纒向遺跡　現地説明会

１１月１４、１５日の午前１０時から午後３時。

雨天中止。

ＪＲ巻向駅の北

駐車場なし。


纒向遺跡卑弥呼の宮殿か建物跡 邪馬台国畿内説、後押し

邪馬台国の有力候補地とされる奈良県桜井市の纒向遺跡で、３世紀前半としては国内最大の建物跡が見つかり、市教育委員会が１０日、発表しました。

女王卑弥呼（生年不明〜２４８年ごろ）の時代と重なり、畿内説を後押しする有力史料です。

市教委は、床面積約２３８平方メートルの高床式建物と推定。


九州説の候補地の吉野ケ里遺跡（佐賀県）で出土した建物跡（約１５６平方メートル）をしのぐ規模です。

既に見つかっていた３棟と合わせ、計４棟が東西方向に一列に並んでいます。