日本JUG界のゴッドファーザー、いや、あの包み込むような温かさは、ゴッドダディの呼び名の方がふさわしいであろうMooneyさん。70年代初頭のアンクルムーニ−でキャリアをスタートさせ、今年で四回目を数えた横浜ジャグフェス(日本全国からジャグバンドが大集結)を主宰するなど、ジャグの楽しさを今なお第一線で広め続けている。京都でもここ数年、ソロ、そしてMad-Wordsでたびたびライヴを行ない、そのたびに僕らの腰を浮かせたり、腹を抱えさせたり、鼻水をすすらせたりしてくれている。そのMooneyさんが自身のバンドとして結成したMooney & His Lucky Rhythmは去年、その名前の由来ともなったFats Wallerへのトリビュート盤「Fats With Us」(大名盤!試聴→http://www.airplanelabel.com/cdlists/ap1024.html)を発表、京都でのライヴを渇望されていたが、ついに初来京!(関西は京都のみ!)
メンツも強力!pianoにソロアルバムも好評、バンバンバザールなどでのサポートでもお馴染みYancyさん、drumsはchara、UAやキリンジのサポート、AJICOの椎野恭一さん、Pedal Steelにはex-SHADY DOLLS、三宅伸治&THE TRAMPの高木克さん、W.bassにHot Rod Catsの菅野良平さん、そしてSaxに元バンバンバザールの安藤健二郎さん。ソロ、Mad-Wordsとも違う、怒濤のスウィング感、ジャンプ感。そして相変わらずの優しさ。R&R、R&B、Jazz何でもごくごく呑み込んだ、Mooneyさん最強バンドです。