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開催終了第30回読書会(ジェイムズ・P・ホーガン)

詳細

2013年04月03日 14:26 更新

第30回読書会のご案内です。

【星雲賞受賞作】
月面調査員が真紅の宇宙服をまとった死体を発見した。綿密な調査の結果、この死体は何と死後五万年を経過していることがわかった。果たして現生人類とのつながりはいかなるものなのか。やがて木星の衛星ガニメデで地球のものではない宇宙船の残骸が発見された……。ハードSFの新星が一世を風靡した出世作。 (Amazon 内容紹介) 1977年発表。

▼課題本

ジェイムズ・P・ホーガン『 星を継ぐもの』 池 央耿 (翻訳) (創元SF文庫)

http://www.amazon.co.jp/%E6%98%9F%E3%82%92%E7%B6%99%E3%81%90%E3%82%82%E3%81%AE-%E5%89%B5%E5%85%83SF%E6%96%87%E5%BA%AB-%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%82%A4%E3%83%A0%E3%82%BA%E3%83%BBP%E3%83%BB%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%82%AC%E3%83%B3/dp/448866301X/ref=sr_1_1?s=books&ie=UTF8&qid=1364962581&sr=1-1

ホーガン,ジェイムズ・P
ジェイムズ・パトリック・ホーガン(James Patrick Hogan、1941- 2010)は、イギリス、ロンドン生まれのSF作家 コンピュータ・セールスマンから転身、一気に書き上げた処女作『星を継ぐもの』が翻訳紹介されると同時に爆発的な人気を博する。以後、最新科学技術に挑戦する作品を矢つぎばやに発表。幅広い読者を獲得している。ハードSFの巨匠として、日本では3度にわたって星雲賞を受賞したほどの人気を誇る。

池 央耿(いけひろあき)
(1940 - )日本の翻訳家。東京生まれ。
国際基督教大学教養学部人文科学科卒。岩波映画製作所を経て翻訳家となる。その訳業は英米のノンフィクション、エッセイ、推理小説、サスペンス、冒険小説、SF、ファンタジー、児童文学など多岐にわたる。映画のノベライズ『E.T.』や、ロバート・フルガム『人生に必要な知恵は幼稚園の砂場で学んだ』、ピーター・メイル『南仏プロヴァンスの12ヶ月』などがベストセラーになった。

▼日時
2013年6月22日(土)14:00〜

▼会場
@CAFE「のらまる食堂」2F(貸切)

http://tabelog.com/hyogo/A2801/A280102/28030588/dtlrvwlst/
※ドリンクかフードのオーダーをお願いします。エスニック料理がおいしいです!
10人以上で、会場使用料が無料になります。

会場は、いつもと同じ、阪神西元町駅東口を出てすぐの「のらまる食堂」の2階です。
面白い場所ですのでお楽しみに(笑)。分かりにくいので、はじめての方は1階でお店の人に聞いて、あがってきてください。

☆ ★ ☆ ★ ☆

参加をご希望される方は、参加ボタンをクリックしてください。
初参加の方も大歓迎です!だいたいいつも初参加の方、いらっしゃいます。遠慮なく!

今回は、わたくし なご が不肖ながら推薦させていただき幹事をつとめさせていただきます。
初めてのことで慣れませんが、どうかよろしくお願いいたします。

なお本会では毎回、参加者各自がお薦め本の紹介をします。どんなものでも結構ですのでご用意ください。手元にない、読んだことないけど読みたいと思っている、というような本でも大丈夫です。

☆ ★ ☆ ★ ☆

本作は著名なSF作品というだけでなく、ミステリーとしても大変面白く読めます。発見された手がかりをもとに、科学者たちが分析と推理を重ね、一歩一歩真相に迫っていく緻密な考えられたストーリーがすばらしい!

そしてその謎解きの果てに見えてきた、驚くべき事実!

荒唐無稽な作り話ではなく、「そういうことって、もしかしたらあるかもしれない!」と考えさせてくれます。

SFはあまりジャンルじゃない、という方も是非挑戦してみてください。忘れられない読書体験になることと思います。

☆ ★ ☆ ★ ☆

なお本作品は、最近、星野之宣の手によりコミック作品にもなっています。

http://www.amazon.co.jp/%E6%98%9F%E3%82%92%E7%B6%99%E3%81%90%E3%82%82%E3%81%AE-%E3%83%93%E3%83%83%E3%82%B0-%E3%82%B3%E3%83%9F%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9%E3%80%94%E3%82%B9%E3%83%9A%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%AB%E3%80%95-%E6%98%9F%E9%87%8E-%E4%B9%8B%E5%AE%A3/dp/409183888X/ref=sr_1_2?s=books&ie=UTF8&qid=1364962581&sr=1-2

ただしこちらは、本作の続編である『ガニメデの優しい巨人』と『巨人たちの星』をもあわせたものとなっていますので、ストーリー構成がやや異なっています。

またこれら続編を読まなくとも、本作はそれだけで完結したストーリーとなっており、十分楽しめます。

多くの方に参加いただき、意見交換できることを楽しみにしています!

コメント(16)

  • [2] mixiユーザー

    2013年04月04日 12:50

    >>[1] 早速の参加表明ありがとうございました。多くの人が参加してくれるといいなと思っています。都合付くといいですね。

    30回は僕も気づきましたが、おっしゃるように記念的なことはなにもしてないのでスルーしました(笑) 今確認したら、1回目は2009年7月なんですね。3年9ヶ月というのは続いているほうなのでしょう。初期メンバー、知らない人たちばかりだけど(笑)

    「星を継ぐもの」36年も前のSFなので、さすがに多少古いところもあり、突っ込みどころもあるのですが、ストーリーとしてはよくできているし、いろいろ味わい深いと思います。突拍子もない無理な展開もなく文学作品としての完成度もあると思います。

    但し、続編2冊は、評価が分かれるようです(笑)
  • [3] mixiユーザー

    2013年04月27日 23:46

    知らない間にお題が決まってたので、参加もうしこみます。
    さっそく本を買いたいと思います。
    よろしくお願いします〜
  • [4] mixiユーザー

    2013年05月27日 02:28

    はじめまして、参加希望でお願いします。
  • [5] mixiユーザー

    2013年05月27日 22:48

    >>[3] 参加表明ありがとうございます!こちらこそどうぞよろしくお願いします。ハードSFをどう読まれるか、当日のご意見、楽しみにしています。
  • [6] mixiユーザー

    2013年05月27日 22:49

    >>[4] はじめまして。幹事の「なご」です。参加表明ありがとうございました。気さくな読書会ですので、どうか気楽にご参加ください。当日、お目にかかれることを楽しみにしております!
  • [8] mixiユーザー

    2013年06月12日 19:00

    >>[7] どうぞよろしくお願いします。気づいたらもうあと10日ですね。

    続編の『ガニメデの優しい巨人』と『巨人たちの星』も読み終え、星野之宣のコミック版も再読した上で、本編二回目を読み進めている途中です。

    いろいろ知った上で読むのは、最初に読んだときの鮮烈な感動は薄れるけれど、じっくり内容を読み取りながら進められるのでそれはそれで味わいがあるものだと思います。純文学とはまた違った面白さを感じます。
  • [10] mixiユーザー

    2013年06月20日 06:38

    すみません。仕事で行けなくなりました。
  • [11] mixiユーザー

    2013年06月20日 13:15

    >>[9] 残念ですが致し方ありません。また次の機会にお目にかかりましょう!

    古典SFのタイトルがオマージュ的に使われることって、確かに結構ありますよね。僕もそれ程SF多読しているわけではないのですが・・・ 『2001年宇宙の旅』なんかもそうですね。星野之宣の『2001夜物語』という作品なんか、タイトルだけでなくて映画と同じ有名なシーンを作品の中で使っています。

    この読書会で以前取り上げた『アンドロイドは電気羊の夢を見るか』なんかもそんな作品であるように感じます。

    SFというジャンルは、文学の中でもっと評価されてもいい気がします。日本だけなのかどうかわかりませんが、文学としては邪道あつかいされてるところがあるように感じます。「オタク的」に感じるんでしょうか・・・

    筒井康隆氏がまだ「SF作家」と呼ばれていた頃、自分の作品の中でSFを毛嫌いする大御所の作家を皮肉たっぷりに書いていたことが思い出されます。
  • [12] mixiユーザー

    2013年06月20日 13:16

    >>[10] 了解しました。残念ですがまたの機会に是非おいでください。
  • [13] mixiユーザー

    2013年06月20日 13:20

    今回も参加者があまり多くなさそうで残念ですが、決行したいと思います。

    参加される方は、いつもどおり課題本以外にお勧めの本、気になっている本などを数冊ご用意ください。現物をもってきていただく必要は必ずしもありません。

    ちなみに私は、筒井康隆『ダンシング・ヴァニティ』(新潮文庫)と、最近新訳の出たオルダス・ハックスリー『すばらしい新世界』(光文社古典新訳文庫)を持って行く予定です。

    では当日、どうぞよろしくお願いします。
  • [14] mixiユーザー

    2013年06月22日 20:45

    本日の読書会、少人数でしたが、無事終了いたしました。参加いただいた方、どうもありがとうございました。

    少数でも、というか少数ならではの、密度の濃い意見交換ができたと思います。

    SFというジャンルに対する文学一般からする外在的批判とそれに対する応答、またSF作品としての内的視点からの評価と問題点など、非常に興味深いお話しができて充実していました。

    自分自身、これを機に、しっかり本作品を読み返すだけでなく、続編の『ガニメデの優しい巨人』『巨人たちの星』を読み、さらにコミカライズされた星野作品との比較などもできて、理解が深まりました。とてもよい機会になったと喜んでいます。

    ------------------

    なお、次回、次々回の課題文献は決まっていますので、その次(おそらく9月)に扱うものについて検討しました。その結果、上記の筒井康隆『ダンシング・ヴァニティ』(新潮文庫)でいいのではないか、という話になりました。

    まだ先のことですので再考の余地はあるかと思いますが、取りあえずお伝えしておきます。
  • [16] mixiユーザー

    2013年06月23日 20:40

    >>[15] 是非また参加お願いします!昨日もいわしさんはどうしてここしばらく来られないのだろうと話に出ておりました。そんな事情とはちょっと驚きました。そんな印象は全く受けなかったものでしたので・・・ 中心メンバーのいわしさんがいないと(それからみつきさんとやっちんさんもですが)、本会は青息吐息になってしまいます!(^_^; どうぞよろしく!
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  • 2013年06月22日 (土) 14:00-17:00
  • 兵庫県 (西元町:のらまる食堂2F)
  • 2013年06月22日 (土) 締切
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参加者
2人