開催終了鬼神道 12.29新木場
詳細
2009年11月15日 03:13 更新
ミスター雁之助プロデュース興行
「鬼神道〜Returns２〜」
12月29日(火)19:00
新木場1stRING
【対戦カード】
メインイベント(61分3本勝負)
GENTARO vs 澤宗紀
第一試合(30分1本勝負)
ヤス・ウラノ＆神威
vs
ダイスケ＆矢野啓太
チケット料金
全席自由 5000円
※当日は500円増し
「鬼神道〜Returns２〜」
12月29日(火)19:00
新木場1stRING
【対戦カード】
メインイベント(61分3本勝負)
GENTARO vs 澤宗紀
第一試合(30分1本勝負)
ヤス・ウラノ＆神威
vs
ダイスケ＆矢野啓太
チケット料金
全席自由 5000円
※当日は500円増し
コメント(4)
2009年12月12日 20:47
【12.29新木場のGENTAROvs澤がインディーJr戦に】雁之助Ｐ興行会見
メインのGENTAROvs澤宗紀戦が、GENの希望によりインディペンデントワールド世界ジュニアヘビー級選手権試合（61分３本勝負）に変更されたことが発表。
雁之助「GENTAROvs澤宗紀なんですが、GENのほうよりインディペンデントワールドジュニアヘビー級のタイトルマッチをぜひ澤宗紀とやりたいと申し出があったんで、おこないたいと思います」
GENTARO「ご存知のかたは多いと思いますけど、スーパーJｰCUPにエントリーされましたけど、その後の今年の締めくくりとなる最大の試合になることは間違いないと思います。
前回の鬼神道で30分闘いまして、お互い全然まだやれるという状態だった。もっともっとやりあいたいっていうのは僕も澤君も望むところという感じだったんで。
雁さんに決着戦を要求したところ、61分３本勝負という古の、素晴らしいスタイルでの決着戦を提示していただいたので。
これが決まってからずっと考えていたんですが、この試合をインディペンデントワールドの選手権試合にしたいと。
直訴したところ、雁さんも澤宗紀のほうも受諾してくれたので。
なぜ61分かっていうと、選手権試合はね、タイトルマッチはね、普段の試合以上に勝ち負けが重要になってくると思うけど、必ず１分というロスタイムが必要になってくると思うんで。澤君と、まったくギャグではなく、ストロングスタイルの真髄をみせたいと思います。
今年１年、僕の中でプロレスに対する姿勢が変わっていくのがわかったんで。それってなんだろうって思ったとき、ストロングスタイルってこういうもんじゃないかなって思って。そんな中、こないだ澤君とやってその思いがより強くなって。それを12月29日には見せたいと思います」
雁之助「GENTAROはＪカップに出るってことで、ベルトを持ってることだし、チャンピオンとしてＪカップ優勝してもらってベルトにハクをつけて鬼神道出てもらいたいですね。
澤からもコメントもらってまして
『もともとＦＭＷにあったそのベルトは（もと田中）稔選手が持っていたベルトなんで、それ以来になるバトラーツ、奪還したい』
かなり意気込んでますので、面白い試合になるんじゃないですかね」
2010年01月02日 01:52
【試合後コメント】
澤「疲れましたね。僕はどっちかっていうと短距離ランナーなんで。長い間闘えるような練習はしてきたんですけど、悔しいですね。
最初に１本獲ったからこのまま逃げ切ろうと思ったんですけど。悔しいですね。
その悔しさと同じぐらい、やったなと（いう気持ちもある) 20年後とか30年後の親戚の集まりでもネタにできるようなタイムで試合した。
マイクでインディー界のなんとか猪木って言ってたんですけど、僕はそういうのはプレッシャーが重過ぎるんで。インディー界の樹木希林でいようかなと。そういうところでバカ騒ぎしていこうかなと思ってます。
61分３本勝負、ごちそうさまでしたって感じですね。でもホントにGENTAROさん、素晴らしいなって。
どうせプロレスでしょって斜めに見てる人たち、そういう人たちがうん●もらすようなね、そういう試合をこれからもやっていこうかなと。バチバチしたいなと。
僕は試合もプロレスっていう大きなものを見たときも短距離ランナーだと思う。やれるとこまで、体が続くまでバカ騒ぎしていきたいと思います」
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