わせた伝統的なジャズ、フュ−ジョンのマナーとシーンの最前線とリンクしたその先進的なサウンドの融合は、唯一無ニのオリジナリティーを持ち、世界中のDJやミュージシャンから絶大なる支持を集めている。
先頃リリースされたアルバム『Echo from Another Side of the Universe』は、タワーレコードのJazz部門で堂々のトップを飾っている。
森永カフェラッテをはじめ、CMへの楽曲提供も多数。
日本人の琴線に触れるメロディーメーカーにして、世界中のダンスフロアーをグルーヴさせるという奇跡を起こした男。最高の天才ピアニスト!

■西尾健一(トランペット)
年(熊本)
実力派トランペッター。
人気、実力、共にあり、ファンから熱望されていた、待望のリーダーアルバム『GO AHEAD HAVE FUN』も好調。噂通りの実力を遺憾なく発揮している。
聴く者の身体中に沁み入るそのサウンドから、語らずともその人間性が感じられる。
西尾健一グループに入れば必ず売れる!というジンクスもあり、共演するミュージシャンから厚い!熱い!信頼を受ける、若手ジャズミュージシャンのカリスマトランペッター。


■土岐英史(サックス)
1950年生まれ(神戸)
大阪音大卒。 16歳でプロデビュー。
渡辺貞夫、渡辺香津美、松岡直也など、日本のトップジャズメンはもとより、山下達郎、坂本龍一等との共演でもよく知られる。
海外の著名アーティストの共演も多く、90年にはブラジルのシンガー、レイラ マリアのレコーディングに プロデューサーとしてリオデジャネイロへ招かれている。
世界的な評価も高く、間違いなく日本が誇るサックスプレイヤー。
通算30枚を越すアルバムをリリースしている。














児玉小枝プロフィール
http://www1.u-netsurf.ne.jp/%7Es-kodama/より一部抜粋)
広島県生まれ。幼少よりさまざまなどうぶつたちと生活をともにする。
短大(児童教育学科)を卒業後、広告代理店に勤務。
退社後、動物を連れて老人ホ−ムなどを訪問する『CAPP活動』に参加。動物とお年寄りのふれあいをテーマに写真を撮影するようになる。(この頃から、写真や文などの表現活動を通じて、動物の権利や地位を向上させる仕事ができないかと考え始める)

動物の保護や里親探しをしているシェルターを取材。

動物病院で動物看護士としてアルバイト。

阪神・淡路大震災で被災した動物と飼い主を取材するため、仮設住宅や避難所などを訪れる。

1996年10月、雑誌『uno!』(朝日新聞社)創刊号の女性写真大賞〈フォトエッセイ部門〉で準部門賞受賞
1997年春、ゴミ袋に入れて捨てられていた犬の死体を見つけたことで、飼い主のモラルの低さを改めて痛感。「悲しい思いをしたくないから」と、それまで目を背け続けてきた捨て犬や捨て猫の問題に取り組むことを決意し、保健所や最終処分施設などの取材を始める。

1998年4月、大阪府吹田市の喫茶店「ブルーリボン」で、第1回目の写真展「どうぶつたちへのレクイエム」開催
2000年1月、写真集「どうぶつたちへのレクイエム」(桜桃書房刊)を出版。
ホームページを開設。

月刊誌「Title」(文藝春秋刊)で、フォトエッセイ「明るい老犬介護」連載。

インターネット博覧会(NTT西日本)で、フォトエッセイ「すばらしきパートナーたち」連載。

動物保護団体「ARK」(エリザベス・オリバー代表/大阪府豊能郡)のカレンダー写真撮影を担当。

2002年、フォトエッセイ集「明るい老犬介護」(桜桃書房刊)出版。

「ラストポートレート〜この世に生を受けて」と題して、「どうぶつたちへのレクイエム」「明るい老犬介護」「ラスト・チャンス!」の3テーマの作品を併設展示する写真展を、本展の主旨に賛同して下さる方に主催者となっていただき、全国で巡回展示。

月刊誌「わんわん共和国」にてフォトエッセイ「セカンド・チャンス!〜里親という選択」連載。

犬と人との良い関係作りをお手伝いする「ドッグ・カウンセリング」を開始。
2004年、写真展「Happy home〜わが家の育猫日記」開催。

2005年2月、日本出版社より、写真集「どうぶつたちへのレクイエム」のリニューアル版を出版。

2005年4月、「どうぶつたちへのレクイエム」出版記念写真展にて賛同者・参加者を募り、ボランティア団体「どうぶつ福祉ネットワーク」を立ち上げる。

2006年9月、フォト・エッセイ「どうぶつたちに、ありがとう」(日本出版社)を出版。





















本年度に代表される大型ドッグレスキュー概要

=ひろしまドッグぱーく崩壊=
レスキューボランティア:ARK−ANGELS
  http://ark-angels.jp/

2003年4月に犬のテーマパークとしてひろしまドッグぱーくがオープン。
2005年6月経営難のため閉園。

大阪の愛護団体、ARK−ANGELSへ「500頭もの犬のほとんどは骨と皮ばかりになり、死んでいる犬もいる」という情報が入り、9月よりレスキューを開始。

10月21日・22日の譲渡会で、合計319頭の里親が決定。

現在180頭あまりのレスキューが続いている。


=宮若ダム犬置き去り事件=
レスキューボランティア:鞍手ワンズレスキュー
  http://yaplog.jp/kurate/

今年5月、福岡県宮若市の公園で、約30頭が死んだり、衰弱した大型犬が見つかる。

警察は、何者かが捨てたものとみて動物愛護法違反の疑いで捜査を開始。

宮若市を実家とする夫婦を逮捕。
この夫婦は、発見された時既に亡くなっていた11頭、近隣で保護された犬26頭、飼い主宅(実家)にいた犬17頭、あわせて54頭もの犬を大阪からワンボックスカーに詰め込み、その大阪から衰弱したり、亡くなった犬を遺棄しながら宮若市へ向かった事が判明。

夫は起訴猶予、妻は廃棄物処理法違反の罪により略式起訴される。

上記のマスコミの報道を受け、全国から殺さないでという声が保健所や警察署に届けられ、6月11日、18日の2回に渡り譲渡会を開催。

その後、集まった個人ボランティアで残された18頭の里親募集を開始。

劣悪な環境での飼育により、犬達の健康状態は極端に悪く、感染症により5頭が命を落とした。

9月中旬、引き取った全頭の里親探しの終了により、レスキュー活動を終えた。



=沖縄の80等をを救いたいプロジェクト=
レスキュー団体:wish!
  http://okinawa-wish.net/

今年1月、沖縄の個人飼育家が、飼い犬に避妊、去勢を施さず飼い続け、わずか数年で80等までになった。

すべて殺処分になるところを、wish!により全頭保護される。

3月末までを期限に、里親探しを開始。

全頭雑種で劣悪な飼育環境下にあったため人慣れしておらず、攻撃的な面がみられた。
また、近親交配により、目の障害、後肢に障害があり歩行困難を抱える犬も確認された。

最終的に、日本全国、アメリカ、スペインなどからも里親希望者が募り、約10ヶ月に及び続いたレスキュー活動を今年10月に終えた。



<チャリティーコンサートによせて>

上記3件以外にも、現在も小さな命を救おうと奔走しているボランティアが全国に大勢います。しかし、ボランティア活動でありながらも、保護をしながら新しい飼い主に出会うまでには、時間や医療費を始めとする資金を必要とします。
現状をふまえながら、一つでも多くの命を救えたら・・・その思いが今回のチャリティーコンサートにつながり、また、羽犬塚という犬にゆかりのある土地で開催できる運びとなりましたことに、とても不思議なご縁を感じております。

コメント(5)

  • [1] mixiユーザー

    2006年12月25日 09:27

    行きます。たぶん友人と二人で行けると思います。
    両親にも声をかけていますが、確定していません。
    最悪、一人でも行きます。よろしくお願いします。
  • [2] mixiユーザー

    2006年12月26日 10:27

    今日は楽しみにしています!一人でも多くのお客さンが来てくれるといいですね!
  • [4] mixiユーザー

    2006年12月27日 23:26

    おかげさまで 素晴らしい時間を
    過ごす事ができました
    ボランティアも
    神奈川県 佐賀県 熊本県 長崎県 もちろん福岡県といろんなところから集う事ができ 終わりではなく 何かが始まった気がします 小さな命を明日に繋げるために 1頭でもたくさんの命を明日に繋げるためにできる事をやっていけたら・・・と思いました お出かけくださった皆様 収益金は間違いなく小さな命を助けるボランティアの下に届けます また 公式ブログなどで報告いたします
    素晴らしい演奏でした 西尾さんがが なんだか演奏中に眠りそうになったとおっしゃってました そのくらい気分良く演奏ができたと言う事だそうです E.Tさんのドラムもすごかったです MCも短い言葉の中にこめられたメッセージ充分伝えていただきました 吉澤さんも 心をこめて演奏させていただきますとコメントをいただいてました ゲスト土岐さんも のべ70頭あまりのワンチャンと暮らした経験の持ち主 池田さんも
    猫ちゃんをお友達に預けての九州入り
    ミュージシャンの皆様も小さな命を大切にしておられて
    嬉しいですね 
  • [5] mixiユーザー

    2007年01月03日 20:02

      コンサートの報告は 
      masamiさんのブログから
      そのまま引用させていただきました



    設営


    午後1時、物資を持ってサザンクス筑後に到着。

    参加ボランティアは、まつながさん(代表)長老さん(鞍手ワンズ代表)、杉山さん、
    daikoroさん(鞍手ワンズ、そして今回のコンサートチラシ、チケットデザイン等制作担当)
    チロちゃん(鞍手ワンズ公式ブログ管理人)、ガーコママ、姫ちゃんママ
    長崎から駆けつけてくれたアニポリサポーターの同志、りこさん、お友達の原さん
    ブログを見てお申し出下さったりんさんご姉妹、MC、楽屋担当のこおろぎさん、馬場さん
    映像担当のひろしさん、羽犬塚町おこし協議会の皆さん、
    まつながファミリーのまつながパパさん、りょうじくん、そしてわたしです。
    その他、たくさんの方の力をお借りしました。
    ボランティア全員、チケットを購入しての参加です(^^)

    到着後、それぞれの担当部署に別れ設営開始。
    和気あいあいと作業を進め、5時ぐらいには設営完了!
    バザー用品もみなさんのご協力でたくさん展示できました。

    パネル展では、daikoroさん制作の鞍手ワンズレスキューの軌跡、その他いくつかの資料も展示
    いたしました。
    来て下さった方には、コンサートのチラシ、「殺処分を減らすために私たちの出来ること」

     「STOP!虐待」の3部をお渡しします。

    また、感想文、アニポリ署名も積極的に呼びかけます。

    開場までの間だ、ひろしさん制作の幕間に流すビデオの最終チェック。
    雨の音で始まる映像は、鞍手レスキューの山での様子を思い起こさせ、ボラ全員無言で涙して
    見ました。「私たちに出来ること」という言葉で結んだそのビデオは素晴しいできで、会場で
    ご覧になるみなさんの心に何かを残してくれることでしょう。


    コンサート

    開演7時半、コンサートが始まりました!



               藤山E.T英一郎(ドラム)  池田 潔(ベース)
               吉澤 はじめ(ピアノ)   西尾 健一(トランペット)  
               ゲスト 土岐 英史(サックス)



    ボラは交代で見に行きます。
    私は密かにどうしても聴きたい曲がありました。
    藤山さんには「アニマルウォーク」という素晴しい曲があるそうです。
    それと、「オーバー・ザ・レインボウ」。これはなくなったレイン坊のために
    メンバーが演奏してくれるそうです。
    これ聞いて、きっとまつながさん、泣くだろうな・・・

    ひめちゃんままとコンサート会場に入り、2曲目で「アニマルウォーク」が始まりました!!
    体が感動で震えるほど素晴しい曲でした。
    これがラストの曲でした。
    大草原をどうぶつたちが疾走している光景が目に浮かびました。
    自由で、力強くて、生命力に溢れていて美しい!
    どうぶつ本来の姿が目に浮かびました。


    センターに捕らわれている子達、これがあなた達の本来の姿なんだよ!!


    残念ながらこの曲はCD化されていないそうです。
    遠山さんに是非CDを出してくださいとお願いしたところ、来年には出す予定だとおっしゃっていま
    し た。どうしてももう一度聞きたい!!

    わたしはわずか2曲を聴いただけでしたが、コンサートが終わり、会場から出て来た皆さんは年齢性別
    を問わず、感動していらっしゃいました。
    本物の音楽はどんなジャンルでも人の心に響くんだな。


        *地元が福岡6区であり、どうぶつ議連の代表をされている鳩山邦夫議員から、
         お祝いの電報をいただきました。



    コンサートを終えて


    コンサートが終り1日立ちましたが、まだ心の中心がじーんと震えています。
    それほど素晴しいコンサートであり、イベントでした。

    ボランティアって、いろんな形があるんだね。
    映像で訴える、パネル展で悲惨な現実を知ってもらう、募金をする、励ましのお手紙を書く、
    ブログで記事にしてみんなに呼びかける、署名する、パブコメに参加する、そして今回のように
    音楽を通して訴える!もちろん、実際に現場からレスキューする、里親になる、一時預かりする
    ということも大事。 どれも尊い行い。

    どんなことでも良い、自分に出来ることをしてみよう!
    大事なのは助けたいという想い。

    コンサートを終え、あらためて思いました。

    チケット売り上げ集計はまだ出ていませんので、結果がわかり次第ご報告させて頂きますね。

    余談ですが、後かたづけを終え、ミュージシャンの方達と打ち上げ会場へ移動、みなさんと楽しいひと
    ときを過ごしました(^^)気が付けばもう1時を回っていました(;^_^A


    素晴しい仲間に( ^_^)/□☆□\(_)カンパ-イ!
    応援して下さったみんなに( ^_^)/□☆□\(_)カンパ-イ!

    最後に皆さんに

    パネル展を見に来てくれた小学校3,4年生くらいの女の子が、ノートにびっしり書いてくれた
    感想文を贈ります。



    私は「どうぶたちへのレクイエム」の本を持っています。
    すごく本を読んだ時は悲しかったです。
    外国ではこういう保健所は一つもないそうです。
    私はこういう犬やネコをぜったいに大人になってふえないようにして
    助ける仕事をしたいです。
    同じ一つの命を持っている生き物なのにどうしてこんなめにあわされる
    のでしょうか。しゃべれない動物たちの声を私は伝えたいです。
    私は捨てた飼い主をぜったいゆるしません。
    一つ一つの命は今もまだ一生けんめい生きてます。
    日本の人たちがみんな、このことに耳をかたむけていけばこんな事はなくなります。
    まだこの子たちの命はかがやいています。
    犬はぜったい人をうらぎりません。
    もっとその犬やネコの目をしんけんに見て下さい。
    一匹でも多くの犬やネコが助かりますように!!
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  • 2006年12月26日 (火)  火曜日
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  • 2006年12月26日 (火) 締切
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