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開催終了蛙石供養&インド古典舞踊・音楽@元興寺

詳細

2012年06月18日 13:03 更新

蛙石供養&インド古典舞踊・音楽@元興寺 

日時:2012年7月7日(土)

11:00〜かえる石供養

11:45頃〜奉納公演(かえる石供養の後)鑑賞無料(拝観料要)

場所:真言律宗 元興寺

拝観料:400円

元興寺
奈良市中院町11
TEL : 0742-23-1377
URL : http://www.gangoji.or.jp
駐車場 :乗用車15台



■かえる石供養
http://www.gangoji.or.jp/tera/annai/kaeruisi.html(詳細)

大阪城の堀に有った淀君の霊が宿っていると言われる蛙の形をしている自然石の供養。

元興寺境内の北側には、大阪城の伝説に豊臣家の怨恨がこもっていると伝えられている大きな石があります。

江戸時代の奇石を集めた「雲根志」に載せられている大阪城の蛙石が、めぐりめぐって、元興寺に福かえる縁起石として安置されています。

「人々から恐れられていた蛙石は、第二次世界大戦のドサクサでしばらく、行方不明になっていましたが、昭和31年にご縁があってこの寺に安置されるようになりました」と元興寺サイトより

大阪妖怪・伝承探訪ブログ
http://youkai.tou3.com/Entry/41/

この蛙石に腰掛けて思案すると必ず名案が浮かぶという説もあり、豊臣秀吉が大変気に入り、大阪城へ運び大切にしていたようです。

しかし秀吉が没後、大阪夏の陣で豊臣家は滅亡、大阪城は炎上。

自害した淀君と秀頼の遺体は、蛙石の下に埋められたという説も。

もともと大阪城の乾櫓(いぬいやぐら)から堀を挟んで向かい側にあった頃は堀に身を投げた人も必ずこの石の下に帰ると言われていました。

現在、元興寺に安置されたこの蛙石は、以前にかかわった有縁無縁一切の霊を供養して極楽カエルへ成就しおり、極楽堂に向って誓願をたてた極楽カエルは、今や「無事かえる」「福かえる」として祀られています。


歴史散歩
http://homepage2.nifty.com/bu-ra-ri/naramati.htm(参考まで)

 

■元興寺インド舞踊奉納公演のお知らせ
http://debadhara.com/wp/?p=995
http://blog.goo.ne.jp/art10community/e/54717624666b4f0641945e4c117d1937

インド古典舞踊&音楽東古典舞踊オディッシーと声楽ドゥルパド&両面太鼓パカーワジのライブを行います。
 
「ナーダ・ヨーガ(音のヨガ)」としてしられる瞑想的な声楽と魂の太鼓の響きとの掛け合いそして、土着的な力強い「祈り」の踊り。
インド芸術の神髄をお楽しみください。

出演者
北インド古典声楽ドゥルパド:すずきなお
両面太鼓パカワージ:カネコテツヤ
東インド古典舞踊オディッシー:仲香織

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  • 2012年07月07日 (土)
  • 奈良県 真言律宗 元興寺
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