JAMES ZABIELA(UK) 若き頃からブレークビーツとハウスを融合したサウンドを追求し、音楽的に早熟であったJamesは、DJとしてさらなる活躍の場を求め、2000年[Muzik]マガジンが主催する、〔Bedroom Bedlam〕というDJコンテストに参加し、見事優勝。 その後Lee BurridgeからSashaを紹介され、翌年にはなんと東ヨーロッパ、南米、アメリカ、オーストラリアを制覇しただけでなく、イビザ<Space>での12周年パーティーでパフォーマンスを披露し、瞬く間にワールドクラスDJとして認知されるようになる。Jamesが活躍し始めた頃、多くのDJ達がアナログだけでなくCDでのプレイへ興味を持ち始めたタイミングであっただろうか。彼は、誰よりも早く、革新的、かつ独創的なCDJ、そしてDJ用エフェクトの使い方を編み出し、その類稀なるスキルはクラウドを魅了しただけではなく、DJ機材メーカーの人々までも驚かせるほどであった。時は流れ2009年。現在のDJセットは、CDJ2台、パイオニア【EFX-1000】、コルグ【カオシレーター】、MIDIコントローラー、そしてラップトップPCを駆使したものである。テクノロジーを柔軟に使いこなし、直感的にループ、音のレイヤーを組み合わせ、二度とない感動をダンスフロアーに届け続けるJamesのパフォーマンスは、間違いなく私達に新たなるDJの可能性を感じさせるものだ。世界五大陸を飛び回り、<Gatecrasher>や<Creamfields>などの巨大フェスティバルにも出演。もはやベテランと呼ばれてもおかしくない経歴を積み上げてきた彼であるが、現在の状況をこう語っている。「まだ全てをやりきった感じはしないんだ。ただ、時々もう一本腕が生えてこないかと願うときはあるけどね。」今年2月、待望の“Renaissance: The Masters Series”コンピレーションがリリースされたばかり...彼の斬新なセンスとスキルを、CDだけでなく是非ageHaで体感して欲しい。