告知遅くなりましたが、へぇ〜このようなイベントがあるんだ〜と思って頂けたら幸いです。


一人語り芝居　古事記より「阿礼の背中」

大和語りべ　やすきひろこ・パーカッション　ユン・ツボタジ

http://www.city.nara.lg.jp/www/contents/1331800583217/index.html

開催日時：平成24年4月13日（金）12時10分から〜12時55分（45分間）

開催場所：奈良市庁舎 玄関ホール

　※ 入場は自由です


やすきひろこ
http://www7.plala.or.jp/freeface/yasuki/top.htm

tetsudaブログ 「日々ほぼ好日」で詳細が紹介されております
http://blog.goo.ne.jp/tetsuda_n/e/ab310bfa706cbe224ff0aabf5fd5c99f


•［内 容］　奈良市HPより

一人語り芝居　古事記より「阿礼の背中」

天武帝より、古事記（天皇の日継と神話や伝説）を習い覚えることを命じられた先の舎人稗田阿礼は、元明帝の命を受け伝承を書き残す役目を与えられた太安万侶に会い、それらを伝えた。

この作品では日本最古の語り部、稗田阿礼（太安万侶と出逢った推定58 歳頃、女性として描いています。）が登場して、天地はじまりからイザナキ、イザナミの国産み、黄泉かえり、三貴神誕生、と次々に神が早変わりして、古事記の世界を解りやすく語り、一人芝居で演じていく。

今回は（春）桜の女神コノハナサクヤ姫の火中のお産の物語も加えられた、特別作品です。


大和語りべ　やすきひろこ
　
2003 年より昔の物語や古事記等から題材を選び、現代社会の抱える問題を織り交ぜながら自ら脚本、演出を手懸け、一人語り芝居を始める。

現在その活動は各地に広がり、その地に伝わる伝説や、実在の人物の生き方を脚本に描き、地域の活性化にも貢献する舞台の公演を重ねている

パーカッション　ユン・ツボタジ

一世風靡したエレクトリックファンクバンドＥＰ−4 で活躍していたパーカッショニスト。
世界ツアーなども行い、 その名を広げた。その後多数のバンドにセッション参加。幅広いジャンルに挑戦するソウルフルなアーティスト