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開催終了采女祭

詳細

2007年08月30日 12:53 更新

猿沢池の西北の隅に、鳥居を背にした珍しい後ろ向きの神社『采女神社(うねめじんじゃ)』がある。

奈良時代、帝のご寵愛が衰えたのを嘆き、猿沢池に入水した采女(帝の給仕をしていた女官)の霊を慰めるために社を建てた。

身を投じた池を見るにしのびないと、夜のうちに社を後ろ向きにしたと伝えられる。また入水の際采女が自分の衣をかけたという「衣掛柳(きぬかけやなぎ)」が池の東南に残されている。

17時から『花扇奉納行列』が奈良市内を練り歩く。

秋の七草で美しく飾られた2m余の花扇、御所車に乗った花扇使い、姉妹都市 福島県郡山市から参加する『ミスうねめ』、数十人の稚児行列などが天平の衣装で列に加わる。

18時より、春日大社神官による厳かな神事の後、花扇が奉納される。

19時、南都楽所の演奏する雅楽が流れる中、流し灯籠の間を縫って二隻の管弦船が猿沢池をめぐる。

前日24日も17時から宵宮祭が行われる。

両日、花扇のお花が500円でわけてもらえる。

この花を家の軒に吊るしておくと、災難よけになると言われている。


采女祭サイト
http://www.kasugano.com/kankou/uneme/

問い合わせ
采女保存会 TEL0742-22-3900
http://narashikanko.jp/j/ivnt/ivnt_data/ivnt105/

コメント(4)

  • [2] mixiユーザー

    2007年09月03日 12:24

    采女祭は、入水した采女の霊を慰めるために催されるものですが、采女の伝説は、謡曲「采女」に次のように伝えられています。


    昔、猿沢池の辺で、一人の女性が諸国遊歴の僧に読経を願い出ます。僧が理由を尋ねますと、「昔、君寵の衰えたと思った采女がこの池に身を投げました。私はその幽霊です」と言って池の底に入っていきました。

    僧が手厚く弔うと、その采女がもう一度現れて、「おかげで成仏することができました」と喜びを述べ、

    ♪ 拍子を揃え、袂をひるがえして、遊楽快然たる采女の衣ぞ妙なる ♪

    と舞を舞って、国土の安穏を祝った後で、また池に入っていきました。


    采女祭に、昭和40年から福島県郡山市のミス采女が参加するようになりました。それは、入水した采女が郡山市の出身だという伝説によるものです。


    采女制度は、古代律令制度に基づいて、全国各地方から、土地の有力者の家族から容姿端麗な女性を選んで上朝させた制度です。

    その見返りとして、その地方には「田」が給与されました。
    宮内省に所属していた「采女司(うねめのつかさ)」という役所が、采女のことをつかさどっていました。


    采女祭のクライマックスを飾るのは、雅楽を奏でながら猿沢池を回る二艘の管弦船。

    それぞれの船首に、龍と鶴の頭を艶やかに飾られたこの船は、兵庫県赤穂市の熟練船大工によって、平成14年にこのお祭りにために新造されたものです。
    この船は普段は春日大社に保管されています。
  • [3] mixiユーザー

    2007年09月04日 12:59

    悲恋の采女(うねめ)と、衣掛柳(きぬかけやなぎ)の伝説について。

    「昔、平城の帝に仕う奉る意ねめありけり。顔かたちいみじう清らかにて、人々よばひ殿上人などもよばひけど、あはざりけり、そのあはぬ心は、帝を限りなくめでたきものになん思い奉りける・・・云々」(大和物語)

    帝の寵愛の衰えたことを嘆いて采女は、身を投げてしまいました。そのとき衣を掛けたのが、衣掛柳と言われています。

    猿沢池の周囲には、たくさんの柳があるのは、この伝説があるからなのでしょう。

    猿沢池の画像には、赤い采女神社が写っています。


  • [4] mixiユーザー

    2007年09月05日 12:58

    采女神社にある説明看板には、

    春日大社末社「采女神社」ご祭神 采女命(うねめのみこと)

    例祭 旧8月15日(仲秋)

    ご由緒 奈良時代 天皇の寵愛が薄れたことを嘆いた采女(女官)が、猿沢の池に身をなげ、この霊をなぐさめる為、祀られたのが采女神社の起こりとされる。

    入水した池を見るのは忍びないと、一夜のうちに、御殿が池に背を向けたと伝えられる。
    例祭当日は、采女神社本殿にて、祭典が執行され、仲秋の明月の月明かりが、猿沢の池に映る頃、龍頭船に花扇を移し、ゲキ首船(げきす)と共に、二隻の船は、有限な雅楽の調べの中、猿沢の池を巡る。・・・と、書かれてありました。

    画像は、龍頭(りゅうとう) と鷁首(げきす)
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  • 2007年09月25日 (火) 17時〜20時
  • 奈良県 猿沢池
  • 2007年09月25日 (火) 締切
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参加者
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